「ざんねんな生き物事典」監修 今泉 忠明先生のけもの塾in 信州上田「稲倉の棚田」いきもの観察フィールドワークと田植え/稲刈り体験モニターツアー参加者を募集!

忠明先生のけもの塾in 信州上田「稲倉の棚田」いきもの観察フィールドワークと田植え/稲刈り体験モニターツアー参加者を募集!

日本の棚田百選「稲倉(いなぐら)の棚田」にて、 日本を代表する動物学者・今泉忠明先生を迎え、

初夏と秋の棚田やビオトープを探検し「いきもの」の暮らしを観察するフィールドワークやネイチャーゲーム、

先生による「いきもの」や「自然」をテーマとしたトークショーを開催!また、 5月は田植えや火起こし、

9月は稲刈りや餅つき・ポン菓子作りなどの楽しい田舎体験をします。 ネイチャーゲームでは、 ヒントカードを使って生物あてゲームなどを行います。 自然へのきづき、

自然から得た体験や感動をわかちあい学習します。

1 開催日

第1弾 5/28(土)~29(日)1泊2日ツアー 田植え&いきもの観察フィールドワーク

第2弾 9月下旬 日帰りツアー 稲刈り&いきもの観察フィールドワーク

※第2弾の日程は7月中旬頃確定します

2 旅行代金

(第1弾と第2弾の合計旅行代金)

おとな(中学生以上) 48,500円

子ども(小学生) 46,500円

子ども(未就学幼児) 43,500円 (各料金はお一人様あたり)

※集合場所までの往復の交通手段については各自手配・各自負担となります。

3 募集定員

親子(成人保護者+こども)限定20組(最大40名)

4 ツアー行程

第1弾 田植え&いきもの観察フィールドワーク(少雨決行です)

<1日目/5月28日(土)>

11:00 集合・受付(稲倉の棚田/長野県上田市)

12:00~13:00 昼

13:00~16:00 フィールドワーク(稲倉の棚田)

・棚田やビオトープの中を、 ガイドと一緒に棚田の昆虫や水生生物、 野鳥などを観察しながら散策します。

・散策途中で、 今泉先生から観察方法などのレクチャーがあります。

16:00~17:00 トークショー

・今泉忠明先生による「いきもの」「自然」をテーマにしたトークショー

[ご宿泊] プチホテル ゾンタック

<2日目/5月29日(日)>

9:30~11:30 田植え体験

11:30~13:30 昼食・火起こし体験

13:30 解散

第2弾 稲刈り&いきもの観察フィールドワーク

<9月下旬(土日祝日のいずれか)>

11:00 集合・受付(稲倉の棚田)

11:30~13:30 稲刈り体験

13:30~14:30 昼食 餅つき体験とポン菓子体験

14:30~16:30 フィールドワーク

実施場所:(稲倉の棚田)

・棚田やビオトープの中を、 ガイドと一緒に棚田の昆虫や水生生物、 動物の足あと、 野鳥などを観察しながら散策します。

・散策途中で、 今泉先生から観察方法などのレクチャーがあります。

・ネイチャーゲームでは、 自然へのきづき、 自然から得た体験や感動をわかちあい学習します。

・自分で採集した昆虫などを採集箱に入れて持ち帰ります(予定)

16:30~17:30 トークショー

・今泉忠明先生による「いきもの」「自然」をテーマにしたトークショー

17:30 解散

【ツアー詳細・参加申込受付】

当ツアーの詳細は以下URLをご参照ください。

ツアー参加申込及び旅行代金決済(クレジットカード/VISA・Master)も以下URLより承ります。

https://flat.systems/plan/?plan=plan000333

【今泉忠明先生プロフィール】

1944年、 動物学者の今泉吉典の二男として、 東京都杉並区阿佐ヶ谷に生まれる。

父親、 そしてその手伝いをする兄の影響を受けながら、 動物三昧の子供時代を過ごす。 水生生物に興味を抱き、 東京水産大学(現・東京海洋大学)に進学。 卒業後、

国立科学博物館所属の動物学者として働く父親の誘いを受け、 特別研究生として哺乳類の生態調査に参加し、 哺乳類の生態学、 分類学を学ぶ。 その後、

文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、 日本列島総合調査、 環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコ生態調査などに参加。

上野動物園動物解説員、 (社)富士市自然動物園協会研究員、 伊豆高原ねこの博物館館長、 日本動物科学研究所所長などを歴任。

主な著書に「誰も知らない動物の見方~動物行動学入門」(ナツメ社)、 「巣の大研究」(PHP研究所)、 「小さき生物たちの大いなる新技術)(ベスト新書)、

「ボクの先生は動物たち」(ハッピーオウル社)、 「動物たちのウンコロジー」(明治書院)、 監修書に「世界の危険生物」(学研教育出版)、

「なぜ?の図鑑」(学研教育出版)、 「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)ほか多数。

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