MIKAGE SHINがPFWで発表した23Pre-SS Collection展示会&アーカイブ即売会を東京・大阪で開催

Collection展示会&アーカイブ即売会を東京・大阪で開催 SONSHINBALとclolineとの初のトリプルコラボシューズも発表

この度、 ジェンダーレスなコレクションを展開するMIKAGE SHINはParis Fashion Week(以下 PFW)で発表した 23Pre-SS

Collectionの受注展示会とアーカイブ品の即売会を東京と大阪の二会場で開催致します。 東京では7/23(土)-7/24(日)に渋谷で、

大阪では8/6(土)-8/7(日)に堀江での開催を予定しており、 大阪でのブランドの単独展示会は初となります。

会場では、 PFWで発表したオリジナル製作のコレクションムービーも上映予定です。 今シーズンのコレクションテーマは「Contour of Immanence

(内在の輪郭)」。 生命の内なる狂気の美をコレクションテーマとし、 ブランドの哲学的な世界観を映像と音楽によって拡張させました。 映制製作には、

数々のパリコレブランドのムービーを手がける気鋭の映像作家・芳賀陽平氏を起用し、 制作にはPROJECT Kからチームをアサインしました。

ムービーミュージックには、 これまでもブランドのランウェイ・ミュージックを担当したHiroki Baba(Qings)を起用し、

本コレクションのための完全オリジナル音源を制作しました。

また、 本展示会では 20-30 代を中心に日本でも人気を誇る韓国のジェンダーレス・ハンド メイド・シューズブランド・SONSHINBAL

とミレニアル世代のクリエイターが、 国境を こえて活躍できる世界を作るという Mission を掲げる、

「K-Culture」キュレーターのclolineとタッグを組み、 MIKAGE

SHINとSONSHINBALとclolineとトリプルネームによる初の完全オリジナルコラボレーション・シューズを発表致します。 他に、 本展示会場

では今回のオリジナルシューズの他、 過去にブランドのランウェイで使用されてきた

SONSHINBALの人気シリーズのシューズも多数展示され試着可能となっております。 ファッションとシューズのトータルなスタイリングセレクトが楽しめる、

スペシャルな展示会・即売会となっております。 (※展示されるシューズは、 会場での試着・受注のみが可能となっております。 即売はございません。 )

全日程・全会場でデザイナーの進美影も店頭に立ち合います。

【イベントスケジュール概要】

TOKYO会場

1 一般展示会&即売会

日程 : 7/23(土)-7/24(日) 時間:11:00-18:30(予定)

会場 : 渋谷区神南 1-3-10 神南アールビル B1 studio sola

(渋谷駅ハチ公口徒歩 7 分)

(ファイヤー通り沿いの渋谷消防署むかい側)

OSAKA 会場

2一般展示会&即売会

日程:8/6(土) -8/7(日)

時間:11:00-18:30(予定)

会場: 大阪府大阪市西区南堀江 1-12-2 東栄ヒル 503 Lian

【MIKAGE SHIN プロフィール】

デザイナーの進美影は New York の Parsons School of Designを2019年5月に卒業後、

同年10月から自身のブランドを現地で設立。 2020年9月に日本で初の展示会を開催、 拠点を日本に移動。 WWD JAPNANやVOGUE JAPANなど、

国内外のメディアが今注目する気鋭デザイナーの一人である。

2022年8月に開催されたRakuten Fashion Week Tokyoには、 特別支援協賛枠で公式参加。

2022年6月にはパリファッションウィークで展示会を開催した。

【SONSHINBAL プロフィール】

韓国に拠点を置く、 2013年創業のジェンダーレス・ハンドメイド・シューズブランド。 ブランド哲学は「発展」で、 SONSHINBAL Factory、

Care Room、 Labを直接運営しな がらたゆまぬ研究を行っている。

クリエイター気質で妥協しない物作りを行う自社工場の職人によって完成される高品質で多様なデザインの商品で、

日本での正式販売を開始した2020年から20-30代を中心に強い人気を誇っている。

【cloline プロフィール】

ファッション、 音楽、 アート、 様々な領域で活動する新進気鋭のクリエイターたちが国境をこえて活躍できる世界をつくることを目指して設立。

現在は「K-Culture」を一つの軸に、 韓国のファッションブランドを取扱うオンラインセレクトショップの他、 国境を越えた共作ショートフィルムのプロデュース、

音楽のプロジェクトなど日韓カルチャーの架け橋として多岐にわたるプロジェクトを推進している。

※株式会社ワンオーが運営