フェアトレード専門企業が新たに法人向け置き菓子サービス「SCOO(スクー)スイーツ」の提供を1月より開始。社会福祉法人と連携し、障がい者雇用にも繋がるエシカルスイーツ

月額1万円~職場の福利厚生としてもおすすめ。美味しく食べながら社会課題へ貢献

法人向け置き菓子サービス「オフィスdeフェアトレード」

オーガニックコットン製品のOEMメーカーである株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ(所在地: 東京都千代田区、代表取締役: 入江

英明)は、創業10周年を迎えるにあたり、従来のフェアトレードコットン事業に加えて、法人向け置き菓子サービス「SCOO(スクー)スイーツ」のサービス提供を2024年1月19日より開始いたしました。本事業により「社員の健康に配慮したい」「環境経営に直結する福利厚生サービスを導入したい」という法人に向けた選択肢を提案し、社会全体でのサステナビリティへの貢献を後押ししてまいります。

SCOOスイーツ 公式HP:https://sweets.scoo.co.jp/

サステナブル社会に貢献する新しい置き菓子サービス「SCOO(スクー)スイーツ」とは

置き菓子サービス「SCOO(スクー)スイーツ」は、フェアトレードの材料を使用して製造したスイーツです。発展途上国では多くの農産品や製品が製造されていますが、その背景には過酷な労働環境や子どもたちの労働問題、不正な取引などの課題が今なお多く山積しています。当社はそうした課題解決の一助となるべく、生産物を適正価格で継続的に買い取る「フェアトレード」を実践。これまでコットンの分野において日本で唯一、国際フェアトレード認証とオーガニックコットン(GOTS)認証の両方を取得し、インドの生産者とともに適正で持続可能な社会づくりに取り組んでまいりました。

この度2024年4月で設立から10周年を迎えるにあたり、フェアトレード認証製品の普及を通じたさらなる社会貢献を加速するべく、新たにスイーツ事業に参入いたします。

法人向けSCOOスイーツ 5つの特長

特長1.フェアトレードシュガーを使用

グローバルな取引のリスクや市場へのアクセスの欠如に課題を抱えるインドの生産者と連携し、現地の有機さとうきびでつくる「国際フェアトレード認証」を取得したグラニュー糖のみを使用。パッケージには「国際フェアトレード認証」マークが付いています。

インドでは農家の約70%が小規模農家です。インド南部のカルナータカ州では、4つの砂糖生産者組合が2016年からフェアトレードによる取引を始めました。フェアトレードで保証された公正な金額での取引できることで生活をより豊かにすることができるようになり、未来への投資も可能になるなど、社会的経済的に発展を遂げています。

特長2.障がい者の方々の雇用に繋がるエシカルスイーツ

障がい者の方々によってつくられています。

社会福祉法人と連携し、製造については障がい者の方々を起用。スイーツを通した消費行動が障がい者の雇用創出やモチベーションにもつながります。

当社は「みんなにとっていい循環型の社会」を創出することを目指し、2016年より障がいを持つアーティストの支援事業「Handicap

Art」(ハンディキャップアート)を開始しています。今回のスイーツ事業もそうした取り組みの一環として、障がい者の方々の雇用問題へ配慮し、エシカルな生産形態の確保に寄与するものです。

Handicap Art:https://handicapart.com/

特長3.社員の体にやさしい

ブランド戦略研究所「第80回快適な職場環境についての調査」

使用しているフェアトレードシュガーは、インドの有機さとうきびを用いて化学薬品を使用せずに精製された白砂糖です。また合成保存料や人工甘味料等を使用せず、できるだけ国産原料を使用。1袋で200Kcal程度になるよう、カロリーについても工夫しました。社員の健康に配慮しながら、お菓子をきっかけにしたリフレッシュやコミュニケーションが生産性やチームワークを高めます。

ブランド戦略研究所が行った「第80回快適な職場環境についての調査」によると、職場にあったら嬉しいと思うサービスで「オフィス置き型のお菓子販売サービス」は第二位にランクインするなど、職場の福利厚生としても最適です。

特長4.企業にとって経済的

月に30袋から。3つのプランを用意。(写真はベーシックプラン)

社員数や購入数に応じた従量課金制ではなく、毎月

1~4.3万円(税抜き)の固定費制の3プランから選択していただけるので、手軽かつ継続的にサービスの導入が可能です。プラン詳細はこちらをご確認ください:

landing/

特長5.社外に向けたブランディングにも寄与

置き菓子サービスとして社員向けの展開はもちろん、応接室等に備え付けることで、SDGsやエシカル消費といった持続可能な社会に貢献するブランディングにも貢献します。

株式会社フェアトレードコットンイニシアティブについて

つむぐ、つなぐ、つづく」を理念に掲げ、2014年の創業以来、綿花の購入から縫製までのすべての工程をインドのパートナー企業と行い、つくる人にも消費者にも環境にもやさしいコットンをお届けしてまいりました。30,000種類以上の「国際フェアトレード認証(FLO)」製品が販売されている

欧米と比較して、日本はフェアトレードの市場はまだ小さいのが現状です。FLO認証製品を普段の生活に取り入れることで、一時的ではなく継続的に支援ができる社会を日本でも実現することを目指し、コットンそして今後はスイーツの分野でもフェアトレードに取り組んでまいります。

【会社概要】

社名:株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ所在地:東京都千代田区神田錦町3丁目21番地代表取締役:入江 英明設立:2014年4月

事業内容:オーガニックコットン製品のOEM事業、スイーツ事業会社HP:https://fairtradecottoninitiative.com/

https://fairtradecottoninitiative.com/10枚からオンラインで名入れグッズがつくれる「SCOO(スクー)」

https://scoo.co.jp/フェアトレード&オーガニックブランド「Organi & Co.(オルガニコ)」

https://organi-co.jp/障がい者の活躍の場の拡大を目指す「Handicap

Art(ハンディキャップアート)」https://handicapart.com/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000134164.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

Posted by owner