日本酒版ヌーヴォー新米新酒「一ノ蔵本醸造しぼりたて生原酒」11月12日発売

宮城県産の新米を使用した新酒「一ノ蔵本醸造しぼりたて生原酒」が11月12日発売となります。 株式会社一ノ蔵は、 ボジョレーヌーヴォーより一足早い、

11月12日に「一ノ蔵本醸造しぼりたて生原酒」を季節・数量限定にて発売します。

本品の原料米には、 一ノ蔵の農業部門「一ノ蔵農社」が栽培した早生品種「やまのしずく」を始めとした宮城県産新米を使用しました。

この時期だけの新酒をどうぞお楽しみください。

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山、 代表取締役社長 鈴木 整)は、

ボジョレーヌーヴォーより一足早い11月12日に「一ノ蔵本醸造しぼりたて生原酒」を季節限定・数量限定にて発売します。

本品の原料米には、 一ノ蔵の農業部門「一ノ蔵農社」※1が栽培した早生品種「やまのしずく」を始めとする宮城県の新米を使用。

新米新酒特有のフレッシュな香味に青リンゴやマスカットのような軽やかで甘やかな香りが漂い、 ふくよかな味わいながらも軽やかさがあり、

さらに本醸造酒特長のスッキリとした後味が楽しめるお酒です。この時期だけの新酒をどうぞお楽しみください。

商品名 一ノ蔵本醸造しぼりたて生原酒

◆アルコール分:17%

◆1.8リットル :税込希望小売価格2,971円

◆720ミリリットル:税込希望小売価格1,265円

販売先は日本名門酒会加盟店、 宮城県内の酒販店、 スーパー、 百貨店

一ノ蔵農社社員

一ノ蔵農社社員

※1一ノ蔵農社とは?

1993年の大冷害では、 多くの米農家で著しい減収となりました。 そうしたなか、 平年並の収穫量を上げていたのが有機栽培に取り組む農家でした。

またこうした農法が人や環境に優しいだけでなく、 冷害対策にもなることを学びました。

翌年から勉強会を始め、 1995年に松山町酒米研究会を発足。 地元の農家とともに環境保全型農業の取り組みを本格化します。 一ノ蔵では、 2004年8月、

社内に農業部門・一ノ蔵農社を設け、 同年12月地元松山町(現在は大崎市松山)が「農業特区」の指定を受けたことから、 翌春より農業に本格参入いたしました。

現在は、 地元農家からお借りした農地およそ20ヘクタールを使い、 米作りと一部圃場にてそば作り、 野菜作りを行い、

酒づくりに必要な良質な米の栽培ノウハウを蓄え、 農家と共有することで、 生産される原料米の品質向上と持続可能な農業への取り組みを推進しています。

お問合せ

株式会社一ノ蔵

987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地

電話0229-55-3322(代)

営業時間 平日9:00~17:00

URL

https://ichinokura.co.jp/

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