小説と珈琲が毎月セットで届く、体験型定期便「ものがたり珈琲」がMakuake(マクアケ)にて限定先行発売!【世界一のバリスタ粕谷哲さんブレンド監修】

『ものがたり珈琲』は、日常のシーンを切り取ってその気持ちに合わせたブレンドコーヒーとオリジナルの短編小説を毎月セットでお届けする新感覚の体験型コーヒーの定期便(サブスク)です。

「本と珈琲」をテーマに体験型コンセプトシェアハウスをプロデュースする株式会社絆家(東京都板橋区徳丸1-17-12)は、 新サービスとして、

生活シーンと気持ちに合わせたブレンドとオリジナルの短編小説を毎月セットでお届けする体験型コーヒーサブスク「ものがたり珈琲」をスタートします。 ブレンド監修には、

世界チャンピオンのバリスタ「粕谷哲」さんを迎えます。 クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」より募集を開始(2/7まで)、

2021年2月より発売を開始します。 2月のテーマは「愛と恋」。 「愛のブレンド」と「恋のブレンド」を期間限定で販売致します。

『ものがたり珈琲』は、

生活シーンと気持ちに合わせてブレンドしたコーヒーとオリジナルの短編小説を毎月セットでお届けする新感覚の体験型コーヒーの定期便(サブスク)です。

「大切な人と語りたい夜に」「静かに自分と向き合いたい時に」「朝焼けを見ながら1日のはじまりに」など、 誰にでもある日常の1コマを切り取り、

その時の気持ちに寄り添って作ったブレンドと、 オリジナルの短編小説(WEB)を毎月2種類お届けします。

1年間で24の体験を24人の小説家が書いた物語とともに楽しめます。

香りや味、 産地の違いで選ばれるコーヒーではなく、 その時の気持ちにぴったり寄り添ってブレンドされたコーヒーがあったら。 その一杯は、

何でもない日常の一コマを特別なひとときに変えてくれるはず。

「小説×珈琲」の組み合わせで特別な体験ができる、 おうち時間の新しい楽しみ方を提案します。

* ブレンド監修は、 バリスタ世界一の経験を持つ「粕谷哲」さん

ブレンド開発には、 バリスタの世界チャンピオンになった経験のある粕谷哲さんを監修に迎え、 それぞれのシーンの気持ちに合わせて、

1からオリジナルブレンドを制作していきます。

例えば、 「大切な人と語りたい夜に」のコーヒーは、 ゆっくりした対話の時間に合う深煎りでコクのある仕上がりに、 夜は眠れるようにデカフェの豆を使います。

「特別かわいくなりたいそんな朝に」の場合には、 自分へのワクワクした気持ちを大切にフレッシュで爽快感のある柑橘系の豆のブレンドを浅煎りに焙煎します。

その時々の気持ちを色から表現し、 1からブレンドをデザインしていきます。

(WORLD BREWERS CUP 2016 年度優勝:粕谷哲→

https://tetsukasuya.com

* 監修:粕谷哲さんよりコメント

コーヒーを飲む理由は美味しいからだけではありません。

ブラックコーヒーの美味しさを競う世界大会で頂点を極めた私が言うのだから間違いないと思っていただければと思います。

誰よりも美味しいブラックコーヒーを淹れることを競うWorld Brewers Cupですが、 美味しいコーヒーを淹れて提供して審査されるというものではなく、

3名のジャッジに対してプレゼンテーションも行います。 プレゼンテーションによって目の前の1杯のコーヒーに背景やストーリーが生まれ、

それによって感じ方がポジティブにもネガティブにも変化するからです。 つまり、 コーヒーの味わいというのは、 コーヒーそのもののクオリティで決定するのではなく、

体験価値によって感じ方が変わってくる飲み物なのです。 その体験価値を高めるものこそが”ものがたり”であって、

だからこそ私はものがたり珈琲を監修しようと決めました。 コーヒーの味わいを向上させるのと同様に、 ”ものがたり”によって体験価値を高めることも非常に重要で、

チャレンジングなことと考えるからです。 味だけを洗練させていく中で見失われがちなコーヒーの価値をこの”ものがたり珈琲”を通じて感じていただければ幸いです。

(粕谷 哲)

* Makuake(マクアケ)限定発売。 2月のコーヒーは、 「愛のブレンド」「恋のブレンド」

ものがたり珈琲のローンチに合わせて、 クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行発売を致します。 (2021年1月12日~2月7日まで)

