茨城県常総市との「包括連携協定」締結のお知らせ

~食を通じて、常総市の地域活性活動を応援します~ 森永乳業株式会社関東支店(関東支店長 小原 俊輔)および利根工場(利根工場長 井出

総一郎)は、茨城県常総市(常総市長 神達 岳志)と2月26日(月)に包括連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。

※左から 常総市 神達市長、森永乳業 小原関東支店長、井出利根工場長

1.「包括連携協定」について

森永乳業は常総市にて1973年に利根工場の操業を開始するなど、長年にわたり地域の皆さまと共生してまいりました。直近では、地域の病院と提携した健康イベントの開催、常総千姫祭りへの出店など、地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。

同市が掲げる「じょうそう未来創生プラン」の構想が、森永乳業グループの10年ビジョンである「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」に合致していると考え、さらなる連携を図るべく、「包括連携協定」を締結いたしました。

<協定における連携事項>

(1)子育て支援に関すること

(2)教育に関すること

(3)市民の健康増進に関すること

(4)高齢者支援・介護予防に関すること

(5)産業振興に関すること

(6)災害支援に関すること

(7)その他まちづくりに関すること

2.森永乳業グループについて

森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、2022年に「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。『おいしいと健康』

をお届けするための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの推進はもちろん、地域コミュニティとの共生を目指し、お客さまの健康で幸せな生活に貢献したいと考えています。

■森永乳業グループのサステナビリティ経営 理念-活動体系図

私たちは、あらゆるステークホルダーのかがやく“笑顔”のために、基盤となるコーポレートガバナンスをはじめ、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という3つのテーマを軸に活動を行い、サステナビリティビジョンの実現を目指します。