結婚相談所利用ハードルある「８９％」一般調査イメージは良い人見つからない！？
国内・国際結婚相談所サービスを提供する株式会社Q.E.D.パートナーズは、 結婚相談所についてイメージ調査を実施しました。 ■記事URL：
■調査方法：インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
■対象者：200人
■調査時期：2022年9月15日
■有効回答数：200
■調査期間：自社調査
アンケート回答者の年代
質問１ これまでに結婚相談所について少しでも調べたことありますか？
質問２ ご自身・知人など結婚相談所を使ったことある人をご存知ですか？
使ったことある・使ったことある人を知っている？の質問に４４％の人が「ある」と回答しています。 知人含めた回答でこの数字は全体としては低いと思います。
結婚相談所を利用している人は知人へ言わないケースもあるので、 このような低い数字になったことも考えられます。
質問３ 結婚相談所でパートナーが見つかった人をご存知ですか？
７割以上の人が「NO」という回答でした。
この数字が結婚相談所利用へ心理的なハードルを高めているのかもしれません。
良いお相手を探す場である結婚相談所にとって、 これは非常に厳しい数字だと感じます。
では、 回答者の「心理的ハードル」の有無についてご覧いただきます。
質問４ 結婚相談所利用にあたり心理的ハードルはありますか？ * 全くない
* ない
* 少しある
* とてもある
「とてもある・少しある」が全体の８９％となりました。
ほとんどの人が結婚相談所利用へ多少なりとも心理的ハードルがあるという結果です。
逆に心理的なハードルが「ない」と回答した人は１０％だけいますが、 「全くない」の人はゼロでした。
先程の質問「パートナー見つかった人を知ってるか？」で7割以上の人がNOと回答していることから、
結婚相談所を使ったところで「良い人は見つからない」と考えているのかもしれません。
最後に、 結婚相談所でのパートナー探しについて、 自由形式で印象を教えていただきました。
一部意見を掲載します。
* 条件が良くなければ見向きもされない。
* マッチングアプリよりしっかりとした人が見つかりそう
* 理想が高いため残った人が多そう
* 相談してまで結婚にこだわることに疑問に思う。 わざわざ相談しなくても、 結婚相手が見つかるはずなのに、 随分無駄なことをしている印象がする。
* 登録している人は真面目な人が多そうで、 気が合う人がいなそう。
* いわゆる「普通の人」とは出会えなそう。
* 登録しているだけで全く活動をしていないゴースト会員や、 魅力的な登録者を増やす目的のサクラ会員が多く、 本気で結婚相手を見つけたい場合の足かせになる。
* いい人はいなさそうなイメージです。
* 性格に難がありな人が多そう
* 収入や容姿などスペックで値踏みされてしまう印象はあります。
* それとやはりみんな本気なので、 ガツガツしている印象もあります
* 売れ残った人しかいなそう
* 高い費用がかかる事と、 あまり良い出会いが無さそうな印象があります。 また、 恥ずかしさもあり、 入会する事を人に話しにくいイメージがあります。
* 高学歴高収入の結婚相手を探していそうで、 あまり他人に知られたくない。
* 高いだけで無駄が多い印象がある
* とにかくお金がかかりそう
* 地方の人が登録しても条件に合わなくマッチングできなさそう
* 年収を目当てにしている人がいるような気がします。
* 女性は若くないと相手が見つからないイメージ
すべてのご意見は記事元ページに掲載しています。
■結婚相談所サービスについて
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