ディオール ビューティーのアンバサダーに柴咲コウが就任

パルファン・クリスチャン・ディオールは、 ディオール ビューティー アンバサダーとして、 俳優・柴咲コウを起用することを発表します。 1998年デビュー、

2013年には「47RONIN」でハリウッド進出、 2017年にはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主役を演じました。 また、

環境省より任命され「環境特別広報大使」としても活動するなど、 日本はもとよりグローバルに注目を集めている柴咲コウ。

ディオールと柴咲コウは、 美しさに向かい合う情熱、 そして自然への敬意という価値観を共有します。

美の最先端を解明するディオール サイエンスにより、 自然と先端科学の知見を融合し、 常に革新的なプロダクトを生み出してきたディオール スキンケア。

50年に渡り、 ディオール スキンケアは、 クリスチャン・ディオールが愛した花々を研究し、 一人ひとりの美しさを高めると同時に、 肌にやさしく、

自然を尊重した製品を開発してきました。 フランスのエリオス研究所では、 アジア3都市(東京、 上海、 ソウル)のイノベーション センターと連携し、

アジア人の肌に関する分析や研究が熱心に行われています。 そうして、 ディオール フローラル サイエンスに注ぎ込まれた情熱と花々のパワーは、

肌の美しさを花開させます。

一方で、 ディオールは社会的責任と持続可能性の問題に関心を寄せ、 エコパッケージや肌にも環境にも優しい処方の選択など、

よりクリーンでサステナブルなビューティーの在り方を目指しています。 2022年にはディオール 公式サイトにおいて、 自然由来成分や有用成分の含有率、

成分の効果効能、 原材料の調達先、 栽培方法、 処方、 パッケージなどの透明性の高い情報開示に取り組んでいます。

「ディオール サイエンスと自然との掛け合わせは、 自然への敬意を持ちながらもエイジングケアを叶えたいと望む人たちにとって救世主のような存在になると思います。

私自身、 商品を購入する際は必ず成分を確認しますが、 きちんとそのような情報が開示されていることも安心材料になります。 」

花々を愛するクリスチャン・ディオールが思い描いていたのは、 自然への敬意と植物への理解により、 自然との調和を再現することでした。

そのクリスチャン・ディオールの意思に導かれて誕生したのが、 ディオール ガーデン。

ディオールの製品に配合される特徴的な原材料の供給源でもある世界各地に点在するディオール ガーデンでは、 生物多様性を尊重し、 再生農業、 有機農業を原則、

さらに栽培するコミュニティの発展にも積極的に関わっています。

「自然を尊重し、 関わっていくことはインスピレーションの源。 知ること、 そして体験することから人間は様々な影響を受けとります。 畑でも家庭菜園でも、

小さなプランターでも良い。 自分以外の『何ものか』と触れ合うことで、 ひらめきのエッセンスを得る事は多いと実感します。 」

「アンバサダーとしてブランドのポリシーや、 ディオールの目指す世界を発信し、 私自身も学んでいきたいです。 」と語る柴咲コウは彼女の学んだこと、

そしてディオールのブランドメッセージを彼女自身の方法で表現し、 最先端のディオール サイエンスから生まれたスキンケア ライン、 カプチュール

トータルの魅力を発信していきます。

@KO_SHIBASAKI

@DIORBEAUTY