チューリップ、ラナンキュラス、春の花がいっぱいの完全保存版!『花時間2024[冬]』好評発売中

株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長

CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)が運営する花のメディア「花時間」は、らんまんの春を先取りする“球根の花”を特集した『花時間2024[冬]』を2023年12月22日(金)に発売しました。

いまの季節、花屋さんを覗くと、花の香りや躍動感に満ち溢れています。特集するのは、チューリップやラナンキュラス、アネモネなどの球根から生まれた花々。寒いなか、明るく、暖かな春を連想させ、エネルギーをチャージしてくれます。

そして、特別付録は1月始まりの「花の手帳」。毎日のスケジュールを書き込めるのはもちろん、お役立ちは人気花62種の出回りカレンダー。花屋さんに並ぶ時期がひと目でわかります。詳しくは、この記事の後半で!

『花時間2024冬』では、大人気のチューリップ、ラナンキュラスをトップバッターに、ヒヤシンスやアネモネ、ムスカリなどの14種の球根植物を取り上げ、その花がいちばん素敵になる飾り方を提案しています。

掲載する品種数は、デビューしたての珍しい花もふんだんな160品種以上!

* 花の元気が伝わる、圧巻のビジュアル

球根の花の特集は、2部構成。パート1は、代表格のチューリップとラナンキュラス。華やかに、かわいらしく、爽やかに。人気花ならではの多彩な表情を生かす飾り方を、花時間自慢の美しいビジュアルで展開します。その美しさは、まるで目の前に花があるかのようです。

パート2に登場する12種の球根花は、ヒヤシンスなどの「香り」が特徴的な花と、アネモネなどの「元気さ」が持ち味の花、そしてムスカリなどの「可憐さ」が魅力の花の3グループに分類しました。

これからの季節、ギフトにもおすすめの華やかなアレンジから、数本で素敵に飾れる「おうちアレンジ」用のミニアレンジも収録。花の名前の由来や、意外な性質など、明日、誰かに話したくなる読み物もつけました。

* 球根花に詳しくなれる図鑑とお役立ち知識

アレンジをうっとり眺められるだけではありません。登場する球根生まれの花々は図鑑として掲載。自分なら、どの花を飾ろうかと眺めていくうちに、わくわくしてきます。

そして、「そもそも球根花ってなんだろう」という素朴な疑問から、花の仕組みや新しい品種の作り方、扱い方のコツといった、球根花と仲よくなるために知っておきたいことも丁寧に紹介しています。ぜひ、役立ててください。

* 特別付録「花の手帳」は花のサイズも測れます

2024年の「花の手帳」は、バッグに入れて持ち運びしやすいB6サイズ変形(縦18.2×横12.5cm)の手帳です。

ページをめくると、季節のやさしい花々のシーン!

年齢早見表のそばにつけた目盛りは、定規! 花屋さんで見かけた花や花器など、サイズをすぐに測れて、重宝します。

球根の花の魅力を1冊に詰め込んだ『花時間2024[冬]』は、書店およびネット書店で好評発売中です。

【書誌情報】

書名:花時間2024[冬]

定価:1,980円(本体1,800円+税)

発売日:2023年12月22日(金)

判型:A4変形判

ページ数:176ページ

ISBN:978‐4‐04‐897620‐6

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ

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