1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』身近なギモンから子どもの科学的好奇心・探求心を育む!

SBクリエイティブ株式会社は、 『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』を2021年1月16日(土)に発売しました。

本書は、 身近な科学のギモンをイラスト図解や、 クイズなどでわかりやすく解説した書籍です。

それぞれのギモンを「食べ物」「生き物」「宇宙・地球」「からだ」「しぜん」「もののしくみ」「発明」の7つのジャンルに分け、 毎日異なるテーマで1日1ページ、

楽しく読み進めながら、 科学の知識を自然に身につけられるのが特徴です。

・爪や毛はどうして切っても伸びるの?

・この世でいちばん冷たいものは?

・魚はどうやってねむっているの?

・星はなんで丸いの?

など、 小学生はもちろん、 大人が読んでも知らない身近なギモンへの答えが満載です。

「1日1ページ」をコンセプトにした教養書は、 コロナ禍における巣ごもり需要などでベストセラーとなっており、

生活様式の変化でますます広がりと盛り上がりを見せています。 一方で、 子どもの創造力を育む「STEM教育」の概念が浸透してきており、

お子さんに「もっと科学に興味を持ってほしい。 」と考える保護者の方が増えています。

「教養本ブーム」×「子どもをもっと科学好きに!」という思いから生まれたのが本書になります。 本の内容については、

チャンネル登録26万超!YouTubeでも大人気のサイエンスアーティスト・市岡元気さんの推薦をいただいております。 漢字には全部ふりがながふってあるので、

漢字の苦手な子でも読み進められます。 小さいころから身の回りの科学に親しみが持てる一家に一冊、 必ず置いておきたい本です。

【監修者プロフィール】

お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター センター長

千葉和義(ちば・かずよし)

お茶の水女子大学 理学部生物学科教授、 サイエンス&エデュケーションセンター センター長。 生物学科の学生や大学院生たちと、

ヒトデ卵の減数分裂と受精機構(発生生物学)を研究すると同時に、 理科教育と科学コミュニケーションの振興活動に従事している。

【書籍概要】

『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』

監修者:お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター センター長 千葉和義

本体価格:1,900円+税

判型:A5判

ページ数:416ページ

発行元:SBクリエイティブ株式会社

https://www.sbcr.jp/product/4815607623/

■目次

・食べ物

おもちはなぜふくらむの?

ドーナツにはどうして穴が空いているの?

エビやカニはどうしてゆでると赤くなるの?

牛乳を飲むと背がのびるの?

など

・生きもの

生命はどうやって生まれたの?

スーパーの卵からヒヨコは生まれないの?

ニワトリやアヒルはなぜ飛べないの?

魚はどうやってねむっているの?

など

・宇宙・地球

宇宙はどうやってできたの?

星はなんで丸いの?

南極と北極はどちらが寒いの?

地球のどこまで穴が掘れるの?

など

・からだ

水の中でどれくらい息をとめられるの?

爪や毛はどうして切っても伸びるの?

インフルエンザとかぜってちがうの?

大人はワサビが食べられるのはなぜ?

など

・しぜん

走っている自転車はなぜ倒れないの?

温めなおしたスープがしょっぱいのはなぜ?

この世でいちばん冷たいものは?

ウイルスと細菌ってちがうの?

など

・物のしくみ

マスクでふせげるものは?

せっけんでなぜ汚れが落ちるの?

渋滞はどうしてできるの?

冷蔵庫はなぜ冷やせるの?

など

・発明

アルキメデス

ガリレオ

ニュートン

ワット

など

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