テレビで話題のミャンマーカレー『チェッターヒン』、銀座に志かわ『水にこだわる高級食パン』とミャンマーコーヒーのRoCoBeLがコラボ。特製ミャンマー・カレーパンを販売。

2022年5月1日(日)大井競馬場で開催の「稲妻フェスティバル」にミャンマー料理のキッチン・カーを出店します。

ビーンズ・コネクティッド株式会社は炊飯器でお米を炊くように、

誰でも簡単そして失敗なくコーヒー豆の焙煎ができる小型自動焙煎機の開発とそれを使ったコーヒー自家焙煎ビジネス・プラットフォーム「RoCoBeL(ロコベル)」の展開を目的に、

現在、 フィジビリティ・スタディをしている会社です。

RoCoBeLの大きな特徴の一つがミャンマーの南シャン州にあるユワンガンからフェアトレードで購入したミャンマー産コーヒーを取り扱っていることです。 この度、

RoCoBeLフレンズとしてFSに協力いただいている店舗とともにミャンマー料理のキッチンカーを「稲妻フェスティバル」に出店します。 そして、

その目玉商品が既にテレビ等でよく知られている『チェッターヒン』と『水にこだわる高級食パン』とのタイアップで実現した特製ミャンマー・カレーパンです。

ビーンズ・コネクティッド株式会社(本社:東京都渋谷区/代表 宮崎秀敏)はミャンマーカレー『チェッターヒン』を製造・販売する株式会社HIRO

TOKYO(本社:武蔵野市吉祥寺/代表 保芦宏亮)、 高級食パン製造販売のフランチャイズを全国に展開している株式会社銀座仁志川(本社:東京都中央区/代表

高橋仁志)とタイアップして、

特製ミャンマー・カレーパンを5月1日(日)に大井競馬場で開催される雑誌『Lightning』(発行:株式会社ヘリテージ・本社:東京都新宿区/代表 齋藤

健一)主催のイベント「稲妻フェスティバル」にて販売します。

ミャンマーカレー『チェッターヒン』はこれまで様々なテレビのバラエティ番組で紹介され、

芸能界や歌舞伎界にも熱烈なファンを持つことで知られている今話題のレトルト・カレーです。 「チェッター」というのはビルマ語で鶏肉のことです。

「ヒン」というのはミャンマー では煮込み料理全般を指しますが、 その味付けはカレースパイスがベースのため、 「カレー」と訳されます。 つまり、

「チェッターヒン」を日本語に訳すと「チキン・カレー」になります。 その中にあって、 HIRO

TOKYOの『チェッターヒン』はじっくり煮込んだ大きな骨付き手羽元がごろっと入っていることと、 ずっと舌にまとわりつく辛さが大きな特徴。

一度食べると病みつきなる人が続出しています。 テレビ番組で紹介されると、 あっという間に市場から在庫がなくなり、

一時はフリマサイトで1箱3000円以上の高値で取引されていました。 現在は供給が安定し、 地元吉祥寺をはじめ、

新横浜などの百貨店や高級スーパーで販売されています。

銀座に志かわの『水にこだわる高級食パン』は2018年9月、 高級食パンブームの黎明期に登場。 「銀座食パン戦争」「関東vs関西食パン戦争」を仕掛け、

折からの高級食パンブームを牽引。 現在は全国41都道府県に120店舗余りを展開している有名ブランドです。 その食パンの特徴は仕込み水にアルカリイオン水を使用。

絹のように滑らかな食感と淡雪のようにとろける舌触り、 そして、 ほんのり甘い味わいを実現しました。

この食パンも様々なバラエティやニュース番組でその独特の味わいと食感の秘密が紹介されてきました。

今回、 RoCoBeLが発売する特製ミャンマー・カレーパンでは『チェッターヒン』シリーズの中でも一番人気の「激辛」を使用。 これを、

ほんのり甘い銀座に志かわの食パンと組み合わせることで「辛いけど、 甘い」「甘いけど、 やっぱり辛い!」。 「ヒーヒー、

ハーハー」と脳が大混乱するようなカレーパンを目指してメニュー開発しました。

○激辛好きの方だけでなく、 辛いのが苦手な方にも美味しいカレーパン

こうして出来上がったのが、 「【激辛チェッターヒン×銀座に志かわ】エスタブリッシュなBarスタイルのミャンマーカレーパン」です。

棒状に切った食パンをカレーのディップにつけて食べるスタイルです。 1つに1本の手羽元煮込みと口直しのミニトマトがつきます。 当日、

アルコール類は販売しませんが、 ウイスキーや赤ワインと合わせると絶品の味わいのため、 「エスタブリッシュなBarスタイル」というネーミングにしました。

食パンを棒状(Bar)にカットしていることもかけています。

【激辛チェッターヒン×銀座に志かわ】エスタブリッシュなBarスタイルのミャンマーカレーパン

【激辛チェッターヒン×銀座に志かわ】エスタブリッシュなBarスタイルのミャンマーカレーパン

また、 辛いのが苦手な人のためにご用意したのが「【激辛チェッターヒン×銀座に志かわ】サンドイッチスタイルのミャンマーカレーパン」です。

カレーは冷めると辛さが緩和されることに着目。 手羽元の肉をほぐしてカレーに混ぜ込み、 それをスライスしたほんのり甘い食パンで挟むことで、

お子様でも大丈夫なくらい辛さを抑えた味になっています。 苦労したのはこの食パンのスライスの厚さです。 厚すぎると甘さが勝ってしまい、

薄すぎると辛さが強調される。 このバランスを決めるのに迷いました。 最終的には甘い方に振った味付けになっています。

【激辛チェッターヒン×銀座に志かわ】サンドイッチスタイルのミャンマーカレーパン

【激辛チェッターヒン×銀座に志かわ】サンドイッチスタイルのミャンマーカレーパン

さらに、 「カレーはやっぱりご飯で食べたい!」というご要望に応えるため、

RoCoBeLフレンズ「築地やの家塩むすび」の南魚沼産こしひかりを炊いた白飯を数量限定でご用意しました。 なお、

