日本橋の不思議な旅館にて、おいしい「江戸ごはん」が人と神様の縁を結ぶ。ことのは文庫『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん』が発売

・舞台は日本橋!日本橋三越本店・三井本館など実在の場所も作品に登場!

・“たまごふわふわ”や“深川めし”など「江戸ごはん」満載 マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『神様のお膳

毎日食べたい江戸ごはん』を1月20日に発売いたします。

神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1140

著者:タカナシ/装画:pon-marsh

ISBN:9784867161036

定価:690円(税別)

発売日:2021年1月20日

派遣切りに遭い、 貧乏まっしぐらな楠木璃子(くすのき・りこ)は、 強引なイケメン神様・伊吹(いぶき)に見初められ、

現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)のはざまにある「東京・日本橋」にひっそりと佇む不思議な旅館『たまゆら屋』の若女将候補に。

逃亡した板前に代わり、 いきなりまかない飯を作ることになった璃子は、

江戸料理を現代風にアレンジした「まかない江戸ごはん」で、 神様やあやかしたちの心を癒していくのだが――。

人ならざるモノと「ごはん」で心を触れ合わせ、 成長する

ちょっと人生につまずいた女子のリスタート&初恋物語。

著者: タカナシ

福岡県出身、 千葉県在住。 2017年より小説投稿サイトへの投稿をはじめ、

『カモフラ結婚 交際ゼロ日、 夫婦はじめました』(メゾン文庫)にてデビュー。

既刊に『営業の新山さんはマンションが売れずに困っています』(光文社キャラクター文庫)がある。

スイーツが大好き。

「むずキュン恋愛とおいしいごはんは最強の組み合わせ! 」大好評レビューが続々!

料理という切り口だけでなく、 家族小説の趣もあり、 恋愛小説のドキドキ感も楽しめます。

多くの方に読んでほしい! (レビュアー)

主人公・璃子の悩みがとてもリアル。 彼女がどう乗り越えていくかが知りたくて、 次へ次へと読んだ。

料理の描写もとても美味しそうでワクワクした。 続編希望! (レビュアー)

日々当然のように会っている人々、 何気ない日常。 すべてが愛おしくなる。

大切なものは何かと気づかせてくれます。 未来へ一歩踏み出す勇気をもらえます。 (レビュアー)

神様の不器用な見守りの中、 自分を取り戻し前向きになる璃子の姿に心温まる。

胃袋も心も満たされる神様ラブコメ。 (書店関係者)

* オトナ女子向け文芸レーベル【ことのは文庫】

「心に響く物語に、 きっと出会える」

ことのは文庫は、 マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。

2019年6月に創刊後、 重版作品『極彩色の食卓』や『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』など魅力的で様々な作品が登場しております。

新作は毎月20日に発売!

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