代替肉のネクストミーツ、台湾HOYAと共同開発契約を締結。台湾ベジタリアン市場に日本の代替肉商品を展開【NEXT MEATS】

気候変動問題に立ち向かうべく、フェイクミート(代替肉)を専門に開発するネクストミーツが台湾マーケットに参入

日本の代替肉ブランドとして世界展開を進めるネクストミーツ株式会社(所在地:東京都新宿区、 代表取締役:佐々木英之)は、

世界最大級の代替肉メーカーである台湾HOYA(弘陽食品股彬有限公司)との共同開発契約を締結しました。 日台共同で代替肉商品を開発し広めていくことで、

地球の持続可能性に貢献します。 * 日本と台湾の代替肉ブランドが提携

地球の持続可能性をテーマに代替肉開発を行うネクストミーツは、

世界最大級の代替肉メーカーである台湾HOYA(弘陽食品股彬有限公司)との共同開発契約を締結しました。

ネクストミーツの技術とノウハウ、 HOYAの生産力と現地での販売力を活かし、 代替肉の原料および商品化についての共同開発を行います。

人口の10%がベジタリアンと言われており、 日本ブランドが受け入れられやすい台湾で、 スピードを上げて代替肉の普及に取り組んでいきます。

「日本ブランド、 世界発信」のネクストミーツは、 同時多発的に日本の代替肉を世界に広めていくことで、 地球の持続可能性に貢献できると考えています。

* SDGsフードテックベンチャー NEXT MEATS

「地球を終わらせない」を理念として掲げ、 地球環境を守り、 人類を食糧危機から救うべく代替肉の分野で事業活動を行う日本のベンチャー企業。

2017年から研究を始め、 プロダクト完成の2020年に法人化、 日本でのリリースと同時に海外展開も開始。

代替肉製品として、 プラントベースのハンバーガー「ネクストバーガー」を始め、 世界初の焼肉用フェイクミート「ネクスト焼肉シリーズ」、

植物肉で作った牛丼「ネクスト牛丼」などをリリース。

がっちりマンデーなどのテレビ番組で話題となり、 若い層を中心に熱心なファンが急増。 昨年12月に総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表した。

大学やベンチャー企業などと共同で、 植物性タンパク質を食品工学の視点から研究する一方、 微細藻類の応用や培養肉の研究など、

幅広い代替タンパクの研究開発に着手し、 2050年までに全ての肉を代替することをミッションとする。

また、 代替肉に特化したWEBメディアや、 企業や業界の垣根を越えてオープンイノベーションを起こしていくフェイクミートコンソーシアム(団体)の運営も行う。

* 会社概要

ネクストミーツ株式会社

代表取締役:佐々木英之

所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F

事業内容:代替肉の研究開発、 代替肉製品の企画・製造、 通販事業、 WEBメディアの運営

ホームページ:

https://nextmeats.co.jp/

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