現代アーティストとルイナールのコラボレーション「カルト・ブランシュ」2022年はビジュアルアーティストのイェッペ・ハインがルイナールからインスピレーションを受けた体験型アートインスタレーションを制作!

現代アーティストとルイナールのコラボレーション「カルト・ブランシュ」2022年はビジュアルアーティストのイェッペ・ハインがルイナールからインスピレーションを受けた体験型アートインスタレーションを制作!

11月3日(木)~11月6日(日)@LA COLLEZIONE にてお披露目 MHD モエ ヘネシー

ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)の取扱いシャンパーニュメゾン ルイナールは、 その歴史とサヴォアフェールを新たな芸術的解釈で表現することを目指し、

アーティストコラボレーション「Carte Blanche(カルト・ブランシュ)」を毎年行っています。 2022年は、 ビジュアルアーティストのJeppe

Hein(イェッペ・ハイン)が、 ルイナールからインスピレーションを受けた体験型アートインスタレーション「RIGHT HERE, RIGHT NOW」を制作。

本作品は、 2022年11月3日(木)~11月6日(日)までのART WEEK TOKYO開催期間中、 LA COLLEZIONEにて展示します。 さらに、

アートに包まれた空間でルイナールのシャンパーニュをお楽しみいただける、 ルイナールバーも同施設内に限定オープンします。

メゾン ルイナールは、 毎年国際的に活躍する現代アーティストをランスにあるメゾンへ招き、

メゾンの価値を再解釈した作品を制作する「カルト・ブランシュ」プログラムを行っています。 革新と創造へのコミットメントの延長線上にあるアートは、 まさにメゾン

ルイナールにとって欠かすことのできない要素です。 そんな文化的精神を持ち続けるメゾン ルイナールが2022年にコラボレーションを行うアーティストは、

デンマーク出身のビジュアルアーティスト、 Jeppe Hein(イェッペ・ハイン)です。 彼の詩的かつ繊細な作品は高く評価され、

世界のはかなさや美しい瞬間の軽さを表現する様子は、 シャンパーニュの泡に通ずる部分があります。

2020年初頭、 ハインは度々メゾンを訪問。 最高醸造責任者のフレデリックとクレイエルで過ごした時間は、

「カルト・ブランシュ」のインスピレーションの源となりました。 その際、

ブドウの収穫から口の中でワインが煌めくまでのシャンパーニュのプロセスは感覚的な体験だと気づきます。 彼はそんな自然とつながる感覚的な体験を、 「RIGHT

HERE, RIGHT NOW」と名付け、 このたびアートインスタレーションとして表現しました。 それは、 訪れる人々に、

儚くも印象的な「今この瞬間」という無形の価値について考える機会を与えてくれます。 さらにこのインスタレーションは、

シャンパーニュ醸造に欠かせない四つの要素「風」「火」「水」「土」を想起させます。 「風」はシャルドネの花の香り、 「火」はブドウ、

「水」はエッセンシャルオイル、 「土」はチョークといった象徴的なもので表現され、 ハインがメゾンで感じたテロワールを、

ゲストもまた五感で感じることができるのです。

本作品は、 11月3日(木)~11月6日(日)までの期間、 LA COLLEZIONEにてご覧いただけます。 会場では、 今回のテーマ「RIGHT HERE,

RIGHT NOW」についてご案内した後、 Hand boxにて、 アロマオイルの体験を行います。 その後、

様々な色や形をした7つのカラーボードと鏡で出来た吹き出しがお出迎え。 ゲストは、 カラーボードへ今この瞬間に感じた自分の似顔絵をチョークで描き、

インスタレーションを共創することが出来ます。 ルイナールとハインが辿ってきた旅の様子を映像でご覧いただいた後は、 ルイナールバーへご案内。

ハインが創り出すアートに包まれながら、 ブラン・ド・ブランやロゼなどの革新性あふれるシャンパーニュをお愉しみください。

* Jeppe Hein(イェッペ・ハイン)プロフィール

1974年、 デンマーク生まれ。 現在、 ベルリンを拠点に活動中。 1970年代のコンセプチュアルアートとミニマリズムのウィットに富んだ継承者であるハインは、

常にユーモアと繊細さで大衆を巻き込む作品群を発表、 一見シンプルなインスタレーションは、 作品、 鑑賞者、 空間の関係を密かに変化させ、 対話を誘発させている。

「Invisible Labyrinth(見えない迷路)」「Modified Social Benches(作り変えられた公共のベンチ)」「Appearing

Rooms(現れる部屋)」といった代表作で彼は、 観客を遊び心のある状況に置くことで、 ぬるま湯のような環境からの脱却も体験できるようにしているとともに、

「鏡」もまた作品に繰り返し登場するモチーフ・素材である。 今回の「カルト・ブランシュ」のためにデザインされたインスタレーションにも、 7つの鏡の吹き出しがあり、

それぞれに訴えたいメッセージが描かれている。

* Ruinart × Jeppe Hein “RIGHT HERE, RIGHT NOW”

【期 間】 2022年11月3日(木)~11月6日(日)

【時 間】 10:00~18:00 ※入場は閉館30分前まで

【会 場 名】 LA COLLEZIONE(東京都港区南青山6-1-3)

【入 場 料】 無料

【アーティスト】 Jeppe Hein(イェッペ・ハイン)

【タイトル】 RIGHT HERE, RIGHT NOW

【内 容】 Jeppe Heinの作品展示、 体験、 ルイナールバーでのシャンパーニュサーブ

〈Ruinart Bar〉

【期 間】 2022年11月3日(木)~11月6日(日)

【時 間】 10:00~18:00

【メニュー例】 ブラン・ド・ブラン、 ロゼ ※別途料金がかかります

* ART WEEK TOKYOとは

日本の現代アートの創造性と多様性、 またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。 世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、

文化庁の助成の下、 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームが主催する。 2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、 美術館、 ギャラリー、

アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、 2万人を超える来場者数を記録した。

* メゾン ルイナールとアート

伝統遺産、 歴史、 卓越性を広めていくコミュニケーションのひとつとして創業以来、 芸術を用いているメゾン ルイナール。 その歴史は1896年、 アール

ヌヴォーを代表するアルフォンス ミュシャへメゾンの広告ポスターを依頼したことから始まります。 現在では、 ルイナールの世界観は上品さ、 純粋、 輝き、

そして時代を超えたメゾンの新しいスタイルで、 世界で活躍する現代アーティストたちと共に創造し、 多くの才能を毎年支援。

年間30を超える世界中のアートフェアにメインスポンサーとして、 その年のコラボレーションアーティストと一緒に参加。

アートシーンに欠かせないシャンパーニュとして、 確固たる地位を築き、 世界中のアート愛好家に注目されています。

Posted by owner