「ミルクとけだすティーバッグ」シリーズにアイス用が新登場!「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ アイスアールグレイ4袋入り」新発売

三井農林株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐伯 光則 以下、当社)は、「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ

アイスアールグレイ4袋入り」を2024年2月26日(月)より発売いたします。 * ミルクとけだすシリーズに新スタイル!“日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ アイスアールグレイ”

2021年秋発売の「日東紅茶

ミルクとけだすティーバッグ」シリーズは、茶葉とミルク(クリーミングパウダー)が一つのティーバッグに入っており、お湯を注ぐだけで簡単にミルクティーが出来上がるという革新性からご好評をいただいています。

このたび、ミルクとけだすティーバッグシリーズから、お水を注ぐだけでアイスミルクティーが出来上がる、夏にぴったりの新たなスタイルの商品をお届けいたします。

「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ

アイスアールグレイ」は、ミルクとけだすティーバッグの技術を活用し、お客様の様々なニーズに対応できるように以下3つにこだわりました。

1. 2分で手軽に簡単!お水を注ぐだけでアイスミルクティーに

専用のミルク(クリーミングパウダー)と紅茶、紅茶エキスを組み合わせによる新設計で、お水を注いで2分で簡単にアイスミルクティーが出来上がります。じっくり抽出で「濃いめ」の味わいもお楽しみいただけます。

2. 甘くないミルクティー

「日東紅茶

ミルクとけだすティーバッグ」シリーズでお客様から評価を頂いている「甘くない」コンセプトを踏襲し、夏にぴったりのすっきりとした味わいに仕上げました。また、甘さが欲しい時には砂糖などで自分好みの甘さに調節いただけます。

3. 香りはミルクとけだすシリーズ人気の「アールグレイ」

「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズ人気No.1のアールグレイをアイスでもお楽しみいただけます。柑橘系ベルガモットの香りで清涼感が広がります。

* ”日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ アイスアールグレイ”に込めた思い

開発担当 商品企画・マーケティング部 作田祥司 コメント

「日東紅茶

ミルクとけだすティーバッグ」シリーズは秋冬中心のラインナップを広げて参りましたが、夏場のミルクティーニーズにもお応えすべく、お水を注くだけでできあがるアイス用のミルクとけだすティーバッグの開発に挑戦しました。

開発にあたっては、アイスアールグレイミルクティーとしてのミルク感、紅茶感、そしてベルガモットの香りの各特徴を引き出すための、ミルク、紅茶、香りのバランスに苦労しました。原料組み合わせ・配合パターンの検討を繰り返し、味わいとすっきりさを併せ持つ味わいに仕上げることができました。夏場のリフレッシュタイムに是非お試しください。

* 商品概要

* 「ミルクとけだす」シリーズとは? – 開発に3年をかけた新形態のティーバッグ商品 –

『ミルクとけだすティーバッグ』シリーズは2021年8月に発売しました。茶葉とクリーミングパウダー(=ミルク)をティーバッグにまとめたのが特徴の商品で、手軽で簡単につくれるミルクティーを目指し、開発に約3年をかけた新形態のティーバッグ商品です。発売当初の「オリジナルブレンド」「アールグレイ」に加え、2022年8月には「はちみつ紅茶」、「ほうじ茶」、「しょうが紅茶」の3商品を、そして2023年8月には「スパイス香るチャイ」と新カテゴリーの「ミルクとけだす珈琲バッグ

カフェラテ」「ミルクとけだす珈琲バッグ キャラメルラテ」を発売し、より豊富なラインナップを揃えています。

* 三井農林について

「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」

1909年(明治42年)に農林事業製茶業を目的とした旧三井農林を起源とし、その後長年に亘りお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しています。

静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。

※ウェブサイト

https://www.mitsui-norin.co.jp/

* 日東紅茶について

「TEAの『もっと』を創り出そう。」

1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、

国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。

※ウェブサイト

https://www.nittoh-tea.com/