格外の徳島県名産:春にんじんをアップサイクル。「Upキャロットケーキ」を6/2(木)から数量・期間限定販売し、フードロス削減へ。

6/17(金)からは、常設直営店「snaq .me清澄白河」にて店頭販売 株式会社スナックミー (本社:東京都中央区 / 代表取締役:服部慎太郎)は、

規格外となってしまった徳島県の名産である「春にんじん」をアップサイクル (=今までは棄てられてしまっていた素材を、 ただ食べられるだけではなく、

もっとおいしく、 もっと楽しく味わってもらえるように生まれ変わらせる取り組み)し、

ケーキに生まれ変わらせた「Upキャロットケーキ」を2022年6月2日(木)20:00より数量・期間限定販売いたします。 また、

弊社が運営する常設直営店:snaq.me清澄白河にて、 2022年6月17日(金)より店頭販売も行います。 本取り組みにより、

食品ロス・フードロス削減への貢献を目指していきます。

● 規格外となってしまった徳島県の名産「春にんじん」に新たな価値を

スナックミーは、 2020年2月より、 規格外品や破棄される予定の食材を活用して、

新しいおやつに生まれ変わらせる「アップサイクル」の取り組みを継続して行ってまいりました。 2022年3月には、

さらに多くの生産者様のお力になれたらという思いから「“アップサイクルおやつ”プロジェクト」をスタートしています。

プロジェクト開始直後に、 春に収穫をしたばかりの徳島県の名産「春にんじん」の規格外品があるとご連絡をいただきました。 店頭では販売すことのできないものですが、

形が歪なものや少し傷がついているものの味は遜色ないものです。 規格外品をスナックミー社で買い取り、 キャロットケーキに生まれ変わらせました。

● 柔らかくて甘い、 春にんじんをケーキに

徳島県の春夏にんじんの出荷量は全国1位で、 春(3~5月)に収穫される、 徳島県の春にんじんは「柔らかくて、 甘い」ことが特徴です。 特徴を活かして、

1本あたり90gのにんじんをたっぷり練り混み、 スパイスを加えた生地と一緒にしっとりと焼き上げました。 にんじんの風味や栄養成分を逃さないよう、

一度蒸し焼きにし甘みを引き出してペーストにして使用したこともこだわりのひとつです。 また、 シナモンとナツメグを加えることで、 にんじんの甘みを引き出し、

香り高く仕上げました。 濃厚なスパイスに爽やかさを出すためにりんごとレモンも加えています。 さらに、 くるみとレーズンを入れることで、

食感の楽しさも実現しました。

⚫ 商品概要

* 製品名:Upキャロットケーキ

* 価格:2,180円(税込/オンライン販売分送料別)snaq.me会員様は200円OFF

* オンライン販売日:2022年6月2日(木)20:00-

* 直営店販売日:2022年6月17日(金)

● お困りのお声、 いつでもお寄せください

フォームよりお困りの食材の情報をお寄せください。 担当より返信をさせていただきます。

商品化が難しいと判断した場合はお断りさせていただくこともありますのであらかじめご了承ください。

* 詳細URL:

https://snaq.me/news/upcycle_project/

* 投稿方法:応募フォーム

https://forms.gle/jwRtbT9hKGakcjAL7より必要事項を記入して情報をお寄せください。

* 条件:規格外品や破棄される予定の食材

* 返答について:3営業日以内にスナックミーの担当から返答させていただきます。

参考)弊社が発表したアップサイクルにまつわる意識調査について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000031067.html

⚫ 常設直営店:snaq.me清澄白河 店舗概要

2022年4月にOPENした、 スナックミーが運営する初の常設直営店です。 コンセプトは「ディスカバリーストア」で、 常時70種ほどのラインナップの中から、

お客様自らで新しいおやつだけではなく「お客様自身の新しい好み」を発見していただくことができます。 おやつを少量ずつ詰め合わせた「ディスカバリーポーチ」を通して、

ご関心のあるおやつをお試しいただき、 様々なおやつとの出会いをお楽しみください。

住所:〒135-0005 東京都江東区高橋14-13 1F

営業時間:木・金・土・日 11:00 – 17:00

詳細URL: kiyosumi.snaq.me

株式会社スナックミー

https://snaqme.com/

「おやつと世界を面白く。 」を理念とする当社は、 おやつの可能性を信じ、 探求する。 おやつにもっとテクノロジーとアイデアを。 おやつで社会をよくしていく。

という考え方のもと、 “お菓子"というモノではなく、 “おやつ"という体験を提供するブランドを生み出していきます。 デジタル発の新しいおやつメーカーとして、

webサービスのようにお客様のフィードバックを活用し「永遠のβ版」としてサービス改善を続け、 製菓業界の枠組みにとらわれない面白い挑戦を続けてまいります。

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