2022年6月に発足したプロジェクトの第2弾 どうとんぼり神座が「子ども食堂」を11月19日(土)に開催

どうとんぼり神座が「子ども食堂」を11月19日(土)に開催 ~今後関西エリアを中心に定期開催予定~

ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を展開する株式会社理想実業(所在地:大阪府大阪市北区、 代表取締役社長:布施真之介)は、

2022年11月19日(土)どうとんぼり神座鶴見店にて「子ども食堂」を開催いたしました。

大阪市社会福祉協会に登録している鶴見区内の福祉団体を通してお子様を招待し、 神座のラーメンを無償でお楽しみいただきました。 今後も、

関西を中心に様々な地域と連携し、 定期的に「子ども食堂」を実施してまいります。

* 来店したこどもたちの様子

今回の「子ども食堂」には鶴見区在住の親子合わせて約25名が参加。どうとんぼり神座一番人気の「おいしいラーメン」や「お子様セット」をひとり一杯ご提供しました。美味しいと舌鼓を打つお子様や、黙々とラーメンをすするお子様など、それぞれお楽しみいただきました。

また、「子ども食堂」の感想として、「ラーメンがおいしかった!」との声が上がり、笑顔の店員の似顔絵を描くお子様もいらっしゃいました。今後もどうとんぼり神座は、子どもたちの笑顔を増やす取り組みを続けてまいります。 *

これまでの取り組み

どうとんぼり神座はかねてより、支援が必要な子どもたちへの食事の提供を行ってまいりました。以前はキッチンカーで養護施設に赴き、子どもたちにラーメンを提供

していましたが、コロナ禍以降は施設周辺の店舗に子どもたちを無料で招待する「子どもレストラン」を開催し、食事の提供を行ってきました。直近では、

2022年6月から7月にかけて、児童養護施設の子どもたちを対象に、奈良県の柏木店・大和高田店などで子どもレストランを開催し、

累計159名の子どもたちを子どもレストランに招待いたしました。

また、今年の夏は認定NPO法人キッズドアに協賛し、支援が必要な子どものいる世帯に神座の店舗で無料で食事をお楽しみいただける「SDGsラーメンチケット」を配布

。久しぶりの外食を楽しめた等のお喜びの声を多くの方からいただきました。 * 【どうとんぼり神座(かむくら)とは】

神座は、創業者 布施正人が1986年に創業しました。

創業当時から看板メニューの「おいしいラーメン」は、フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者が、1年半の歳月をかけて生み出した秘伝のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した、伝説のラーメンです。神座のスープは、限られたスープソムリエ資格を持つスタッフが、徹底的に味を管理しています。この「おいしいラーメン」の人気により、大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、1日500杯以上を売り上げる人気店になりました。

現在は、東京・関西を中心に71店舗を展開しており、女性が一人で入っても、安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。