界のトップランナー9人と現代社会の「居場所」を紐解くオンライン学び場「居場所の解剖学」始動!

【申込750人超】各界のトップランナー9人と現代社会の「居場所」を紐解くオンライン学び場「居場所の解剖学」始動!

2023年12月、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)と三股町社会福祉協議会コミュニティデザインラボ(以下、三股町社協)は、共同開催で「居場所の解剖学」を開始しました。

居場所の解剖学とは、ゲストと共に 「居場所」の法則のようなものを探っていくオンラインの学びの場

誰もがご機嫌でいられる居場所が地域に増えるための法則を探る

あなたの居場所はどこですか?そう聞かれて、思い浮かぶ場所があるでしょうか。

内閣府が実施した「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査(令和4年)」では、孤独感が「しばしば・常にある」「時々ある」「たまにある」と答えた人が計約40%に上り、初回(令和3年)の調査から約4%増加しています。

そのような状況下で、孤独・孤立を防ぐ解決策の一つとして、社会的注目を高めているのが「居場所」です。

地域共生社会の実現に向け、実践を続ける三股町社協は、むすびえが資金分配団体である、2022年度休眠預金事業通常枠「地域の居場所のトータルコーディネート事業-官民協働で暮らしの安心を創造する-」にて、実施団体の1つに採択されました。

居場所の解剖学は、その事業の一環として実施している学びの場です。ここでは、地域に多様な居場所を増やすべく、居場所を運営している(したい)人やコーディネーターの視点で居場所の法則のようなものを探り、わかりやすく視覚化。

「居場所」を通して地域住民のwell-beingを高め、誰もがごきげんに暮らせる地域づくりを実現することを目指しています。

単なる居場所づくりじゃない。

本質を探るクリエイティブかつ斬新な学びの場

居場所の解剖学は全9回。2023年12月に情報公開後、なんと全国から750名以上もの申込みをいただき、現在も増加し続けています。

多様な視点から居場所を解剖できるよう、福祉分野だけでなく、環境やデザインなど、人や場に関わる多様な分野のトップランナーをゲストに、「居場所とは何か」を探ります。ゲストとの解剖トークを元に、リアルタイムでグラフィックデザイナーが解剖図(グラフィック)を操作する新しいスタイルが特徴。

ゲストには、「居場所」を研究し続ける社会活動家で、むすびえの理事長である湯浅誠氏も登壇します!

<今後のスケジュール>期間:2023年12月~2024年9月(全9回)時間:19:00~21:00(一部変更あり)方法:オンライン(zoom)

※具体的な開催日時は、公式Facebook []や

note []にてお知らせいたします。

第2回は1月17日開催。「交流」から考える人の居場所

第1回目は、東京都立大学人間社会学科准教授の室田信一氏をゲストに、2023年12月14日(木)実施。

左記にある、居場所の解剖図(仮説)を元に「“支える”から考える人の居場所」というテーマで深掘りしていきました。

当日は、全国から約300人が参加。チャット欄では様々な意見が飛び交い、「リアルタイムで居場所を解剖している気がして面白い」「このチャットが居場所感がある

」などというコメントも寄せられました。第2回目は、2024年1月17日(水)に開催します。ゲストに、株式会社ここにある代表取締役 / 場を編む人、藤本 遼氏

を迎え、「“交流”から考える人の居場所」について探ります。

居場所の解剖学に参加を希望する方は、下記よりお申込みください。▼イベントページ(居場所の解剖学とは?)

https://note.com/ibasho_kaibogaku/n/n868d1e1f4a22

ーーー▶︎認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

https://musubie.org/

▶︎コミュニティデザインラボ

https://commulab.jp/▶︎note

https://note.com/ibasho_kaibogaku

https://note.com/ibasho_kaibogaku▶︎Facebook

https://www.facebook.com/profile.php?id=61553928879228

【本件に関するお問合わせ先】・認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(休眠預金通常枠 2022 年度担当)

[email protected] [[email protected]]・三股町社会福祉協議会 TEL.0986-52-1246

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000135811.html

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