商船三井客船株式会社 海外クルーズの本格的な再開へ

「にっぽん丸で航く モーリシャスプレシャスクルーズ」2022年12月に催行 株式会社商船三井(本社:東京都港区、 代表取締役社長:橋本剛、 以下、

当社)と商船三井客船株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長:上野 友督) は、 2022年12月15日から2023年1月31日の期間にて、

横浜港から寄港地を経由してモーリシャス共和国を往復する47泊48日間の旅「にっぽん丸で航く モーリシャスプレシャスクルーズ」の催行を決定しました。 モーリシャス海岸

モーリシャス海岸

インド洋の貴婦人」と称されるモーリシャスの自然、 文化、 食を愉しむクルーズへ。

当社グループが取り組むモーリシャス共和国とその周辺海域での自然環境回復保全活動及び社会貢献活動の一環として、

地球の造形物ともいうべきモーリシャスの大自然が織りなす美しい自然、 文化、 食を満喫いただく至福のクルーズをご提供します。

現地にて収穫を行う農業体験企画「にっぽん丸農園」やマングローブ・エコツアーなど、 地域の方々との交流体験プログラムもご用意しております。

新しい世界へ。 日本の客船「にっぽん丸」ならではの安全で快適なクルーズ体験を。

にっぽん丸は、 2020年に就航30周年を迎え、 オーシャンビュースイートを新設するなど船内を大幅リニューアル。 旬の食材を使ってシェフが腕をふるったお料理と、

にっぽん丸らしいおもてなしで幅広いお客様にお楽しみいただいています。 「新型コロナウイルス感染症予防対策マニュアル」に基づく乗組員、 スタッフの教育訓練等、

万全の対策を整え、 安全で快適なクルーズをお楽しみいただきます。 なお、 新型コロナウイルス感染症の感染状況により、

実施時期・寄港地・スケジュールは変更および延期となる場合がございますので、 予めご了承ください。

【「にっぽん丸で航く モーリシャスプレシャスクルーズ」概要】

出発日:2022年12月15日(木)

出港地:横浜(日本)

下船地:横浜(日本)

寄港地:石垣島(日本)、 シンガポール(シンガポール)、 マーレ(モルディブ)、

ポートルイス(モーリシャス)、 トゥアマシナ(マダガスカル共和国)

航路図

航路図

使用船舶:にっぽん丸

日 程 :

ご旅行代金:大人お1人様 1,810,000円(スタンダードステート)~8,150,000円(グランドスイート)

お申込み:旅行会社および商船三井客船クルーズデスクにて承ります。

商船三井客船クルーズデスク

TEL:03-5114-5280 営業時間(月~金)10:30~15:00

※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、 実施時期・寄港地・スケジュールは変更および延期となる場合がございます。

【にっぽん丸について】

1990年竣工。 明治時代より今日に至るまで客船の灯を絶やさずに運航を行っている経験を活かし、 おもてなしと寛ぎの旅を提供しています。

2020年には就航30周年を迎え、 新たにオーシャンビュースイートやコンセプトルームの新設など、 大幅リニューアルを行い、

快適性の向上を目指して進化しています。

にっぽん丸

にっぽん丸

オーシャンビュースイート

オーシャンビュースイート

■おもてなし

度々顔を合わすことの多い船上という空間だからこそ、 一期一会を大切に

船内ですれ違う時やダイニングルーム入口における笑顔でのお出迎え、 また初めてご乗船される方でも不安にならないようクルーズコンシェルジュが船旅をサポート。

乗船中には皆様にお寛ぎいただけるよう、 にっぽん丸流のきめ細やかなサービスを心がけています。

■食事

海の上でしか味わえない。 選りすぐりの食材を紡いだ感動のダイニング

極上の海の幸、 山の幸、 それぞれの寄港地で積み込む旬の食材、 総料理長以下約40

名のスタッフがみせるチームワーク・・・その全てが融合して一皿一皿に感動を盛り付けています。 ゆったりとした海と共に、 にっぽん丸の食もお楽しみください。

お料理の一例

お料理の一例

にっぽん丸についての詳細はWEBサイトをご参照ください。URL:

https://www.nipponmaru.jp/

新型コロナウイルス感染症対策に関して

(一社)日本外航客船協会による感染予防策ガイドラインに則り、 必要な安全対策を講じた「新型コロナウイルス感染症予防対策マネジメントマニュアル」を作成し、

乗組員・スタッフの教育を徹底しております。

新型コロナウイルス感染症への取り組みの詳細に関して

https://www.nipponmaru.jp/infection/?msclkid=4e536924bca711ec8653a821e3c3018e

【モーリシャス共和国について】

(外務省ホームページより)

(外務省ホームページより)

モーリシャス共和国は、 アフリカの東、 マダガスカル島の東に位置する南半球の島国です。 モーリシャス島・ロドリゲス島などからなる共和国です。

1968年イギリスから独立。 首都ポートルイス。 民族はインド系、 クレオール系、 フランス系、 中国系など。 主要言語は英語(公用語)、 仏語、

クレオール語。 面積2040平方キロメートル(東京都とほぼ同じ大きさ)。 人口126.5万人(2018年、 世銀)。 主要産業は観光業、 金融業、 砂糖産業、

EPZ(輸出貿易地区)における繊維工業など。 長らく砂糖産業に依存してきたが、 工業化政策を推進し産業の多様化に成功。 伝統的産業である砂糖生産、

繊維産業及び観光産業に頼る経済からの脱皮を図るため、 IT産業への投資等も積極的に進めています。 赤道に近いので年間通して温暖な気候です。 気候はサバナ気候で、

11月から4月までは雨季、 5月から10月までは乾季となります。 雨季の平均気温は28度ほどで暖かい気候となります。

モーリシャスはビーチ、 ラグーン、 サンゴ礁で知られています。 山がちな内陸部にあるブラックリバー渓谷国立公園には熱帯雨林、 滝、 ハイキング

トレイルがあるほか、 オオコウモリなどの野生動物が生息しています。 首都ポートルイスにはシャンドマルス競馬場、

プランテーションが盛んだった時代の大邸宅ユーレカ、 18 世紀に造られたパンプルムース植物園などの名所があります。

モーリシャスのビーチ

モーリシャスのビーチ

民族衣装

民族衣装