ＪＡＦ千葉支部が南房総市と県内２０番目の観光協定を締結
ＪＡＦ千葉支部が南房総市と県内２０番目の観光協定を締結 ～千葉県の観光拠点「南房総市」の魅力をＪＡＦが全力発信！～ ＪＡＦ（一般社団法人
日本自動車連盟）千葉支部（支部長 横田 好之）と南房総市（市長 石井 裕）は、 11月17日（火）に南房総市の観光情報を効果的にPRするため、
南房総市役所内会議室に於いて「観光協定」を締結しました。
観光協定とは、 地域の観光、 産業振興を目的として相互協力のもと両者が有する資源を活用し、 JAF会員へのサービス充実や、
自治体の観光情報の発信などを継続的に実施していくものです。 協定締結にもとづき、 JAFホームページにて自治体のドライブコースやおすすめスポットの紹介、
募集型イベントやデジタルスタンプラリーによる周遊企画などさまざまな取り組みを通して、 誘客を図ります。
(左)石井南房総市長 (右)JAF千葉支部横田支部長
(左)石井南房総市長 (右)JAF千葉支部横田支部長
JAF千葉支部横田支部長はこの観光協定締結について、 「南房総市様の魅力をJAFメイトをやJAFホームページのエ
リア観光情報などの紙とWEB両方の広報ツールで積極的に発信をすることにより、 ドライブの楽しさを伝え、 観光を促し、 地域経済の活性化に努めます。 また、
デジタルスタンプラリーの展開や観光に関するアンケートを実施することで、 ユーザーの動向調査の結果を把握し、 情報共有することで、
さらなる観光客誘致の一助になればと考えています。 」と今後の展開について述べました。
また、 南房総市石井市長は、 「南房総市は、 観光事業が中心ですが、 PRがうまくいかない面もあり、 また昨年今年と台風・新型コロナウイルスの影響を受けました。
そのようななかで現在、 団体客はもちろん個人客の誘客にも力を入れたいと考えております。
個人の利便性を考えた色々なサービスを提供することに力を入れていくためにも、 協定締結を契機に、 JAFの広報ツールを活用し、 推進していきたい。
」と述べました。