3年ぶりの開催!約260名の美容関係者が来場!MIRARERU project 2022『人生に寄り添う美容を本気で考える日』開催

台風の中でも大盛況、美容師の未来を本気で考えた美容イベント~最新美容機器やコロナ禍で進化した美容業界最新情報を紹介~ 株式会社LEDEAL(所在:大阪府大阪市

代表取締役:橋本健治)は、 “関西の美容を盛り上げる!”をコンセプトとした「MIRARERU project」の一環として、 美容師を対象に、

“美容師として働く喜びを再認識してもらうこと”を目的としたイベント「人生に寄り添う美容を本気で考える日」を2022年9月19日(月・祝)に、

梅田サウスホールにて3年ぶりに開催いたしました。

当日は、 美容にまつわる人だけではなく、 写真家や建築家など「人生に寄り添う」ことを信念にしている他業種の有識者をお招きし、

スペシャル対談・カンファレンス・セミナー技術ライブを行いました。 今話題の最新ヘッドスパ「頭浸浴」も会場に展示した他、

コロナ禍で進化した美容業界最新情報なども紹介しました。

出展ブースでは最新の美容機器の体験コーナーやパーソナルカラー診断、 バイオプラスチックを使用した容器で販

売しているフィヨーレコスメティクスや今注目を集めている最新ヘッドスパ機械「頭浸浴」を取り扱うタカラベルモント、

訪問美容のデモンストレーションを行うコーナーなど、 様々な企業が出展し最新美容のトレンドについて紹介しました。

さらに、 会場にはSDGsの取り組みとして、 カラーチューブ回収コーナーやラオスの美容、

経済発展に貢献する「ラオスビューティープロジェクト」を紹介し古着を回収するコーナーを設置。

これまでの美容業界から環境や時代を考慮した美容業界へ進化と発展を見る事ができるイベントとなりました。

会場は老若男女問わず多くの来場者が掛けつけ、 多くの美容関係者が来場。

台風の中の開催にも関わらず多くの美容関係者がイベントに参加し最新美容業界のトレンドについて情報収集をしていました。

* SDGsの取り組みとして、 会場内ではカラーチューブの回収を実施鏡越しの自分を通して様々な髪色を体験できる「ミラーロイド」の展示も

会場内ではカラーチューブ回収コーナーを設置。 株式会社LEDEALでは2014年からカラーボトル回収を始め、 9年間で集まったカラーボトルは総合計481kg、

総額132,362円に到達しました。 捨てられるはずのヘアカラー容器は3個で浄水剤1錠分、 35個でワクチン1回分となり、

途上国の子供たちを救う支援に繋がります。

またコロナで変わった美容コーナーでは、 様々な美容グッズを紹介。 透明なフィルムをおでこに貼り付ける「デコハリナ」は、

切った髪が顔に張り付いてしまうことを防ぎ、 コロナ禍では飛沫を防ぐ目的でも活用されました。 さらに、 「ディスポマスク」は、

シャンプーやカラーで濡れてしまうマスクの耳ひもをなくし、 マスクの鼻の部分にシールをつけることで施術中でも邪魔にならず、 コロナ禍で好まれるようになりました。

会場内では次世代型カウンセリングミラーである「ミラーロイド」も展示。 ミラーロイドでは、 施術前の写真を撮って施術前後の比較をしたり、

髪の毛の色を変え自分に合った髪色かどうかを事前に確認することができるなど、 普段挑戦しづらい色味も鏡越しの自分を通して気軽に体験できます。

また美容師がセットしている様子を動画で撮影し、 顧客と共有することもできます。 遠隔でも顧客が自宅で簡単に美容師のセットを再現することができるなど、

美容業界のIOT化を急速に進める技術として近年注目を集めています。

* 美容業界をけん引してきた湯谷さんと力丸さんが見つめる美容師の仕事とは「好きじゃないと上達しない」努力と研鑽が生むお客様との信頼関係