Makuake限定のコーヒーとして、 バレンタインの季節にちなんで、 「愛のシーン」と「恋にシーン」から想起した2つのオリジナルブレンド「自分を少し、

愛したい時に」と「君を想う夜に星空を見上げながら」をご用意しました。 「愛と恋」の2種類のブレンドコーヒーと、

2つのオリジナルの短編小説をセットでお楽しみいただけます。

* 愛のブレンド:「自分を少し、 愛したい時に」

時に誰かと自分を比較して自信をなくしてしまうことがある。 ただ、 ひとつひとつの貴重な経験の重なりが、 誰一人として同じではない自分だけの味わいを作る。

今回のコーヒーも、 それぞれの豆は特別ではないかもしれない。 けれど、 ブレンドされることで各豆の特徴が調和し優しいほっこりした味わいとなっています。

中南米のコーヒー豆をメインに、 中深煎りで焙煎したバランスの取れたブレンドです。

ブレンド監修:粕谷 哲 /小説:藤宮 ニア

* 恋のブレンド:「君を想う夜に星空を見上げながら」

いつでも会えるわけじゃない、 少し遠くにいるあの人への想いは、 ただ甘いだけじゃない、 切なくももどかしい複雑な気持ちが入り混じります。 このブレンドでは、

恋の甘さと心地良い酸味の中に、 ほのかにスパイス感のある複雑な味わいを加えて表現しました。 アフリカのコーヒーをメインにした、

中浅煎りのブレンドに仕上げています。

ブレンド監修:粕谷 哲/小説:増尾 恵美

* サービス概要

<サービス名> ものがたり珈琲

<月額料金> 月額 ¥1,480~(税抜)

※プランによって変わります。

<内容(スタンダードプランの場合)>

テーマに合わせた2つのシーンのコーヒーと2種類の短編小説のセットをのポストへお届けします。

※1年間で24種類の体験を楽しめます。

1. コーヒー 2種類(豆 or 粉 or ドリップパック)

※豆/粉の場合:1種類75gずつ/合計150gで約10杯分のコーヒー

※ドリップパックの場合:1種類4パック/合計8パックで8杯分のコーヒー

2. ポストカード×2種類(2つの短編小説QRコード付き)

※短編小説は4000字程度のショートエッセイとなっています。

<発売> 2月中旬

<発売元> 株式会社絆家(

https://kizunaya-s.com/house/hitotoki/

<製造元> ITOKU COFFEE(

http://www.itoku-coffee.com

<販売先> クラウドファンディング「Makuake」にて1/12~2/7まで先行募集中!

<販売先URL>

https://www.makuake.com/project/story-coffee/

<問い合わせ> [email protected](担当:平岡)

【ブレンド監修】

・粕谷 哲(https://tetsukasuya.com

https://tetsukasuya.com

コーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年で、 ブラックコーヒーの美味しさだけでなく抽出の技術力や総合的な知識を競う世界大会『WORLD BREWERS

CUP』で2016年にアジア人で初めて世界チャンピオンに輝く。 その後は世界各国のバリスタのコーチングを行っており、

2018年には自身の教え子も同大会で世界一になるなど、 トップバリスタを育てるコーチとしても活躍中である。 2017年には千葉県船橋市に、

自らコーヒー豆の買付や焙煎を行い、 品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を設立。 大手企業のコンサルタントや製品プロモーション、

商品開発などを精力的に行う。

【焙煎所】

・ITOKU COFFEE(http://www.itoku-coffee.com

http://www.itoku-coffee.com

1994年創業のコーヒーロースター。 焙煎人である弘光真士は、 大手コーヒーメーカーから独立した父の後を継ぎ、

扱いが難しい昔ながらの直火式焙煎でコーヒーの味作りをしている。 コンセプトは“美味しいコーヒー”。

コーヒー豆の卸売業として全国100軒余りのカフェなどへ商品提供する。

【発売元】

・株式会社絆家(https://kizunaya-s.com/house/hitotoki/

https://kizunaya-s.com/house/hitotoki/

「本と珈琲」をテーマにしたシェアハウス「hitotoki」を含め、 全国11箇所の体験型コンセプトシェアハウスを運営する。

「アーティスト版トキワ荘」「旅する家」「多世代シェアで子育て」「国内留学」など、 体験価値とコミュニティに価値を置いた運営をしている。

当プロジェクトの発起人でもある平岡雅史が共同代表を務める。

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《本件に関するお問い合わせ・取材希望はこちら》

■企業名 : 株式会社絆家(ものがたり珈琲事務局)

■担当者 : 平岡 雅史

■WEB:https://www.makuake.com/project/story-coffee/

https://www.makuake.com/project/story-coffee/

■Email : [email protected]

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https://prtimes.jp/a/?f=d27848-20210128-9063.pdf