コロナ禍でのママ友とのコミュニケーション不足をどうする?先輩ママに聞く!「子育てママ座談会」で悩み解決

~子育て企業ランクアップ、4/21「子育てママ座談会」開催~

オリジナルブ化粧品ブランド「マナラ」「アールオム」「アクナル」を開発・販売する株式会社ランクアップ(本社:東京都中央区銀座 代表:岩崎 裕美子)は、

全社員のうち8割が女性、 そのうち半数がママ社員です。 産休・育休の取得率100%はもちろんのこと、 復職率も100%を誇り、

多くの子育て社員が活躍している会社です。 コロナ禍でも子育て社員が活躍し続けられるよう、 効率化を目指し、

柔軟な制度導入や社員の意見を取り入れ全社員が働きやすい環境作りに取り組んでいます。

その一環として、 4/21に「子育てママ座談会」を開催いたしました。 * コロナ禍で大切な「子育て情報」がキャッチできない!未就学児ママの43.8%がママ友とのコミュニケーションに悩みあり

2020年年明けからの新型コロナウィルス感染症の拡大で、 保育園などの休園も相次ぎ、 未就学児の子供がいるママにとって、

コロナ禍での「ママ友作り」が課題で「ママ友」とのつながりが持ちづらい状況になっています。

「日本トレンドリサーチと青山ラジュボークリニック((

https://nipt-info.com/

))による調査」(

https://trend-research.jp/10640/

)によると、 未就学児の子供がいるママの43.8%の方が、 コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで「困ったことがある」と回答しました。

その理由としてコロナ禍で「積極的に遊びに誘ったり、 気軽に家に呼んだりなどできなくなっている」環境があります。 ママ友作りも難しくなっている今、

多くのママが以前より「子育て関連のリアルな情報」不足で悩んでいるようです。 * 情報は先輩ママに聞け!~4/21「子育てママ座談会」開催~

オンライン子育て座談会の様子

オンライン子育て座談会の様子

ランクアップでは4月21日に座談会形式で子育てママ社員を中心に、 リアルな子育て情報を意見交換すべく「子育てママ座談会」を実施しました。

参加者は保育園から中学生までの子供を持つママ社員11名で、 オンラインでランチをしながらのアットホームな雰囲気での開催となり、

仕事と子育てを両立するママたちの奮闘と悩みが分かる、 笑いと共感・学びの時間となりました。

【子育てママ座談会導入のきっかけ】

2022年4月の育児・介護休業法の改正に伴い、 ランクアップでは希望制で育児を疑似体験できる「育児体験制度」を試験的に導入しました。 性別を問わず育児に参加し、

その理解を深める良いきっかけとなったと社内でも好評でした。 そこで1人の未就学児の子供を持つママ社員から「ママ友との付き合いも交流が少なく、

子供の年次が違う家庭の体験に興味がある!」と小学校高学年から思春期の家庭を疑似体験したいという要望がありました。 ママ社員が多いランクアップだからこそ、

その悩みや課題を解決すべく、 直ぐに社内コミュニケーションの一環としてオンラインランチで座談会として開催することができました。

※福利厚生の一環としてランチ補助あり

「子育てママ座談会」では、 気になる他の子育て家庭のリアルを知れて、

様々な場面をイメージすることができました!話題が尽きない子育ての悩みや知りたいことが盛り沢山!ここで座談会の様子を少しご紹介します。

▼ ママはどこまで子供のサポートすべきか、 そのコツとは

座談会の中でトピックスに挙がったうちの1つが、 未就学児ママから先輩ママへの質問で「子供の年齢に合わせてどう親が介入(サポート)すれば良いか」ということです。

例えば、 「子供の忘れ物」でいうと、 毎日子供に声掛けするママもいれば、 子供にまかせるママもいます。 小学校1年生のママ社員は忘れ物がないように、

毎日付箋に「持っていくもの」を書いて一緒に確認して忘れ物対策をしています。 「その方法で今後大丈夫なのか?」と悩んでいたのですが、 先輩ママからの体験談で、

やりすぎてしまうと、 全て「ママが〇〇してくれなかったから」など子供が他責にしてしまうこともあり、

「子供の性格や成長段階にもよるので適度な声掛けと習慣付けが大事」、 というアドバイスがあり、 参考にしていました。

▼共通の悩み!ゲーム時間やLINEのルール

保育園児から中学生まで様々な年次の子供を持つママ社員が集まりましたが、

共通した悩みが「ゲーム時間をどうしているか」「子供同士のLINEをチェックしているのか」などゲーム時間やSNSのルールについては、

どのママも気になっているようでした。 ゲーム時間のルールを守ってくれない、 といった悩みには「良いアプリがある」と、

制限を超えたら切断されるアプリの情報を共有され、 メモをとるママ社員の様子も見られました。 LINEのルールは、 ある程度子供にまかせますが、

「何かあったらママも見るからね」と事前承諾をもらうなど、 親と子の間できちにんと会話することが、 大事だとのアドバイスがありました。

▼習い事・塾は?情報収集の大切さ

塾に入れるタイミングは?習い事は親がどう誘導する?どんな習い事をやっている?など、 塾や習い事について色々な疑問と答えが飛び交っていました。

中学受験をするならいつ塾通いをスタートするのか、 など数年後にやってくる子供の未来のために、 先輩ママからの情報はとても有難く、

色々なママ社員の情報を知ることはとても大事だと座談会を通じて痛感しました。 プライベートでのママ友との交流が少なくなっている今、

社内コミュニケーションの一環として、 子育てママ同士のこういった座談会は、 情報収集したい未就学児ママにとってはとても有益でした。 * 「まずはやってみる」がランクアップの強み

代表 岩崎裕美子

代表 岩崎裕美子

ランクアップでは時流に合った働き方に改善すべく、 様々な制度を試験的にまずは導入しています。 「まずはやってみる」ことで、 トライ&エラーを繰り返し、

本当に必要な制度かどうかを判断しています。 そして、 多くの制度が社員の発案から生まれています。

朝の5時から夜の10時までの間、

断続的に自分でスケジュールを組んで働ける「スーパーフレックス制度」はコロナ禍で保育園や学校がお休みになるママ社員にはよく活用される制度です。 また、

なるべく欠勤・有給消化をしなくても済むように、 ママ社員たちの救済措置として導入した「土日働いていいよ制度」も好評で、

試験的に導入しその後常設制度として採用されました。

「子育てママ座談会」も日々変化する環境から、 社内コミュニケーションの一環として「まずはやってみる」ということで開催しました。 WITHコロナで、

様々な変化にも柔軟に対応し続けることで、 より良い働く環境と製品作りを目指し、 これからも挑戦し続けます。

□■株式会社ランクアップ 会社概要■□

代表取締役社長:岩崎 裕美子 設立年:2005年6月10日

資本金:1,000万円 従業員数 :104人(2021年1月)

売上高:110.5億(2021年9月期) 本社所在地:東京都中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座3丁目ビル7F

事業内容:オリジナルブランド「マナラ化粧品」の開発および販売

コーポレートサイト:

https://rankuphd.jp/

マナラ公式ホームページ:

https://manara.jp/

□■公式SNS一覧 ■□

マナラ公式Facebook:

https://www.facebook.com/kandou.manara/

マナラ公式Instagram:

https://www.instagram.com/manara_japan/?hl=ja

マナラ公式Twitter:

https://twitter.com/manara_jp

マナラ公式YouTube:

https://tinyurl.com/yfn2euau