世界がん撲滅サミット2022 in OSAKAに元欧州臨床腫瘍学会会長 ジャン=イヴ・ブレイ教授が登場!

2022年11月3日(木・祝)午後1時から大阪国際会議場で開催される『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』(

このたび、 当日行われるEU代表講演に欧州臨床腫瘍学会の重鎮で、 肉腫、 ゲノム医療、 免疫腫瘍学、

がん予防などの世界的ながん医療の権威ジャン=イヴ・ブレイ教授(仏レオンベラールセンター教授)が参加することが決まった。

レオンベラールセンター教授ジャン=イヴ・ブレイ氏

レオンベラールセンター教授ジャン=イヴ・ブレイ氏

ジャン=イヴ・ブレイ氏は2019年の欧州臨床腫瘍学会会長を務めた人物で、 米国医学アカデミーの最高峰の賞を受賞。

またEU内の希少がん患者のケアを行うネットワークディレクターを務め、 著しい成果を上げるなど、 世界が注目する大物だ。

同氏は、 約4000年近いがんとの戦いに人類が連携してピリオドを打とうというがん撲滅サミットの理念に共鳴。 『世界がん撲滅サミット2021 in

OSAKA』への参加を熱望したという。 ノーベル賞候補の1人である中村祐輔氏とも長年の親友で、 親日家としても知られており、 日本の刀剣の収集家でもある。国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事長 中村祐輔氏

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事長 中村祐輔氏

今回は新型コロナウイルス禍もあり、 事前収録による講演となるが、 2023年以降の訪日を心から楽しみにしているという話だ。

こうしたネットワークの構築について『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』代表顧問・提唱者の中見利男氏は、 こう言う。

「国内で社会問題化している標準治療ファシズムの中核グループから見れば先端医療に取り組む元欧州腫瘍学会会長でさえインチキということになるのでしょうか。

ある医師は私がこんなたとえ話をすると、 元欧州腫瘍学会会長と彼らでは、 そもそも格が違いますよ、 と一笑に付されました。 つまり、

いかに彼らがこの国の国民をがん医療鎖国に追い込んできたかよくわかります。 皆さんもぜひ世界の先端がどこを目指しているのかを知り、

がん医療の情報リテラシーをさらに強化していただきたいと思います」

現在、 『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』入場エントリー(入場無料)を大会HP(https://cancer-zero.com

大阪国際会議場

あなたもぜひ参加されてみてはいかがだろうか。

なお、 お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com

https://cancer-zero.com

)の『お問い合わせコーナー』より、 すべてメールにて受付けている。

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