新製品発売のお知らせ「ワッフル型 もなか皮」を販売開始

新製品発売のお知らせ「ワッフル型 もなか皮」を販売開始

~まるでワッフルな最中皮で多彩なアレンジ~

加賀種食品工業株式会社(本社:石川県金沢市 代表取締役:日根野逸平)はもち米で作った「ワッフル型

もなか皮」を販売開始いたします。お菓子はもちろん、デザートとして「はさむ」「のせる」「かざる」など様々な用途にお使いいただけます。

画像1<新製品のワッフル型もなか皮>

○砂糖、油不使用。原料は国産もち米100%

画像2<新大正もち米>

原料のもち米は北陸産の「新大正もち」100%。新大正もちは独特の粘りとコシがあり、焼き上がりの風味はすばらしく、もなか皮にぴったりの品種です。常に良質な「新大正もち」を使用できるよう、生産者を指定し、契約栽培を行っています。さらに玄米で仕入れて低温貯蔵し製造の都度、精米・製粉したての生粉を使用する事でもち米本来の味わいを最大限引き出す製法を守り続けています。

○自社作製型による精巧な再現

以前は鋳物による型の作製を型屋さんにお願いしていましたが、現在ではマシニングセンタ(切削工作機械)によるアルミ合金の削り出しを自社にて行っております。これまで1000種類以上の最中型を制作した実績とデジタル技術の導入により精巧なデザイン表現や特殊形状の作製が可能になりました。ワッフル型の構想から2年、こだわり抜いたデザインは本物のワッフルと見間違える程のリアルな仕上がりになりました。

画像3<3Dプリンタによる樹脂モデル作製>

画像4<自社作製型>

○「はさむ」、新しい価値

最中といえば餡を「包む」ものですが、ワッフル型は「はさむ」事でクリームや具材によって層を作れるので断面が鮮やかな見た目になります。原料が和素材なのでクリームを挟むだけで「和風洋菓子」になりますし、洋風デザインなので餡バターを挟むだけで「洋風和菓子」にする事も出来ます。

また従来のもなか皮にない生地厚にしましたのでアイスを「のせる」や、パフェに「かざる」といった用途にもお使いいただけます。菓子業界のみならず飲食店のデザートなど「あらゆる食のシーンでの食材のひとつ」としてご使用頂けます。

製品詳細

画像5<使用例>

製品名:■【C157】ワッフルL3生地色: 焦寸法:(縦)60ミリx(横)60ミリx(高さ)6ミリ内容量:業務用2000枚、たねらく100枚価格:オープン

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会社概要

画像6<会社外観>

会社名:加賀種食品工業株式会社代表者:日根野逸平所在地:石川県金沢市春日町8-8創業:1877年(146年)事業内容:菓子種の製造販売

加賀種HPはこちら

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000052931.html

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