絶品チマキの販売や中国の伝統芸パフォーマンスステージを披露!神戸・南京町にて『端午節 春節祭リターンズ』を開催 2022年6月4日(土)・5日(日)開催

絶品チマキの販売や中国の伝統芸パフォーマンスステージを披露!神戸・南京町にて『端午節 春節祭リターンズ』を開催 2022年6月4日(土)・5日(日)開催

一般財団法人神戸観光局(所在地:神戸市中央区・以下「神戸観光局」)は、 2022年6月4日(土)・5日(日)に、 神戸南京町にて「端午節

春節祭リターンズ」を開催することをお知らせいたします。

恒例イベントである「チマキフェア」に加え、 今年は2年続けてステージイベントが中止になった「春節祭」に出演予定だった皆様による、 龍舞や獅子舞、 舞踊、

音楽パフォーマンスなどのステージイベントも実施します。

■神戸・南京町「端午節」の起源と由来

南京町は、 1868年の神戸港開港をきっかけに誕生した、 150年以上の歴史を誇る神戸の名所です。

当時から中国人と日本人が並びあって住み、 商いを行ってきた南京町では、 今でも中国の文化が継承されており、 「春節祭」や「ランターンフェア」など、

一年を通して様々な行事が開催されています。

6月4日(土)・5日(日)には、 「端午節」の開催が決定しました。 「端午(たんご)」とは、

旧暦の5月5日に行われる「春節」と「中秋節」に並ぶ三大節句の一つとされており、 今年は6月3日が旧暦の5月5日にあたります。

端午節の起源には諸説ありますが、 楚の詩人であり、 政治家でもあった「屈原」という人が、 国の将来に絶望して入水自殺した日であり、

供養のために「端午節」が広まったという説が有力とされています。

屈原を助けるため、 漁師たちが競って船を出したことが「ドラゴンレース」の起源となり、 さらに収容できなかった遺体を魚が損壊しないよう、

餌として川にチマキを撒いたことから、 「端午節にはチマキ」を食べるようになったと云われています。

南京町「端午節」でもこの風習になぞらえ、 毎年「チマキフェア」を実施しますが、

今年は2年続けてステージイベントが中止になった「春節祭」に出演予定だった皆様による、 龍舞や獅子舞、 舞踊、 音楽パフォーマンスなどのステージイベントも実施し、

「春節祭リターンズ」として開催します。

■開催概要

【名 称】 端午節 春節祭リターンズ

【日 程】 2022年6月4日(土)・5(日)

【場 所】 南京町広場(ステージイベント)

【主 催】 南京町商店街振興組合

【後 援】 兵庫県・神戸市・一般財団法人神戸観光局・神戸商工会議所

【協 賛】 南京町春節祭実行委員会

【公式サイト】

https://www.nankinmachi.or.jp

※期間中は、 周辺駐車場は混雑いたしますので、 公共交通機関をご利用下さい。

※貸切バスの乗降は「元町地区貸切バス乗降場」をご利用ください。 (お問い合わせ:0120-31-8924)

※イベント当日は、 スタッフ、 ガードマン、 警察官の指示に従ってください。

※ご来場にあたってはマスクをご着用いただき、 感染症対策にご協力くださいますようお願いいたします。

■イベントスケジュール

※天候及び社会情勢の変化により変更または中止になる場合があります

■チマキフェア開催店

■お問い合わせ先

南京町商店街振興組合

理事長:曹 英生 (TEL:090-1072-6769)

事務局:平山・新居(TEL:078-332-2896/MAIL:[email protected]

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