一の文化財総合月刊雑誌!5月号では「食文化を守り、伝えていくこと」について特集!連載「日本遺産をめぐる」では大分県の景勝地、耶馬渓を取り上げています。

日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。

法律関連出版物、 各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、 代表取締役社長:田中 英弥)は、

『月刊文化財』(令和4年5月号)を4月23日に発刊します。

■『月刊文化財』とは?

文化庁が監修する、 昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。

長年ご愛読いただいている読者の方からは、 「報道発表だけでは絶対に分からない、

新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。

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https://www.fujisan.co.jp/product/789/

■5月号のみどころ

2017年、 法律上明確に位置付けられた「食文化」の特徴や魅力を再確認するとともに、 その保護と振興に向けて全国各地の取組を紹介。

連載「日本遺産をめぐる」では、 大分県の景勝地で奇岩の渓谷「耶馬渓」を取り上げています。

■5月号目次

特集 食文化を守り、 伝えていくこと

●食文化の保護と振興に向けて

なぜ食文化の振興が必要なのか(太下 義之)

特集のねらい─食文化の保護と振興の必要性─(文化庁参事官(食文化担当))

食文化における登録無形文化財の考え方(大石 和男)

●我が国の食文化とは

和食の特徴と魅力(熊倉 功夫)

●各地の取組

浮かび上がる地域の食文化─「食文化ストーリー」創出・発信モデル事業より─(大石 和男)

臼杵市の食文化を守り、 伝えていくこと─食文化創造都市として─(佐藤 一彦)

ユネスコ食文化創造都市鶴岡の取組(清野 健)

滋賀の食事文化研究会活動の歴史─滋賀の食とくらしの知恵を次世代に─(桑村 邦彦)

日本博の中間総括─東京2020大会を終えて─(文化庁文化経済・国際課新文化芸術創造室)

登録有形文化財(建造物)一覧(第102回)(文化庁文化財第二課)

連載 日本遺産をめぐる 第7回

やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく~(高崎 章子)

表紙解説 日本の食文化(お節料理)

口絵解説 日本の郷土料理 のっぺ(新潟県)

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発売元:第一法規株式会社

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