良いモノは使い込むことでより良いモノへ。『Lightning(ライトニング)』2023年2月号「変化（エイジング）に酔う。」が12/28に発売。

2022年12月27日

Lightning × エイジング, Schott, Jelado, デニム, レザー,アンティーク株式会社ヘリテージ(本社：東京都新宿区、代表取締役：齋藤

健一、以下ヘリテージ)が発行する雑誌『Lightning(ライトニング)』2023年2月号「変化（エイジング）に酔う。」が12/28に発売されます。

『Lightning』2023年2月号／表紙

最新号は経年変化がキーワード。年月を積み重ねなければ生まれない風合いが最近では「価値」として評価されることも珍しくはありません。エイジングをキーワードにしたモノ選びを提案します。さらにはアパレルブランド「ジェラード」の最新カタログや、アメリカのレザージャケットブランド「Schott（ショット）」の現地工場取材など。盛りだくさんの内容でお届けします。『Lightning』2023年2月号／第一特集

『Lightning』2023年2月号／第一特集

変化（エイジング）に酔う。

ジーンズにしても、ブーツにしても、レザージャケットにしても、流行に左右されることなく長く使えるアイテムたちの魅力は、買ったばかりの状態よりも、使い込むことで生まれる色落ちやシワ、それにクセなどが生まれることによって魅力が増すことが、多くの愛好家を生む理由のひとつです。

それは普段着ているウエアにかぎったことではなく、アンティークウォッチやクラシックカーなども、年月を積み重ねなければ生まれない風合いが最近では「価値」として評価されることも珍しくはありません。

現代になって塗り替えられたピカピカのクラシックカーよりも、製造当時の塗装が少し疲れた雰囲気のまま残っているモデルの方が価値として認められる時代になってきました。

住空間でも最初から雰囲気のある古材を使った家やガレージも珍しくありません。

時代を経てこそ生まれる経年変化、エイジングといったキーワードにしたモノ選びを提案するのが今回の巻頭特集。

イイ物は使い込むことでよりイイ物へと育っていく、そんなアイテム選びができると、ライフスタイルは使い込むほどに愛着の湧くモノたちになっていきます。『Lightning』2023年2月号／第一特集

『Lightning』2023年2月号／第一特集

Schott工場取材

今年で創業110周年を迎えるアメリカンレザージャケットの老舗ブランド「ショット」。創業から変わることなくクラフトマンシップにあふれたモノ作りをアメリカで変わること無く続けている稀少なブランドです。そんなショットのアメリカ工場を取材。110年の歴史を垣間見ることができる内容は必見です。

『Lightning』2023年2月号／Schott工場取材

Jelado2023SSカタログ

ファッションブランド「ジェラード」を総特集。まだ職人たちの手仕事や、アナログな作りならではの風合いがあるヴィンテージウエアをデザインソースに、現代のファッションとしてアップデートしたシルエットで再構築するジェラード。往年のワークウエアやミリタリー、それにウエスタンなど、アメリカン・ヴィンテージをファッションとして展開するブランドの世界観が詰まった新作を特集します。『Lightning』2023年2月号／Jelado2023SSカタログ