イベント冒頭では、 長らく美容業界をけん引してきた湯谷さんと現代の美容業界をリードしている力丸さんの世代を超えたお二人の美容師をお招きし、

それぞれが考える美容師の仕事についてお話ししていただきました。

湯谷さんは「美容師はよもやま話が大事。 そこにヘアデザインのヒントが隠されている。 」と語りました。 また、

お客様とのよもやま話を大切にしなかった結果生まれた失敗談なども明かし、 会場には共感する声も聞かれました。

さらに力丸さんは、 「お客様と長く付き合うためには、 お客様の年齢を重ねられた変化に寄り添った提案が大事」と語り、

お客様に安心して任せてもらうために男性美容師には清潔感も大切だと語りました。

また、 昨今の美容学生から“教育環境が整っているところがいい”という声を多く聞くことに対して湯谷さんは、

「この仕事を好きになりなさい」と伝えていると語りました。 さらに、 「お客様がキレイになって喜んで帰ってくれる。 こんなにいい仕事はない。

」と美容師という職業への魅力を熱く語るなど、 新旧の美容業界をけん引する2人に来場した多くの美容師が真剣な眼差しを向けていました。

* 人生の門出を演出する3名が考える「人生に寄り添う」プロデュースとは ブライダルプランナー×写真家×建築家、 異業種の三人が語る

イベント中盤では、 ブライダルプランナーの池田さん、 写真家の中道さん、 建築家の村尾さんというそれぞれ異なるバックボーンを持ちながら、

「人生に寄り添うこと」を大切にされている異業種の三人のスペシャルコラボを実施。

池田さんは「人生に寄り添うことが一番大切であり、 お客様が人生の中で歩んできた大切なことを振り返りながら接することが重要」と語りました。 一方、

中道さんは相手が求めることを与えていくという「お客様が何を望んでいるのか同じ目線になることが重要」と語られました。

また村尾さんは空間作りのプロとして「喜び・感謝・愛」を大切にしていると語り、 「やりがいは自身の創造心の中で生まれていく」と答え、 「喜び、

感謝を大事にすることで良い空間になっていく」と語りました。

それぞれ異なるフィールドながら、 相手を思い行動することなど共通している点が多く見受けられました。

最後に、 池田さんは「美容師さんは一生涯お客様に寄り添える仕事だから羨ましい。 」と語り、

他業種でありながらも一生寄り添うことができる美容師という職業への羨望の思いを語られました。

* 理学療法士×医師から見た美容師としての女性の働き方を考える。医療の観点から美容師としての女性の働き方を見つめる

長時間の立ち仕事、 不定期のシフト、 美容師を長く続けていく上で家庭との両立や体調面の管理が難しい女性美容師、

女性だからこその観点で見る「美容師の働き方」についてお話ししていただきました。

当日は、 医師の中川先生に女性の身体の仕組みを解説いただきながら、 女性の身体や更年期についてのお話しをお伺いしました。 男性参加者は驚きの表情を見せながら、

ホルモンバランスの変化によって起こる女性の変化に大変興味深そうな様子を示していました。 女性の身体の仕組みを理解することで、

より良い女性の働き方や男性社員のサポートについて考える貴重な機会になりました。

* イベント概要

◆ MIRARERU project 2022「人生に寄り添う美容を本気で考える日」

日時 :2022年9月19日(月・祝) 10:00~18:00

場所 :梅田サウスホール

(〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目13番1号大阪梅田ツインタワーズ・サウス11F)

