世界に一つのパーソナライズ絵本。3Dアバターで特別なギフトがつくれる「EHON INC.」株式投資型クラウドファンディングを開始

個人向けにパーソナライズ絵本ギフトの販売を、企業向けにはパーソナライズコンテンツを利用して顧客のロイヤルカスタマー化を促進する事業を展開する

えほんインク株式会社(東京都 代表取締役:國則

圭太)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2023年9月28日(木)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

*本案件は株主優待がございます。(弊社サービス「アバター絵本」の無料クーポンをご提供)

*弊社はエンジェル税制(タイプA)適用確認企業です。

報道関係各位

【当社プロジェクトページ】

https://fundinno.com/projects/493

【当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について】

大切な人が思い浮かぶ方に応援していただきたい

えほんインク株式会社は「アバターEHONプラットフォーム」を提供しています。アバターを生成することで、それが様々な形で自分ごと化されたコンテンツやサービスとなり、これまで以上に顧客満足度を高められるサービスを一般の消費者および企業に提供したいと考えています。

この度、新しい種類の絵本の開発費用への充当、toC向けの認知拡大のための広告宣伝費用として、2023年9月21日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2023年9月28日~2023年10月3日、上限とする募集額は

49,950,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。

えほんインクの強みは、急成長市場でベンチマーク企業との差別化を実現できることです。その一方で、弊社の「アバターEHONプラットフォーム」は、名入れに留まらずアバターを活用するという特徴があり、成功事例として海外他社を参考にしつつ、他のサービスと差別化を図りながら成長を目指します。

このような成長市場に挑戦するにあたって、弊社は3Dアバターを活用した絵本の作成システムおよび技術において日本及び英国で特許を出願中です。3Dアバターの特徴は、アバターが立体的に作られるため、向きや姿勢など、細かい表現を絵本上で演出できる点であり、他のパーソナライズ絵本と差別化できる大きなポイントだと自負しています。

今後は、昔話をベースにした物語だけでなく、スポーツやエンターテイメントなど、様々なジャンルのコンテンツを開発していきたいと考えています。そして将来的には、ライフステージのあらゆるイベントにおいて、アバターを活用したパーソナライズプレゼントを、日常的に贈り合う環境を構築したいと考えています。そうなるためにも、「アバターEHONプラットフォーム」をさらに昇華させ、あらゆるパーソナライズギフトに対応できるようにアップデートしていくことで企業として成長してまいります。

上記の計画を達成するには、事業規模の拡大と、ギフト作成の効率化が不可欠です。そのため、2025年を目処にお客様の写真から3DアバターをAIが自動生成できる技術を開発する計画です。生産を効率化し、国内で実績を積み上げたあとは、2027年を目処に海外でのパーソナライズ絵本の販売も計画中です。現地印刷会社と提携し、販売や発送における各国の規制をクリアしたうえで、海外展開の体制を整えていきたいと考えています。

弊社は、コミュニケーションを豊かにし、心と心を繋ぐサービスの総称をEHONと定義しています。自らが主人公として登場する絵本を自分が親になった時に読み返せば、当時のメッセージから親の想いが改めて伝わってきたり、当時とは違う感じ方をしたりするはずです。その時にまた自分の子どもや孫にプレゼントをしてみたり、逆に祖父母へ贈ってみたりと、EHONを贈り合う文化を作ることが弊社の目標です。

絵本を通してリアルなコミュニケーションを増やしたいという想いが派生し、その先には現実世界とメタバース世界を繋げたテーマパーク『EHON

INC.ランド』を構築したいと考えています。自分の代わりにアバターがメタバース世界で世界中の人と交流できたり、アトラクションを体験できたりと、アバターコミュニケーションの活用方法は無限大です。

■会社概要

・会社名:えほんインク株式会社(EHON INC.Inc.)

・所在地:東京都品川区東五反田2-5-2

・代 表:代表取締役CEO 國則 圭太

・設 立:2022年2月18日

・事業内容:絵本、アバターシステムの企画、製作及び販売

・URL :

https://ehon.inc