『アサヒ 颯(そう)』 4月2日から発売

微発酵茶葉を一部使用した香り高い味わいがより伝わるパッケージに刷新 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)は、緑茶ブランド『アサヒ

颯』を4月2日からパッケージを刷新して発売します。

『アサヒ

颯』は、日本最高位茶師十段の酢田恭行氏全面監修のもと、微発酵茶葉(萎凋(いちょう)緑茶)を一部使用し、一般的な緑茶とは異なる華やかな香り立ちを実現した新たな緑茶として2023年4月に発売しました。

2021年から2年以上にわたり12,000人に対して無糖茶に関する調査を実施し、「苦みが特長の緑茶から、香り高くすっきりとした味わいの緑茶へ」というお客さまの嗜好の変化を捉えて開発した本商品は、「鼻をぬける香りが良い」「茶葉の香りと甘みがすっきり広がっておいしい」といった味わいを評価するお声を多くのお客さまからいただき、2023年の年間販売数量は560万箱となりました。

発売2年目となる2024年はご支持いただいている味わいはそのままに、微発酵茶葉を使用した香り高い緑茶であることを強調したパッケージに刷新します。

具体的には、緑茶を想起する緑色を強調するために背景を白色に変更し、商品特長である「微発酵茶葉使用」のアイコンを従来より大きくあしらっています。また、側面には新たに「とれたて茶葉を丁寧に休ませることでわずかに発酵し、華やかで爽やかな香りがする緑茶葉です」という微発酵茶葉の説明を載せたデザインにしています。

PET620mlの容器は凹凸のある波形のデザインで、特長である華やかな香りをイメージした『アサヒ

颯』独自の容器を継続採用します。また、PET620mlとPET2Lのラベルに使用しているインキの一部には継続して植物由来原料を使用することで環境負荷低減にも貢献していきます。

参考:日本最高位茶師十段 酢田恭行氏

創業180年以上の宇治茶の老舗「放香堂」で六代目東源兵衛を受け継ぐ茶師。60年以上の歴史の中でわずかしか選ばれていない「茶審査技術十段(最高位)」に認定されています。