「HERALBONY」、ヴィンテージブティック「HAND」とのコラボレーションアイテムを発売

渋谷スクランブルスクエア限定ショップにて作家在店イベントや販売会を実施 株式会社ヘラルボニー(以下、

ヘラルボニー)が運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」は、

9月17日よりヴィンテージブティック「HAND」とコラボレーションしたアートドレス/アートスカーフを限定販売いたします。

「HERALBONY」は、 これまで障害のある作家が描く“異彩”のアートを様々なブランドや企業とコラボレーションし活用することで、

「障害」という言葉に根付くイメージの変容に挑戦してまいりました。

今回のコラボレーションは、 ヘラルボニー創業当初から事業に共鳴していた「HAND」ディレクターERU氏と2017年に構想開始となったプロジェクトです。

色鮮やかでどこかレトロな雰囲気を纏うアートドレスとツイリースカーフには、 四角・丸・三角をペンで描き続ける、 ヘラルボニー契約作家

fuco:氏の作品が起用されました。

1967年、 フランスの画家・ジャン・デュビュッフェが芸術的教養を受けたことがない人の作品を「アール・ブリュット(生の芸術)」と提唱しました。

その当時のファッションシーンからインスパイアを受けたプロダクトが現代を美しく彩ります。

* コラボレーションプロダクト

商品名:【HAND×HERALBONY】ART DRESS

商品価格:¥49,500(税込)

発売日:9月17日

販売店舗:HERALBONY渋谷スクランブルスクエアポップアップショップ店舗限定先行発売(10月末頃よりHERALBONY ONLINE STOREにて販売)

商品名:【HAND×HERALBONY】ART SCARF

商品価格:¥11,000(税込)

発売日:9月17日

販売店舗:HERALBONY渋谷スクランブルスクエアポップアップショップ/HERALBONY ONLINE STORE

公式サイト:

https://hand-vintage.com/

* インスタライブ配信

HANDディレクターERU氏とヘラルボニー代表取締役社長

松田崇弥による本コラボレーションのストーリー秘話やHANDスタッフによるコラボレーションプロダクトを活用したスタイリングをご紹介いたします。

【配信日時】8月18日 18:00~18:45

【配信アカウント】

HERALBONY(

https://www.instagram.com/heralbony/

HAND(

https://www.instagram.com/hand.vintage/

詳細は、 SNSにてお知らせいたします。

* 作家 fuco:氏/HAND スタッフ 在店イベント

9月1日より開催する渋谷スクランブルスクエアでのポップアップショップに、 作家 fuco:氏が在店し、

本コラボレーションプロダクトを当日ご購入いただいた方へポストカードサイズのオリジナルアートをプレゼントいたします。

【在店日】

作家 fuco:氏:9月17日 14:00~17:00を予定 ※時間が変更になる場合がございます。

HANDスタッフ:9月17日~9月18日 ※時間未定

・オリジナルアート制作について

【プレゼント対象】HAND×HERALBONYプロダクトをご購入いただいた方 ※在庫がなくなり次第終了と致します。

・店舗情報

《店舗名》渋谷スクランブルスクエア

【住所】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12

渋谷スクランブルスクエア△ショップ&レストラン2階 Space2

【営業時間】10:00-21:00

【営業日】2022年9月1日~9月28日

※最新の営業時間は店舗ホームページをご確認ください。

https://www.shibuya-scramble-square.com/

* 参画アーティスト/作品紹介

作家:fuco:氏

在籍:個人(佐賀県)

2001年生まれ。

ほんの暇つぶしにマルを描き始めて5年。 近年はマル以外のモチーフも描くようになりました。 マル、 サンカク、 シカクのモチーフを自由に、

長く大きなカンバスに飽きることなく、 日々描き続けます。 コミュニケーションとして発する言葉は僅かですが、 頭に浮かんだであろう言葉を繰り返し呟く事があります。

言葉と一緒に、 作品が生まれて行くことも。

彼女だけが見ている、 感じている世界が作品を通じて、 ゆっくりカラフルに表現されています。

作品名:シアワセピンク

作品名:ハジメテノシカク

作品名:マルミックス!

* ヴィンテージブティック「HAND」

月に7日間だけひらく服屋「HAND」 1点ずつ手で集めたヴィンテージアイテムを中心に並べ、 私たちが心からつくりたいものを適切な時に、

適切な量で手作りしています。

東京・目黒区にある私たちのブティックは、 1969年築の町工場を再生した空間で、 どの駅からも離れた静かな住宅街にあります。

オープンしていない期間はアトリエとして活用し、 古いものと新しいものの両方を大切にしながら丁寧なものづくりに取り組んでいます。 私たちの手から生まれる、

世界にひとつだけの魅力をおたのしみください。

* 代表コメント

服を一緒につくりましょう、 と話し始めたのは5年前。 やっと叶う時が来ました。

『さまざまな「異彩」を、 さまざまな形で社会に送り届け、 福祉を起点に新たな文化をつくりだしていく』そう表明する彼らへの賛同と敬意を、

私たちは服装を通して表現します。

この服があなたのヴィンテージドレスに育つころ、 世界を隔てる先入観や常識が遠い過去のものになっていますよう、 祈りを込めてお届けいたします。

【株式会社ヘラルボニー概要】

「異彩を、 放て。 」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。 日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、

2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」、

建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、 福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.

所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38

代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、 代表取締役副社長 松田 文登

公式サイト:

https://www.heralbony.jp

https://www.heralbony.com

【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】

ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、 知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉。

そのため「ヘラルボニー」には「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。 障害のある作家のアートデータを活用し、

ハイブランドのアパレル洋品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。 日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。

全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサステイナブル商品も手掛ける。

ECサイト:

https://heralbony.com/