軽井沢に集中出来るワークスペースを整備 どこでも簡単に集中できる書斎Think Lab HOME

どこでも簡単に集中できる書斎Think Lab HOME 軽井沢リゾートテレワーク協会と連携しホテルや公共施設に設置 ソロワーキングスペース「Think

Lab」を運営する株式会社Think Lab(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:田中仁)は、 昨年9月に“どこでも簡単に、

集中できる書斎“をコンセプトとしたオリジナルデスク『Think Lab HOME(シンク・ラボ ホーム)』を発表しました。

クラウドファンディングサイトMakuakeでは、 開始5分で目標応援購入金額を達成。 また、

今年1月に急遽発表した追加生産でも受注開始から30分で完売するなどご好評頂いています。

この度、 軽井沢リゾートテレワーク協会と連携し、 複数拠点に「Think Lab HOME」を設置することが決定。 軽井沢で“いつでも、 どこでも、

気持ち良く集中出来る”環境づくりに取り組んでいます。

■移住や2拠点居住の拠点として注目の軽井沢で、 ワーケーションという新しい生き方

新型コロナウィルスによって人々の生活や働き方は大きく変化しました。 外出の機会が制限され、 企業ではテレワークの導入が進み、 インターネット環境が整う現在では、

オフィスワーカーを中心に“どこでも働ける”ということが顕在化しました。

それを象徴するように、 コロナを機に地方に移住する、 また移住を考えている方は多く存在しており、 人口減少や高齢化など、 多くの課題を抱える地方にとって、

先を見据えた環境の整備はひとつのテーマになっています。 軽井沢は、 人口約2万人、 別荘は約1万7000軒に対し、 年間860万人の観光客が訪れるエリアであり、

町税は町外住民が約8割も納税しているなど、 他地域にはない特徴を持った町です。 豊かな自然を残し、 食や観光など町としての魅力が高いことから、

昨年からは完全移住や2拠点居住として拠点を軽井沢に構える方が急増し、 ワークスペースも20拠点ほど開設されるなど、 更に注目を集めています。

そんな、 自然豊かな軽井沢でのワーケーションは、 季節や天候に合わせて働く場所を選択できることも重要視され始めています。 寒い日は暖炉の近くで、

天気が良い日はデッキで森を見ながらなど、 いつでもどこでも気持ちよく集中できる環境を整備すべく、 Think Labと軽井沢リゾートテレワーク協会が連携。

軽井沢リゾートテレワーク協会(一般社団法人軽井沢観光協会)、 軽井沢観光会館、 旧軽井沢ホテル音羽ノ森、 軽井沢プリンスホテル、

ウエルラボ軽井沢(一般社団法人軽井沢ソーシャルデザイン研究所)など複数拠点に「Think Lab HOME」を設置し、 “いつでも、

どこでも気持ち良く集中できる” 更に充実した環境づくりに取り組んでまいります。

■新しいワークスタイルを見据えてのチャレンジ、 第一弾は軽井沢観光会館やホテルなど

設置第一弾として2月1日より「Think Lab HOME」を各所に設置開始。 設置しているホテルでは、

ワーケーションのためにホテルに宿泊しているお客様がロビーでPC作業を行う際などに、 Think Lab HOMEをご利用いただいております。

実際に利用いただいているお客様の声として、 「気分に応じて作業場所を選ぶことができるのは魅力的。 ゆったりと働きたいときは開放感のあるロビー、

集中したいときは半個室のThink Lab HOME、 更には少し寒い日はThink Lab HOMEで暖炉の前に行ったり、 軽いので持ち運びが簡単なのも良い。

春以降は、 ガーデンに出て森の中で野鳥の声を聴きながらのThink Lab HOMEも非常に楽しみ。 」などのご好評をいただいております。

【Think Lab HOMEについて】

発表以来好評!クラウドファンディング開始5分で目標達成、 追加生産も30分で完売

『どこでも簡単に集中できる書斎』と銘打ち開発した書斎『Think Lab HOME』は、 Think Labの集中ブースをモデルに開発された、 Deep

Think(集中)デスクです。 これまでのThink Labの知見をもとに、 ブースの広さ、 仕切りの高さなど、 細部にまでこだわり、

限られたスペースであっても自宅を居住の場と仕事の場に分けることが可能です。

集中のために最適化されたサイズで、 収納することが可能な折りたたみ式の「Think Lab HOME+(プラス)」と、

集中できる最低限のサイズを担保し限られたスペースでも設置可能な組み立て式の「Think Lab HOME」の2モデルを展開しており、

ともに高いデザイン性と機能性を両立した構造設計を実現しています。 また、 素材は99%古紙・木材繊維を原料とした自然派素材。 サステナブルな素材を用い、

環境負荷の少ない物作りを目指しました。 金属やプラスティックの使用を最小限に留め、 強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材等を採用しています。

2020年9月に発表して以来、 クラウドファンディングでは開始5分で目標金額に到達し、 最終的には目標金額の1,300%の受注を達成。

また今年1月の緊急事態宣言発出後に、 「Think Lab HOME」モデルの追加生産を発表しましたが、 30分で完売する大きな反響を頂いています。Think Lab HOME+

Think Lab HOME+

Think Lab HOME

Think Lab HOME

【Think Labについて】

Think Labは、 集中を科学するワークスペースとして2017年12月に飯田橋に開設。 まばたきや視線移動の計測により集中力を可視化した「JINS

MEME」によって明らかになった「オフィスは集中できない」という課題に対し、 集中に関する様々な研究を行なっています。

自社のオフィス内にThink Labを導入する企業向けのサービス加え、 一般の方々向けのThink Labとして「Think Lab汐留」、

スターバックスとの共創による「Think Lab銀座」を展開しています。

URL:

https://thinklab.jins.com/jp/ja/

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