厳選した国産和栗の蜜漬けを“まるごと1個”秋の銘菓「栗まろ」今年も9月1日(木)より期間限定で発売開始!

創業1803年の京菓子「鶴屋吉信」。毎年恒例・秋の一番人気生菓子を、店頭&WEBご予約にて。 和菓子製造販売の株式会社

鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、 代表取締役社長:稲田慎一郎)は、 毎年恒例・国産和栗の蜜漬けを“まるごと1個”使用した、

秋の定番商品「栗まろ(くりまろ)」を2022年9月1日(木)より鶴屋吉信の店頭で発売いたします。 また、 公式オンラインショップでのご予約販売も同日、

お昼の12:00より開始いたします。

「栗まろ」は風味と大きさにこだわった国産栗(熊本産・時期により丹波産新栗)をぜいたくに使用した、 当社自慢の秋の生菓子です。

丹波産のつくね芋からつくる薯蕷(じょうよ)生地で、 ほくほく甘い蜜漬けの栗をまるごと1個、 なめらかなこしあんとともに職人の手でやさしく包み、

昔ながらの蒸籠で蒸し上げた薯蕷饅頭。 秋のおとずれを告げる銘菓として、 長年ご愛顧いただいております。

毎年の発売を心待ちにされるお客様も多い、 期間限定の銘菓「栗まろ」。 ご好評につき、 本年はWEBご予約期間を半月延長して承ります。

秋ならではの贅沢な愉しみをぜひともご賞味くださいませ。

* 生菓子「栗まろ(くりまろ)」商品情報

栗まろ 6個意匠箱入

栗まろ 6個意匠箱入

価格:

1個 540円(本体500円)

6個意匠箱入り 3,510円(本体3,250円)

特定原材料等28品目:やまいも

お日持ち:製造日より3日

* ご予約・販売期間

店頭 :2022年9月1日(木)~ 11月30日(水)

WEB:2022年9月1日(木)12:00 ~ 11月15日(火)12:00

※WEBお届け可能期間:9月21日(水)~11月下旬まで

※WEBでは6個意匠箱入のみお取扱いいたします。

※生菓子商品につき、 一部お取扱不可/ご予約のみ対応の店舗・お届け不可の地域などがございます。

▼WEBご予約販売ページはこちら

https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/products/55010019

▼鶴屋吉信公式サイトはこちら

https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

* 栗・あん・薯蕷、 こだわり抜いた3つの素材が織りなす、 黄金色のしあわせ。

■ 風味豊かな「国産和栗」(熊本県産/時期により丹波産新栗)の蜜漬けを“まるごと1個”

■ 丹波産・最高級のつくね芋を使用した、 しっとり・ふんわり食感の「薯蕷(じょうよ)生地」

■ 北海道・十勝産小豆を使用し、 職人が丹念に炊き上げた、 あっさりとなめらかな「こしあん」

3つの素材が三位一体となり、 一度お召し上がりになればやみつきとなる、 ほっくり大満足の美味しさを生み出しました。

たくさんのお客様に長年ご愛顧いただき、 秋が近づけば毎年発売を心待ちにしていただけるほどの、 秋の生菓子の中では一番人気の銘菓「栗まろ」。

お手土産やご自宅でのお茶菓子として最適でございます。

おすすめは温かい日本茶との組み合わせ。 ほっこり、 まったり、 秋の恵みを存分にご堪能いただければ幸いです。

■鶴屋吉信の「栗」へのこだわり。

「桃栗三年、 柿八年」ということわざがあるように、 苗木から育てて栗が収穫できるまで約3年、 種から育てて約5年はかかるといわれています。

鶴屋吉信では、 長い年月をかけて大切に育まれてきた国産和栗にこだわり、 栗の三大名産地である茨城県・熊本県・愛媛県から「熊本県産」の栗を選びぬきました。 また、

時期によっては、 近年希少となりつつある丹波地方産の「丹波産新栗」も使用。

収穫した栗は、 固い皮から渋皮までをすべて手作業でていねいに取り除き、熱に弱く繊細な栗の風味を大切に守っています。 手間暇を惜しまぬお菓子づくりから生まれる、

山の幸の豊かな味わいをどうぞご賞味くださいませ。

※「栗まろ」が新栗に切り替わるタイミングは、 店頭にPOPを掲示してお知らせいたしますので、 ぜひご確認くださいませ。

▼公式サイト「栗のお菓子特集」では、 栗にこだわるお菓子のかずかずをご紹介しています。

https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/kuri-no-okashi

* 伝統の技でつくりあげる、 ふっくらまろやか、 自慢の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)。

薯蕷(じょうよ)とは山の芋のこと。 京都では上用(じょうよう)饅頭とも呼ばれ、 古くから婚礼の引出物や お配り饅頭他、 各種お祝いに使われます。

鶴屋吉信の薯蕷饅頭は、丹波産の上質なつくね芋をすりおろし、 砂糖と上用粉(お米の粉)を加えて手早く、 力強くこね上げた生地を使用します。 よく揉みこねることで、

コシと弾力のある薯蕷生地ができあがります。

職人が丹念に炊き上げた「あん」をくるんで形を整えたら、 昔ながらの蒸籠(せいろ)に並べて、 強い蒸気で蒸し上げます。 ふっくらまろやか、

しっとりと美味しい薯蕷饅頭の出来上がり。 「栗まろ」では蒸し上がったお饅頭のてっぺんに、可愛らしい栗の形の焼印を入れて、 完成となります。

職人の手で丁寧につくりあげる、 鶴屋吉信自慢の薯蕷饅頭は、 今までお饅頭にあまりなじみのなかった方にも「美味しい!」とお気に入りいただけることも多く、

自信をもっておすすめさせていただきます。

* 京菓匠 鶴屋吉信について

1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。 200余年の歴史を刻む、 京都の老舗京菓子司です。

「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、 現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。 歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、

和菓子の新たな価値を日々追求しています。

■会社概要

社 名:株式会社鶴屋吉信

代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎

所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1

創 業:享和3年(1803年)

H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

鶴屋吉信

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