お客様とのブランド共創を目指すファンコミュニティ第2回「サラダクラブパートナー」限定イベントを実施

株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、 本社:東京都調布市)は、 お客様によるファンコミュニティ「サラダクラブパートナー」において、

第2回目となるパートナー限定イベントを2022年11月26日(土)に実施しました。 サラダクラブパートナーによるキャベツの収穫体験

サラダクラブパートナーによるキャベツの収穫体験

本イベントは、10名のサラダクラブパートナーの方にご参加いただき、サラダクラブの契約産地の一つである有限会社アマリファーム※の群馬県にあるキャベツ畑を訪問して、収穫体験を実施しました。まず、畑一面に広がる大きなキャベツを目にして、

「お店で見るキャベツより大きい!」

とパートナーの方々は驚いていらっしゃいました。それぞれ大きさや葉の巻き具合をよく吟味してキャベツを収穫し、さらに、採れたてのキャベツを試食した際には、そのみずみずしさや甘さに感動の声があがりました。

※長野県と群馬県に農場を持ち、キャベツ・レタス・長ネギ・白菜を生産している。キャベツは、群馬県の自社農場にて11月中旬より4月中旬まで出荷。重さ3.7kgのキャベツ

重さ3.7kgのキャベツ

また、畑ではキャベツの重さ当てクイズも行いました。ひときわ大きなキャベツの重さに驚きつつ、順番に手で抱えながら、

「2kgのお米より重いかも?」「新生児くらいの重さかな?」

などの感想とともに、とても盛り上がりました。正解のキャベツの重さは3.7kgもあり、ピタリ賞は出ませんでしたが、3名の方がニアピン賞を獲得し、楽しんでいただけました。交流会の様子

交流会の様子

収穫体験のあとは、社長の金子も一緒に食事を楽しみながら、交流会を行いました。「旬を味わうサラダ

紅芯大根やケール」と「サラダを楽しむトッピング」を使用したサラダを召し上がってもらい、「紅芯大根のピンクがとてもきれい」「ケールが入っているのがいい」

など、直接商品に対する感想を聞くことができて、とても嬉しい時間となりました。

さらに『イベントに参加してみて、もっと知りたい・もっとここを伝えたらいいと思うこと』をテーマに、パートナーの方々からお話を伺いました。

「こんなに立派なキャベツが、パッケージサラダの原料として使われていると思っていなかったので、もっと多くの人に知ってほしいと思った」「キャベツの使用量日本一ということをもっとアピールしたほうが良い」

など、様々な声をいただきました。

サラダクラブは、今後もこのようなイベントを通じサラダクラブのことを知っていただくとともに、お客様に喜んでいただける商品やサービスにつなげられるよう取り組んでいきます。

<サラダクラブパートナーとは>

サラダクラブを愛用いただいているファンの方々のコミュニティです。サラダクラブが大好きな方々と共に、毎日をより楽しく笑顔になっていただけるような取り組みや、もっと愛される商品を一緒に作っていきたいという趣旨で募集しました。公式ホームページやインスタグラムでの応募により、第1期は30~60代の女性17名の方をパートナーに選出しました。

第1期の活動期間は2022年10月~2023年3月です。今後も、産地見学やレシピ共創など、パートナーのみなさんとサラダクラブを一緒に盛り上げていただけるような活動を予定しています。

■株式会社サラダクラブについて

株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,838店(2021年11月現在)となっています。

* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年12月-2021年11月)

■サステナビリティへの取り組み

当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。

* 詳細はサステナビリティページ(

https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。