前代未聞!初めての「読む」きくち体操『きくち体操 「心」の教室』発売!

「心」の教室』発売! 88歳の今も現役! 伝えたいのは「体操」だけではなく「前向きに生きる力」です 青春出版社(東京都・新宿区)は『きくち体操

「心」の教室』(菊池和子/著)を9月21日に発売いたしました。 きくち体操「心」の教室

きくち体操「心」の教室

テレビや雑誌で「奇跡の体操」と話題のきくち体操は、 「動くことは、 なぜ心と体によいのか」という疑問からスタートしました。

名前こそ「体操」とついていますが、 きくち体操はただの体操ではありません。 体に対する意識の向け方や考え方といった「心の習慣」があるからこそ、

いくつになっても体をよくしていくことができるのです。

本書はそんな「心」の部分にはじめてスポットを当てた、 いわば「読む」きくち体操です。

これまで、 きくち体操のやり方を紹介した「体のエクササイズ」についての本はたくさん出版されてきましたが、 この本では、

「なぜ、 体を動かさなくてはならないのか」

「どうすれば、 体をよくしていけるのか」

といった、 「心のエクササイズ」についてまとめました。

同時に、 年齢を重ねて感じるようになった体の変化について、 そしてコロナ禍を通じて再確認した動くことの大切さなど、

88歳になった著者が今いちばん伝えたい思いも綴っています。

きくち体操を知っている人はもちろん、 知らない人でも、 ぜひこの「特別授業」を受けてみてください。

何度も読み返したくなる、 運動を超えた「生き方」を伝える一冊です。

* 『きくち体操 「心」の教室』 目次

* 「年をとっているから…」と諦めていませんか?

■88年生きてきて、 腹筋の大事さを実感しています

■健康で長生きするために、 何をどう食べるか

■“気づき”の積み重ねで、 体はよくなっていく

■「よくなりたい」と思う気持ちで差がつく

■80歳を過ぎても、 まだまだすてきになれるんです

「いつお迎えが来てもおかしくない年齢ですから、 この本を遺言にするくらいの気持ちで書きました」と著者が語る、

きくち体操の“心”ともいうべき理念をつづった珠玉の書。

* 著者プロフィール

菊池 和子(きくち かずこ)

1934年生まれ。 日本女子体育短期大学卒業。 心と体、 脳とのつながりに着目し、 研究、 実践を重ね、 体育教師を経て「きくち体操」を創始。 神奈川、

東京を中心に教室を開講、 社会体育の指導にあたる。 テレビ、 ラジオ出演多数。

* 書籍情報

『きくち体操 「心」の教室』

著者:菊池和子

発売日:2022年9月21日

定価:1,650円(税込)

ISBN:978-4-413-23269-2