オーガニック認証コスメのメルヴィータ:地球環境に配慮したエコフレンドリーなショッピングバッグへ

メルヴィータジャポン株式会社(東京都千代田区)が展開するフランス発のオーガニック認証コスメブランド「メルヴィータ」は、

2021年2月1日より地球環境に配慮した取り組みの一環として、 ショッピングバッグを有料化し、 デザインを順次変更いたします。

新デザインのショッピングバッグはサイズに合わせて3種。 価格はサイズにかかわらず20円(税抜)です。

新しいショッピングバッグは、 ブランドの「人と自然の共生」を象徴する、 リーフ(葉)のモチーフを使用したデザイン。 さらに、

「森林の管理や伐採が環境や地域社会に配慮して行なわれているかどうか」を評価し、 認証されている、 FSC認証紙を使用し、 地球環境に具体的に配慮した、

ショッピングバッグです。

メルヴィータでは、 ショッピングバッグを有料化し、 マイバッグの使用を促進していくことで、 資源の有効利用を進めてまいります。

メルヴィータは、 「人と自然の共生から未来の美を生み出すブランド」として、 1983年、 フランスで創業したフランスNO.1※1オーガニック認証コスメブランド。

原料生産にとどまらず、 環境への影響や生態系への配慮、 資源の問題など、 事業活動全体を通じて、 幅広いサスティナブルな取り組みを行っています。

■ メルヴィータのサスティナブルな取り組み

1. プラスチック削減、 リサイクル活動

メルヴィータは、 日本国内では、 2013年から業界に先駆けて、 直営店舗での化粧品空き容器回収の取り組みを進めており、 開始から2020年12月までで、

25トン以上を回収いたしました。

また、 メルヴィータの製品ボトル全体では、 47%の割合で再生プラスチックを使用しています。 2022年までに再生プラスチックの使用率を55%に引き上げ、

2025年には、 製品ボトルの100%で再生プラスチックを使用することを目指しています。

2. 環境をできるだけ汚さない化粧品を

メルヴィータでは、 「環境ゼロインパクト」な化粧品の開発を目指して、 ほぼすべての製品でヨーロッパのオーガニック認証を取得しています。 (ECOCERT

または、 COSMOS )

また、 環境を守る取り組みとして、 製品開発において、 以下を実現しています。

■自然由来設計

メルヴィータの90%の製品では99%以上の自然由来成分を使用しています。

■洗い流す化粧品で生分解度を指標に

メルヴィータの製品は、 57%の洗い流す製品で、 99%以上の生分解性成分を使用しています。 これらのメルヴィータの製品の生分解性の高さは、

使用する原料の選択によって実現されています。 2025年までに、 100%の洗い流す製品で、 28日以内の生分解度を100%にするという目標を掲げ、

生分解性の低い合成界面活性剤のかわりに植物由来の界面活性剤を使用するなど、 合成成分代替の取り組みを進めています。

■紫外線吸収剤不使用の日焼け止め

パラオやハワイで禁止されている、 紫外線吸収剤(オキシベンソン、 オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル))や、 パラベン類、

フェノキシエタノールを使用しない日焼け止めを開発し、 販売しています。

■シリコーン不使用

2020年3月EUでは、 化粧品などのパーソナルケア製品に含まれる環状シリコーン規制が強化されることになりました。 メルヴィータでは、

生分解が400年~500年ともいわれるほど長いシリコーンを使用せず、 自然由来のミツロウやホホバなどのワックス類、 植物性樹脂で代替を行う技術を開発しており、

フランスで特許を取得しています。

メルヴィータでは、 化粧品を通じて、 持続可能な開発目標(SDGs)や資源問題の課題解決に向けての取り組みを推進していきます。

メルヴィータとは

「人と自然の共生から未来の美を生み出すブランド」として、 1983年、

生物学者であり養蜂家でもあるベルナー・シュビリアが創業したフランスNO.1※1オーガニック認証コスメブランド。

ほぼすべての製品がヨーロッパのオーガニック認証※2を取得。 世界の1000種にのぼる天然素材から原材料を厳選しスキンケアからボディ、 ヘアケアまでを展開。

原料生産にとどまらず、 環境への影響や生態系への配慮、 資源の問題など、 事業活動全体を通じて、 幅広い持続可能な取り組みを行っています。

※1 Cosmebio Bioalaune 2015 studty : オーガニック化粧品使用歴2年以内の消費者における認知率第一位

※2 国際的認証機関 ECOCERT(エコサート)及びCOSMOS(コスモス)オーガニック認証

Melvita は 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

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