参加条件 :美容師・美容学生・高校生

テーマ :『人生に寄り添う美容を本気で考える日』

* 「MIRARERU project」について

「MIRARERU project」は、

2015年に「関西の美容を盛り上げる!」をコンセプトに関西の女性に美意識向上を高めるきっかけ作りの場として開始しました。 約40の美容ブースを集結させ、

美容師に拘らず1,500人以上が足を運んでいました。

これまでのイベントでは、 一般女性の「キレイになるための方法を知りたい」という気持ちを応援するため、 美容室ならではのカットやヘアカラーだけではない、

美容室専売のヘアケアアイテムやオリジナルのアロマトリートメント作成などを通じて、 髪のケア意識を高めるきっかけづくりをしてきました。 また、

内面からキレイになるためのドリンクなどのブースを多数用意して、 まだまだ知られていないサロンメニューをご紹介し、 製品を実際に体験してもらうことで、

美容全般に対しての意識を高めてもらえるよう発信してきました。

今後も「関西の美容を盛り上げる」という大きなコンセプトは変えずに、 美容師という職業にスポットをあて、 美容業界から関西を盛り上げていく活動をしていきます。

【出演者紹介】 スペシャル対談 登壇

佐藤友美/ヘアライター

日本初、 かつ唯一のヘアライター&エディター。 「美容師以上に髪の見せ方を知っている」とプロも認める存在で、 日本はもとより海外でも美容師向けの講演を行い、

セミナーを受けた美容師は延べ3万人を超える。

現在、 ESSEonline「ヘアの問題白黒つけます」や、 mi-mollet(ミモレ)「さとゆみの『ドラマな女たち』ヘア&メイクcheck」などを連載中。

【メディア】

NHK総合「あさイチ」

MBS・TBS系「林先生が驚く初耳学!」

日本テレビ「ヒルナンデス」

【著書】

「女の運命は髪で変わる」「女は、 髪と、 生きていく」「道を継ぐ」 「髪のこと、 これで、 ぜんぶ。 」

【出演者紹介】 人生に寄り添う美容ブースでの写真展示/スペシャルセミナー登壇

ハービー・山口/写真家

1950年 東京都出身。 大学卒業後イギリスに渡り10年間在住。 その間、 劇団で役者の経験をするも、

折からのパンクロックのムーブメントを活写し高く評価される。 帰国後もアーティストから市井の人々を撮り続けている。 幼少期の長い病歴を経て、

写真のテーマを「生きる希望」とした。 人物写真を撮影する場合「被写体の方の明日の幸せを祈ってシャッターを切る」という信念を持っている。

著作に「「ロンドン・アフター・ザ・ドリーム」、 「代官山17番地」、 「HOPE 空、 青くなる」「良い写真とは」、 「人を幸せにする写真」など。

アーティスト名のハービーは敬愛するジャズフルート奏者、 「ハービー・マン」から。

【出演者紹介】 技術ライブ

マツカワリュウドウ/美容師・YouTuber

バンプ 表参道 美容師

バッサリカットを通して 自分を変える楽しさ

人が変わっていく様子を観る楽しさを

より多くの人に伝えて、 美容を少しでも好きになって頂けたらな!という思いのもと活動。

BUMP表参道店に所属するフリーランス美容師。

ヘアドネーションを担当することが多く、 ショート、 ボブなどバッサリカットを得意とする。

YouTubeチャンネル「マツカワリュウドウBASSARIヘアチャンネル」では2021年5月からイメチェン動画を投稿するようになり、

別人レベルの変身術が話題に。 チャンネル登録者数は2022年5月現在11万人を超える。

【出演者紹介】 カンファレンス 「人生の門出に寄り添う」3名

池田麻梨/ブライダルプランナー

「想う」道のり、 「届ける」結婚式。

ウエディングを真っ青な海が広がるビーチで。

別のカップルは、 大好きなおじいちゃんの家を舞台に。

オリジナリティーあふれる企画で、 全国から依頼が届くフリーウエディングプランナー Knot (ノット) 池田真莉。 提案するプランには縛りがなく、

ご依頼のカップルへ「どんな夫婦の未来を描くのか」「誰にどんな気持ちを届けたいのか」と尋ねながら、 気持ちを紐解いてゆく。

その想いを自由な表現で形にしていくオリジナルウェディングの作り手。 結婚式という機会に自分の人生に欠かせない大切な人へ向けた想いを見つめ、

それを丁寧に相手へ届ける結婚式。 年間40組以上のハレの日をオーダーメイドで作り上げる。

仲道雄大/写真家

株式会社Rulucca

「あなたの人生に寄り添う写真」を。

カメラマンになったキッカケは癌との出会いでした

20歳の頃に癌宣告を受け、 その闘病生活をキッカケに「人生に寄り添う写真」を提供したいと思いフォトグラファーに。 皆様にとって一生の宝物であり、

