小・中学生向けキャリア教育教材『おしごと年鑑2022』に初協賛~地域の食材や食文化を生かした商品開発について紹介~

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、 本社:東京都品川区)は、

朝日新聞社が進めるキャリア教育支援事業『おしごと年鑑』に初協賛します。 『おしごと年鑑』は、 朝日新聞が発行する小・中学生向けのキャリア教育教材で、

全国の小・中学校や、 教育委員会、 子ども食堂等の子ども向け施設に無償配布されています。 『おしごと年鑑2022』は、

110社超の日本の企業や団体の仕事を豊富な図版やイラストで分かりやすく解説しており、

当社紹介ページでは地域の食材や食文化を生かした商品開発について解説しています。 また、 市販本としても7月7日(木)より全国の書店などで販売いたします。

当社では、 子どもたち自身が食の楽しさと大切さをさまざまな観点から学び、 考える「モスの食育プログラム」を多角的に展開しています。 「モスの食育プログラム」は、

座学で「食の大切さ」を紹介し、 その後の実習で児童とともに“テリヤキバーガー”づくりを行ってきました。

新型コロナウイルス感染症の感染予防のためこの活動を休止しておりますが、 2021年度より、 食材を直接扱わない非接触型の食育プログラムを開始。

学習指導要領に沿って制作した、 小学校5・6年生の家庭科向け副教材「考えよう!食べるということ」の提供や、 オンラインによる遠隔授業も開始しています。 今回、

『おしごと年鑑』に協賛することで、 教育現場で子どもたちが食の大切さについて考える機会を提供していきたいと考えています。(おしごと年鑑2020)

(おしごと年鑑2020)

■モスバーガー紹介ページについて

日本で誕生したモスバーガーの日本の食文化の良さを生かした商品開発について「ご当地バーガーってどんなバーガー?」をテーマに、

これまで発売してきた地域の食材や食文化を生かした「ご当地バーガー」「ご当地食材のシェイク」を紹介しています。 また、

日本生まれのモスバーガーならではの定番商品として「テリヤキバーガー」「モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)」も紹介しています。

■『おしごと年鑑』について

企業や団体のお仕事を「身近な生活につながるお仕事」「食べたり飲んだりに関わるお仕事「社会の土台を支えるお仕事」「未来を生み出す科学技術のお仕事」「知る・学ぶ・楽しむをかなえるお仕事」などのカテゴリーに分け、

仕事に関して子どもが素朴に思う質問に対して、 企業の担当者が丁寧に答えるわかりやすい構成になっています。

モスフードサービスでは、 「おいしさ、 安全、 健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。

創業以来守り続ける アフターオーダー方式や、 日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、 今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、

「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。

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