英会話の決め手は動詞!『日本人が言えそうで言えない英語表現650』発売

英会話の決め手は動詞!『日本人が言えそうで言えない英語表現650』発売 日本人の英語発想からはなかなか出てこない、ネイティブに通じる英語表現、教えます!

青春出版社(東京都・新宿区)は『日本人が言えそうで言えない英語表現650』(キャサリン・A・クラフト:著/里中哲彦:編訳)を8月2日に発売いたしました。

「ピザ食べたいなぁ」というとき、 ネイティブは“I want to eat pizza.”とは言わない。 では、 何と言う? 「驚いた!」ときには?

「あとでLINEして」は? ネイティブにとって、 英語上手の人とは動詞づかいがうまい人のこと。 中学英語で習う基本動詞をベースに、 日常のあらゆるシーンで、

シンプルに言いたいことを伝えられる英語表現650フレーズを紹介。 SNSで、 道案内で、 海外旅行で超お役立ちの一冊。

* 目次

PART I 日本人が知っているようで知らない 基本動詞のコアイメージ

PART II 日本人が迷いやすい 似たもの“動詞”の使い分け

PART III 日本人が言えそうで言えない ネイティブがよく使う動詞の用法

PART IV 日本人がそのまま使いがちな カタカナ語の逆襲

* 著者・編訳者プロフィール

キャサリン・A・クラフト/著

アメリカ・ミシガン州で生まれ、 オハイオ州で育つ。 ボーリング・グリーン州立大卒。 1985年、 南山大学の交換留学生として来日。 現在、

オンラインマガジン『ET PEOPLE!』を発行するかたわら、 通訳、 翻訳家、 英語講師としても活躍。

主な著書に『朝から晩までつぶやく英語表現200』『日本人の9割が間違える英語表現100』(いずれもちくま新書)などがある。
里中哲彦:河合塾講師。

河合文化教育研究所研究員。 著書に『そもそも英語ってなに?』(現代書館)、 『英語ミステイクの底力』(プレイス)、 『英文法の魅力』(中公新書)など多数。

里中 哲彦/編訳

河合塾講師。 河合文化教育研究所研究員。 著書に『そもそも英語ってなに?』(現代書館)、 『「英語」ミステイクの底力』(プレイス)、

『英文法の魅力』(中公新書)など多数。

* 書籍情報

『日本人が言えそうで言えない英語表現650』

著:キャサリン・A・クラフト/編訳:里中哲彦

発売日:2022年8月2日

定価:1,078円(税込)

ISBN:978-4-413-04655-8