Akimiru(アキミル)とCrossa(クロッサチェア)が「iFデザインアワード2022」を受賞

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:湊 宏司)のAkimiru(アキミル)とCrossa(クロッサチェア)が、

国際的に最も権威あるデザイン賞とされている「iFデザインアワード2022」(プロダクト部門)を受賞しました。

Crossaは「レッドドット・デザイン賞2022」、 「2021年度グッドデザイン・ベスト100」に引き続き3つ目のデザイン賞となります。

ー Akimiru(アキミル)ー

【受賞製品の概要】

Akimiru(アキミル)は、 コワーキングスペースの増加やリモートワークの推進に役立つ座席管理システムです。

空き情報がスマートフォンやサイネージで一目で分かり、 働く場所を見つける時間のロスを減らすことができます。

「空き」「使用中」をスイッチングする動きで電気を発生させ、 情報を送信するので、 電池も外部電力も一切不要。 配線不要で取付もかんたんだから、

家具やスペースにあわせて最適なかたちで設置することができます。

製品ページ:

https://www.itoki.jp/special/akimiru/

ー crossa(クロッサチェア)ー

【受賞製品の概要】

crossa(クロッサチェア)は、 曲線美が引き立つスリムなフォルム、 軽量で座り心地の良いミーティングチェアです。 折りたためるチェアでありながら、

高いデザイン性が際立ち、 トレンドを意識したシックなインテリアにも溶け込みます。

座面の奥を引き上げるだけで、 簡単に安全に折りたたむことができ、 折りたたんだ状態で自立可能です。 また軽量で持ち運びやすくコンパクトに収納できるため、

スペースを効率的に利用できます。

製品ページ:

https://www.itoki.jp/products/mchair/crossa/

■「iFデザイン賞」について

ドイツ・ハノーバーにある国際的なデザイン振興のための組織、

インターナショナル・フォーラム・デザイン(iF)が1953年から開催している世界的に権威のあるデザイン賞。 プロダクト、 パッケージ、 コミュニケーション、

サービスデザイン、 建築、 インテリア/建築、 プロフェッショナルコンセプト、 ユーザーエクスペリエンス(UX)、

ユーザーインターフェイス(UI)の9分野で構成され、 毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定しています。

今年のiFデザイン賞は世界中から11,000件の応募があり、 そのうちゴールドを受賞したのは73件のみ。 クロッサチェアは非常に難易度が高い賞を受賞しました。

iF Design Award 2022公式サイト

https://ifdesign.com/en/if-design-award-and-jury

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