月額定額制サービス「クラブツーリズムパス」、日本各地域との連携を強化

月額定額制サービス「クラブツーリズムパス」、日本各地域との連携を強化 クラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:酒井博、

以下クラブツーリズム)は、 2021年10月よりスタートしている月額定額制サービス「クラブツーリズムパス」(月額利用料:550円税込)において、

地域との連携を強化していきます。 会員向けの地域情報を充実させ、 「旅マエ・旅ナカ・旅アト」での利用を促したり、

アンテナショップと連携しイベントを開催するなどして、 各地域のファンコミュニティを構築することを目指します。 4月に新設のテーマ「高知」の一例:高知県の魅力を発信し、

アンテナショップで利き酒体験イベントを企画

4月に新設のテーマ「高知」の一例:高知県の魅力を発信し、 アンテナショップで利き酒体験イベントを企画

クラブツーリズムパスでは、 様々な趣味や旅をテーマとしたデジタルコンテンツ(動画)をご用意し、 毎月ラインナップを増やしていますが、

サービス開始当初からあるテーマ「京都」での、 京都を知り尽くした講師による解説付きのシリーズがもっともアクセス数が多く、 不動の人気コンテンツに成長しています。

この点に着目し、 またクラブツーリズムの注力事業のひとつの柱に「地域共創事業」を掲げていることから、 京都の成功事例と同様の展開を日本各地域で広げていきます。

第一弾として4月より、 新テーマ「高知」をクラブツーリズムパスで新設しました。 高知県の食の文化(土佐酒や鰹など地元食材)や歴史(坂本龍馬など)、

文化(お遍路)や自然(四万十川や牧野植物園など)など様々な切り口で高知県の魅力を知ることができるデジタルコンテンツ(動画)を随時アップ、

また連動したツアーをご紹介していきます。 そのほかフェイスブック、 インスタグラムで専用アカウントを作り、 双方向のコミュニケーションが可能なSNSを展開し、

クラブツ-リズムパスとも連動させていきます。 さらに、 オンラインでの情報発信にとどまらず、

東京のアンテナショップで高知食材と利き酒を楽しむ会員限定のイベント(5月)を企画するなど、

高知県のファンコミュニティができるように長期的・断続的に仕掛けていきます。

■クラブツーリズムパス「高知」での取り組み内容

・オンデマンドのデジタルコンテンツ(動画)を通じて、 高知県の魅力を様々な切り口で紹介

・SNSで専用アカウントを取得し、 双方向コミュニケーションを展開(フェイスブック、 インスタグラム)

・高知県アンテナショップ「まるごと高知」(東京・銀座)と連携し会員限定の交流イベントを企画

・会員限定ツアーを企画

・高知県の名産品や物販情報の発信

第二弾は「北海道」を6月に新テーマとして新設、 今後は全国の地域で展開してまいります。 当社は現在、 日本各地で地域連携協定の締結し、

社員を出向させるなどして地域共創事業に取り組んでいます。 今後はクラブツーリズムパスも活用しながら、 地域のファンを増やし、 地域を応援してまいります。