特製ミャンマー・カレーパンの販売は「稲妻フェスティバル2022」の限定です。 銀座に志かわの各店舗での販売はしていません。

○RoCoBeLフレンズ各店からも料理を販売

このカレーパンのほか、 「築地やの家塩むすび」特製の南魚沼産こしひかりを使った手作りおにぎり5種(明太子・昆布・高菜・カリカリ梅・鳥五目)を販売します。

さらにはミャンマー料理のキッチンカー「チーちゃんのアジアンキッチン」の『シャン・カウスエ』(ミャンマー式のジャージャー麺のような麺料理。

日本人が大好きな料理です)、 新座のマンダレースタイルのミャンマー料理店「5STAR

Myanmar」の『ガパオライス』と『カオマンガイ』(同店にはタイ人の調理人が在籍。

地元ではタイ料理が美味しいことでも有名です)といったRoCoBeLフレンズのお店からも料理を提供いただきます。左から「シャン・カウスエ」「カオマンガイ」「おにぎり」

左から「シャン・カウスエ」「カオマンガイ」「おにぎり」

○ミャンマー・コーヒーの美味しさを体験してください。

こうした料理に合わせるのがRoCoBeLが開発中の小型自動焙煎機を使って焙煎したユワンガン(ミャンマー)のコーヒーです。

ユワンガンの農家の女性たち50人で立ち上げたアマヤー・コーヒーグループが農家を回って収集した自然農法で栽培されたコーヒーチェリーを手作業で丹念に選別、 精製、

天日干しして完成したコーヒー豆を浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りの4種類に焙煎して提供します。 また、 アイス用にはブラジルとの特製ブレンドをご用意します。

料理とセットで購入いただくと特別割引料金となります。 種類は限られますが試飲もご用意します。 もちろん、 コーヒー単品でのご注文も大歓迎です。

左からAMAYAR COFFEE代表のSu Su Aungさん、

チェーシング風景、

天日干し

左からAMAYAR COFFEE代表のSu Su Aungさん、 チェーシング風景、 天日干し

また、 飲料としての提供だけでなく、 イベントではドリップバッグになった商品も販売します。 ユワンガンの焙煎温度別の飲み比べセットを始め、

RoCoBeLの様々なブレンドをラインナップ。 さらに、 RoCoBeLフレンズの店舗がオリジナル・ブレンドとして独自で販売している商品も特別に販売します。

この機会にぜひ、 ミャンマーコーヒーを味わってみてください。 当日にはRoCoBeLフレンズ個人会員も募集。 新規登録者にはドリップバッグ

を1個プレゼントします。

○「稲妻フェスティバル」イベント概要

3年ぶりの開催。 アメリカンカジュアルを中心としたファッションアイテムのほか、 クルマ、 雑貨、 古着などのショッピングが楽しめる国内最大級のイベントです。

ショッピング以外にもさまざまな体験イベント、 たくさんのキッチンカーもあります。 ここでしか味わえないアメリカンな空気を存分にお楽しみください。

https://inazumafestival.com/

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日時:2022年5月1日(日)10時~17時

場所:大井競馬場

(東京モノレール「大井競馬場前」下車2分、 京浜急行「立会川」下車12分)

主催:稲妻フェスティバル実行委員会/株式会社ヘリテージ

入場料:1,000円(当日発売・現金のみ)※中学生以下は無料。

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○関連URL&店舗情報

チェッターヒン★HIROSUKE CURRY

オリジナル商品一覧

保芦宏亮代表はミャンマー支援の活動家としても活躍。

毎週末は在日ミャンマー人グループの街頭募金に

ボランティアとして参加しています。

銀座に志かわ

https://www.ginza-nishikawa.co.jp/

きんぴらごぼうなど和の惣菜にも合う食パン。 モダンで和のテイストの高級食パンブランド。

北海道産朱鞠粒あんをロールした『水にこだわる高級あん食パン』などの新商品も好評販売中。

5STAR Myanmar

https://5starmyanmar555.wixsite.com/website

新座・川越街道沿いにあるミャンマーの避暑地ピン・ウーリンの別荘をモチーフにした建物が特徴。 上品で見た目も美しい古都マンダレー・スタイルの料理が味わえる。

築地やの家塩むすび

https://www.tsukiji.or.jp/shoplist/cat-d/cat-14/624/

長年、 築地場外市場でおにぎりとお弁当を販売。 市場で働く人たちに愛されてきたお店。 数年前までミャンマー最大都市ヤンゴンにも出店。

おにぎりを販売していました。

チーちゃんのアジアンキッチン

ヤンゴンで日本の日用品を販売する「平和なコンビニ」のオーナーのマウン・チー・チャンさんが運営するミャンマー料理のキッチンカー。 麺料理とヒン(カレー)が人気。

RoCoBeL

https://www.rocobel.com/

ビーンズ・コネクティッドが展開するコーヒー豆自家焙煎ビジネス・プラットフォーム。 現在、 31の店舗・会社・団体がフィジビリティ・スタディに参加中。

○お問合せ

ビーンズ・コネクティッド株式会社 宮崎

[email protected]

※稲妻フェスティバルに関するお問合せは主催者にお願いします。

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