眠らない街・歌舞伎町に新たな隠れ家酒場が誕生!思い出の抜け道に”新宿で2番目に美味い牛スジ煮込み”と”薬膳酒”が名物の、旨い酒と肴と人に出会える酒場「寺子屋」がRe-OPEN。19時~17時まで開店。

■20年この場所でつづいた「寺子屋」

お店の開店時間は早朝、酔客たちが最後にたどりつく家のような呑み屋「寺子屋」。

ここは女将の工藤翔子さんが女優業の傍ら20年間切り盛りしてきたお店です。

歌舞伎町やゴールデン街で飲み歩いたお客さんたちが、夜が明け空が白む時間帯に

女将と話しながら食事と締めの一杯を楽しむ。

どんなお客さんでも歓迎してくれる、そんな懐のひろいあたたかいお店を

2023年秋より引き継ぐこととなりました。

https://www.youtube.com/shorts/2xhEudzzmlg

■歌舞伎町センター街 思い出の抜け道

1951年から残る新宿センター街の「思い出の抜け道」は、

区役所通り沿いに建つ風林会館の南側に位置する一角。

きらびやかでネオンが眩しい歌舞伎町のイメージとは一線を画す、

昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな一角です。

映画「不夜城」には、この思い出の抜け道を模したセットが登場します。

新宿センター街の「快活林」という北京料理屋で

1994年に実際にあった中国マフィアの抗争の末の青竜刀による殺傷事件が

小説・映画の題材にされています。

■新生「寺子屋」

営業時間は夜の19時から朝の17時まで22時間!

ダンス、バンド、演劇など夢を持ってここ歌舞伎町に集った若手スタッフ、

子育て中のママたち総勢11人が曜日・時間ごとに担当してカウンターにたちます。

旧・寺子屋の思いを引き継ぎ、お酒と一緒にできたての家庭料理から珍しい酒の肴まで

10席の店内で20種以上の料理メニューを提供します。

思い出の抜け道の路地を入ると見える大きな白い提灯と

火にかかった牛すじ煮込みの鍋や炭火で炙られる串の、食欲がそそられる香りが目印。

■名物は「牛すじ煮込み」「ラムパクカレー」

牛すじ煮込み 500円

自称・新宿で2番目に美味い!

甘く濃厚、半日煮込んだトロトロ食感です・・・

牛すじ煮込みおにぎり 600円

注文が入ってから焼き台で表面をパリッと焼きあげます。

名物の牛すじ煮込みをさっと塗って召し上がれ。

特製!ラムパクカレー 1500円

〈日曜の朝9時~夕方17時限定・売切次第終了〉

ラムとマトンの2種類のお肉をミックス。

羊特有の旨味と、爽快なパクチーの 風味がマッチ!

そのほかにも

ほっと安心する家庭料理~酒が進む肴まで幅広いラインナップ

■定番~こだわり、一癖ある酒ぞろえ

カッパ酎やガリ酎、電気ブランといった

懐かしい下町のお酒から、乾杯用のテキーラ、

セレクトした日本酒数種類、

変わり種の薬膳酒 ハブ・マムシ・馬ペニスなどユニークなお酒を取り揃えています。

■寺子屋の思い

歌舞伎町のど真ん中なのに

いつきても変わらない、ほっとする料理

カウンターだけのせまい店内で肩を寄せ合い

酒を飲み交わす

ここはいつでも誰にでも扉をひらく、

大人の寺子屋としてみなさまをお待ちしています。

■店舗概要

寺子屋

東京都新宿区歌舞伎町1丁目3−10 新宿センター街 1F

(JR新宿駅から徒歩6分、西武新宿駅から徒歩6分、

丸の内線新宿線新宿三丁目駅から徒歩5分、大江戸線東新宿駅から徒歩8分)

03-6825-2758

19時~翌17時

無休

■運営会社

会社名 : 亜細亜TokyoWorld株式会社

所在地 : 東京都新宿区高田馬場2-19-8

電話番号 : 03-3461-2234

代表者 : 宮下 正徳

事業内容 :

ジビエ居酒屋「米とサーカス」の実店舗とオンラインショップ、ゴールデン街のバー、昆虫食の自動販売機など、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2024年2月現在7店舗。

設 立 : 2010年10月

URL :

https://asia-tokyo-world.com/

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