ほやウィーク2022開催で、ほやの夏が帰ってくる!ほや好き韓国との縁から新大久保で今年もやります。昨年大人気だったほや御膳、生ほや丼が再び登場。新ブランド「ほやの極み」の即売会も。

8月5日(金)~7日(日)の3日間、新大久保フードラボ「Kimchi, Durian, Cardamom,,,(キムチ、ドリアン、カルダモン、、、)」

(略称K,D,C,,,)にて開催 一般社団法人東の食の会 (東京都品川区、 事務局代表:木村拓哉)は、 東北と韓国を中心に愛される「ほや」を主役に、

新大久保駅に隣接する施設「Kimchi, Durian, Cardamom,,,(キムチ、 ドリアン、 カルダモン、 、 、 )」にて、

食堂・物販を合わせたイベントを行うことをお知らせいたします。

5味(甘味、 塩味、 苦味、 酸味、 旨味)の味わいを持ち、 独特な形で目を惹く食材の「ほや」。 東北の三陸地方を中心に多く水揚げされ、

ほやの産地では地域の方に昔から愛されてきた食材で、 お刺身や酢の物として食べられてきた食材です。 磯の香りが強く、 ほや特有の旨み、

苦味などをもつ複雑性のある味わいには、 熱烈なファンがいることでも知られています。水揚げされたばかりのほや

水揚げされたばかりのほや

また、 ほやの美味しさには鮮度が重要なポイントです。 水揚げ後、 時間が経つごとに広がってしまう臭いで苦手な方がいるのも事実ですが、

近年では処理方法や冷凍技術の発達によりその課題をクリアし、 関東近郊でもほやを取り扱う飲食店や小売店が年々増えてきています。 このほやを扱い、

震災以降「食」の力で東北を盛り上げることにあらゆる観点から取り組んできた東の食の会は、

過去にほやの缶詰「ホヤ缶」の商品開発・販売を行う等ほやの魅力発信の活動を行って参りました。 そこで昨年、 ほやを扱う料理人、 ほや漁師等と協力し、

都内でその魅力を伝える催し「ほやウィーク2021」を初開催し、 今年は「ほやウィーク2022」と題して、 2年連続でイベントを行うことになりました。

* ほやウィーク2022概要

開催期間:2022年8月5日(金)~7日(日)11:30-20:00(L.O.)

開催会場:新大久保フードラボ「Kimchi, Durian, Cardamom,,,(キムチ、 ドリアン、 カルダモン、 、 、 )」

https://kdc-foodlab.com/

主 催:一般社団法人東の食の会

https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/

協 力:株式会社あつみ屋、 株式会社インテンション、 株式会社オレンジページ、 株式会社CO&CO、 SO.WA.香、 東日本旅客鉄道株式会社 東京感動線、

一般社団法人ほやほや学会、 宮城漁師酒場 魚谷屋

開催内容▼

1、 ほや食堂 魚谷屋

施設3Fにあるシェアダイニングを活用し、 「ほや食堂 魚谷屋」を限定オープン。 食堂を運営するのは中野で海鮮好きのファンに長年愛されながらも、

2021年3月に惜しまれながら閉店した「宮城漁師酒場 魚谷屋」。 期間限定の復活店舗として、 ほや料理を提供します。 提供メニューは「魚谷屋特製ほや御膳」、

「ほや好きのための生ほや丼 4種の味」、 「ほやのお刺身」等を予定。 今年は日本酒と合わせてほやをお楽しみいただくこともできます。5種のほやが楽しめると熱狂的ファンを生んだ「ほや御膳(1280円)」

5種のほやが楽しめると熱狂的ファンを生んだ「ほや御膳(1280円)」

ビビンバ風の味も楽しめる「生ほや丼(980円)」

ビビンバ風の味も楽しめる「生ほや丼(980円)」

2、 ほやショップ

■鮮度抜群の新ブランド「ほやの極み」が都内で手に入る機会

5月31日に誕生したばかりの新ブランド「ほやの極み」(殻付き生ほや)の即売会を6,7日の土日限定で開催。 鮮度抜群のほやが都内で手に入るチャンスです。

ほやの極みついてはこちら

https://miyagi-hoya.com/

■ホヤ缶が手に入るラストチャンス

亜鉛、 鉄分、 EPA、 プラズマローゲンなどを豊富に含む海のスーパーフード「ホヤ」を缶詰で商品化した「ホヤ缶」を販売。 限定製造分の在庫がほぼ無くなり、

ホヤ缶が手に入るラストチャンスです。 ビリ辛のコチュジャン仕立ての味付けとなっており、 そのまま食べても、 クッパ等アレンジレシピに使用しても楽しめる缶詰。

ぜひこの機会に手に入れてみてください。

3、 ここでしか食べられないカップそうめん専門店「SO.WA.香」とのコラボメニュー

会場のK,D,C,,,に出店中のカップそうめん専門店「SO.WA.香」とのほやコラボメニューが登場します。 さっぱりサラダ系、 エスニック風など、

毎日食べても飽きないそうめんレシピ本も出版されている店主の田中氏は、 そうめん研究家としても活躍中です。

一般的なそうめんよりも太く、 コシのある食感が特徴的な半田そうめんの麺を使用した、 生ほやとすだちを使った冷やし中華風そうめんの提供を予定しています。

「SO.WA.香」のアレンジそうめん

「SO.WA.香」のアレンジそうめん

* 魚谷浩プロフィール(ほや食堂 魚谷屋店主)

「宮城漁師酒場 魚谷屋」創業者。 1979年9月生まれ。 兵庫県神戸市出身。 大学卒業後、 飲食企業に10年務める等、 食に携わる。 2011年、

退社と同時期に東日本大震災を経験。 ボランティアで宮城県の漁師町を訪れる。 この経験から、

宮城のみんなと一緒に元気になれるお店を作ろうと2016年6月に「宮城漁師酒場 魚谷屋」を創業、 店主を務める。

2021年3月に惜しまれながらも次のステップへと閉店。 その後は東京駅グランスタ内に「フィッシャーマン・サンドイッチ」を期間限定出店、

2022年3月に「サカナノミライ」を開店。 「ほやウィーク」に合わせては、 二年連続で期間限定で「ほや食堂 魚谷屋」が登場。

* 一般社団法人東の食の会とは?

「東の食に、 日本の力を。 東の食を、 日本の力に。 」をモットーに、 東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011

年に創設された一般社団法人です。 東北の食の販路開拓や、 商品プロデュース、 人材育成を行い、 当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。

これまで累計製造1,000万缶、 20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、 スーパー海藻「アカモク」、

福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、 福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358

(サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、 東北の食からヒット商品を生み出している。

名称:一般社団法人 東の食の会

住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階

電話:03-6867-1128

FAX:03-5539-4982

H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/

https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/

facebook:

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