GeneLife CONNECT遺伝情報で世界を繋ぎます

ジェネシスヘルスケア株式会社 と日本を代表する消費者向け遺伝子検査サービスのブランドである GeneLife は、新サービス GeneLife CONNECT

のリリースを発表致します。

東京、2024 年 4 月 25 日- 4 月 25日の DNA DAY 2024 を記念して、ジェネシスヘルスケア株式会社

と日本を代表する消費者向け遺伝子検査サービスのブランドである GeneLife は、新サービス GeneLife CONNECT のリリースを発表致します。

GeneLife CONNECT

は、遺伝子検査サービスへのアクセスを高めることにより、独自のキットと価格体系を特徴とする画期的な新サービスを導入します。初期検査料金が免除されるため、利用者・参加者は費用対効果の良い月額サブスクリプションを通じて遺伝子検査サービスを行うことができるようになります。

サブスクリプション限定の特典GeneLife

CONNECTにより、利用者・参加者は自身の遺伝的結果にアクセスし、予防、健康、祖先調査のためのさまざまな機能を使うことができます。更に、利用者・参加者は自分の

DNA データを安全に保存でき、研究や医薬品開発の目的で遺伝子データに関心のある研究機関、事業会社のパートナーと繋がることができるようになります。オプトイン

プログラムを通じて、利用者・参加者は匿名化された状態で遺伝データを共有でき、報酬を受けとるなどの可能性があります。これにより、ゲノム研究の進歩に貢献する重要性を認め、利用者・参加者の支援をする仕組です。

また、GeneLife CONNECT

のサブスクリプションを利用することにより、利用者・参加者は将来のために個人の遺伝データを安全に保存し、ゲノム科学の進歩や新機能の導入に応じて継続的にアップデートを受け取ることができます。

人間性を称えるヒトゲノム計画の完了から 22年が経過し、新しい遺伝子編集技術の出現と共にすべての遺伝子機能が特定されてから 2

年が経過しました。これらの進歩により、希少疾患や複数の症状に対処するための新しい治療法への道も開かれました。

こうした進歩にもかかわらず、世界的な研究や臨床試験においてアジア人は依然として過小評価され続けています。アジア人は世界人口の約60%を占めていますが、臨床試験参加者に占めるアジア人はわずか11%にすぎません(出典:Statista、2022年およびNature、2020年)。また、ゲノムワイドな研究で使用されるデータの約

78% はヨーロッパ系の人々に由来しています。これは世界人口の 16% にすぎません (出典:

Nature、2021)。更に、世界中の研究者はアジア人のゲノムデータにアクセスできず、アジアの民族に特有の疾患をターゲットにして適切な治療法を開発する取組が妨げられています。

ジェネシスヘルスケア株式会社は、「人間性を称える(Celebration of Humanity)」という企業理念に基づき、開かれた研究のためのアジアのゲノム

コミュニティの構築を推進することを目指しています。この取組は、困っている方々に対する支援も含め、医療機関・政府機関、そして社会全体に利益をもたらす取組です。

GENELIFE CONNECTについて4月25日、 GeneLife CONNECTとGeneLife Haplo

CONNECTが日本と台湾でサービス開始し、健康予防機能と祖先機能を提供します。シンガポールでは、GeneLife Haplo CONNECT

が現地の消費者向け遺伝ガ検査のガイドラインに準拠して提供されます。GeneLife CONNECT のサブスクリプション内容は2024

年中もより機能を充実し、GeneLife テスト サービスやその他の新機能導入を予定しています。データストレージ、セキュリティ、プライバシー

ジェネシスヘルスケア株式会社はこれまでに 270 万件を超える遺伝子検査を実施し、日本における消費者向け遺伝子検査サービスの72%のシェアを占めています

(出典: Fuji Kimeraレポート、2024 年)。20

年にわたってジェネシスヘルスケア株式会社は、評判の高い遺伝子検査サービスを提供してきたことを誇りに思っており、遺伝子データの保管、セキュリティ、お客様のプライバシーを重視しています。

ジェネシスヘルスケア株式会社は、遺伝子データを非常に機密性の高いものとして認識し、データ保管とセキュリティを確実とするために厳格な IT

セキュリティ対策を導入しています。ジェネシスヘルスケア株式会社は、GeneLife CONNECT

サブスクリプションにデータ・ストレージ料金を組み込むことで、セキュリティ対策の強化に引き続き取り組み、データ保護とプライバシーへの取組を一層強化して参ります。

GeneLife CONNECT に関して、以下をご参照ください。- 日本:

https://www.genelife.jp/pages/genelife-connect– シンガポール:

https://genelife.sg/pages/genelife-connect– 台湾:

https://genelife.tw/pages/genelife-connect報道に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。電子メール:

[email protected]ジェネシスヘルスケア株式会社について

創業20周年を迎えるジェネシスヘルスケア株式会社は、日本を代表する遺伝子検査および研究を行う企業であり、医療機関、企業、個人それぞれに様々なサービスを提供しています。ジェネシスヘルスケア株式会社は、自らが特許を有している予測モデル等を活用して、様々な高度な遺伝子検査サービスを提供しています。

GeneLife および DNA DAY は ジェネシスヘルスケア株式会社 の登録商標です。詳細は、

www.genesis-healthcare.jp []をご覧ください。

www.genelife.jp []www.genelife.asia

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000008653.html

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