報われない努力なんてない!累計98万部ベストセラー作家喜多川泰、渾身の感動作『運転者 未来を変える過去からの使者』5万部突破

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、 取締役社長:谷口奈緒美)は2019年3月28日に『運転者

未来を変える過去からの使者』(喜多川泰・著)を増刷し、 10刷5万部を突破しました。

* 累計98万部ベストセラー作家喜多川泰渾身の一作、 5万部突破

『賢者の書』、 『きみと会えたから・・・』や『手紙屋』など、 自己啓発要素のあるフィクションでベストセラーを生み出してきた喜多川泰。

本に込められたメッセージに、 多くの読者が勇気づけられてきました。

今作のキーワードは、 タイトルにもある「運」という言葉。

よく「運」は「いい」「悪い」という言い方をしますが、 「運」は、 良し悪しで表現するものではなく、 正確には、 「運」は「貯める」「使う」ものだというのです。

では、 どのように「貯める」「使う」ことが出来るのか?そして、 主人公はその「運」を「貯め」、 「使う」ことは出来たのでしょうか…?

「報われない努力はない」という力強いメッセージを込めた、 渾身の感動作です。

発売から3年、 多くの読者にご愛読いただき、 Amazonレビューは2700件以上(2022年4月時点)、 ☆4.5の高評価を獲得しています。

そして、 弊社にもたくさんの感動の声が届いています。

「苦しいことがあっても乗り越えていける自信がつきました」(10代女性)

「とても感動しました。 運は良い悪いではなく、 貯めるか使うかであり、 解釈の質が人生の質を高めることを学びました」(20代男性)

「途中から涙が止まりませんでした」(60代女性)

ご好評をうけ、 本書を増刷し、 これにより10刷5万部を突破しました。

* 『運転者 未来を変える過去からの使者』について

運が劇的に変わる時、 場というのが、 人生にはあります。 あなたにも。

運は<いい>か<悪い>で表現するものじゃないんですよ。

<使う><貯める>で表現するものなんです。

先に<貯める>があって、 ある程度貯まったら<使う>ができる。

運は後払いです。 何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。

周囲から<運がいい>と思われている人は、 貯まったから使っただけです。―――本文より

<あらすじ>

主人公の修一は生命保険の中年営業マン。

契約実績は最悪、 娘は不登校。 仕事も家庭も「どうして俺ばかりこんな目に……」と泣きたくなる状況に陥っていた。 そんなとき、

たまたま乗ったタクシーの運転手が不思議なことを言い出して……。

【著者情報】

喜多川 泰(きたがわ・やすし)

1970年生まれ。 愛媛県西条市出身。 2005年『賢者の書』(小社)にてデビュー。

『君と会えたから……』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』『運転者』(以上、 小社刊)など、 続々とベストセラーを発表する。 2013 年には『「また、

必ず会おう」と誰もが言った。 』(サンマーク出版)が映画化され、 全国一斉ロードショー。 他にも『書斎の鍵』(現代書林)、 『ソバニイルヨ』(幻冬舎)など、

意欲的に作品を発表。 その活躍は国内にとどまらず、 中国、 韓国、 台湾、 ベトナムでも人気を博す。

【書籍情報】

タイトル:『運転者 未来を変える過去からの使者』

発売日:2019年3月28日

刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン

仕様:四六判/239ページ

ISBN:978-4-7993-2450-9

本体価格:1650円(税込)

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