エネルギーになる「一生お部屋に飾れるウェディングフォト」を1枚でも多く提供できれば幸いです。 写真は紙切れ、

今の時代ではすぐ消してしまうことのできるデータにすぎません。 しかし、 時にその写真が「何にも代えがたい宝物」になることもあるでしょう。

私はこのような宝物を残すため全力で撮影に望んでおります。

【メディア】 テレビ東京 ドキュメンタリー「生きるを伝える」出演。 TBS「ワールドビジネスサテライト」出演。 TBS 「新・情報7days

ニュースキャスター」出演。 テレビ朝日「ザワつく金曜日」出演。 など計13回のテレビ出演。

【著書】

書籍「テーマパークで写真の達人」撮影ノウハウ13選。

「新しいウェディングフォトの撮り方」と2冊出版。

Amazon人気度ランキング1位。 Amazonベストセラー1位。

撮影技術部門など6部門で1位を獲得。

村尾泰史/建築家

株式会社帝塚山夢工房

「人が幸せになるための舞台、 それが家」

一緒に人生を作り、 寄り添っていくのが建築家の役割だと思うんです。

1965年、 大阪府生まれ。 大阪工業大学建築学科を卒業後、 大手ハウスメーカーに建築士として入社する。 2005年、

生まれ育った大阪・帝塚山の地に「帝塚山夢工房」を設立。 2011年には法人化を果たし、 周辺エリアの新築・リフォーム案件を数多く手がけてきた。

常にニュートラルな立場から施主と接することを心がけ、 気持ちを平安に保つために月に数度は近くの住吉大社に参拝を行うのだとか。 現在は、

平成を生きる人たちに幸せを提供する住宅ブランド「大和の社」を展開し、 草の根から阿倍野・住吉エリアの景観づくりに取り組んでいる。

【メディア】 大改造!!劇的ビフォーアフター出演歴あり

【出演者紹介】 カンファレンス 「人生を支える」3名

勝友美/テーラー

株式会社 muse 代表取締役

兵庫県宝塚市出身。 アパレルメーカーの販売員を務め、 入社初日にトップ セールスとなる。 その後、

スタイリストとして海外ポータルサイトの新規事業立ち上げを経験したのち、 オーダースーツ業界へ転身。 最高峰の技術を習得し、 2013年に独立し『Re.muse』

を創業。 2018年より、 テーラー業界では日本初となるミラノコレクションへの出場を3度果たす。 日本初の女性テーラーであり、

女性起業家として業界の枠を越え多くのメディアに取り上げられ、 講演などでも高い評価を得ている。 自身の経験を基に、 YouTubeやオンラインサロンなどを通じ、

夢を実現する人に向けた配信も精力的に行っている。

【メディア】 YouTube 勝 友美-VICTORY CHANNEL

【著書】 『人は自分に嘘をつく』

吉永直樹/湯灌師

株式会社シーエスシーサービス

ありがとうのその先へ。

大切なひとを「想う」空間を。

2001年から12年間、 湯灌師として多くの納棺シーンでのお別れをサポート。

その後、 運営や人事として社内マネジメントに従事。

私たちの仕事の特性上、 「ひとの想い」を伝える架け橋であるために、 社員ひとり1人の倫理観を高め、 道理を大切にしています。 最愛のひとを失う悲しみや苦しさは、

死を受け入れるために辿る大切なプロセスですが、 生前一緒に過ごした日々を偲び、

かけがえのない優しさや温もりに想いを馳せながら「ありがとう」という感謝の想いを伝えることもまた、 ひとの大切な営みであると感じます。

様々な「想い」をカタチにし、 ひとの心を動かすサービスを提供していくことが私たちのミッションです。

森山佐恵/看護師

有限会社ケンゾー

生活習慣研究所 所長

仕事で頑張って働いている社員の皆さんが、 本来の自分の力を取り戻し、 生き生きと元気に人生を謳歌する。 そして、 人生の最後の瞬間、 『あぁ、

生きててよかった。 』と、 悔いのない人生を送る人を1人でも増やす。 これが私のミッションです。 医療現場の最前線で30年間活躍する現役ナース。 臨床での指導、

看護を通じて、 生活習慣病の無関心さに警鐘を鳴らしてきた。

生活習慣研究所所長として「生活習慣病予防促進」と「ビジネス社会でのメンタルヘルスケア指導」「認知症の啓蒙と予防生活指導」に尽力。

医療現場で培われた経験に基づく講演・セミナー・研修を20年、 各地で好評を博している。 【著書】『ウッティー先生の「プチうつ」かんたん撃退術』

* 会社概要

◆株式会社LEDEAL 概要

会社名 :株式会社LEDEAL

代表者 :橋本健治

住所 :〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-9 新大阪中里ビル9F

URL :

https://ledeal.co.jp/