不朽の焼き菓子、バウムクーヘンの焼成工程を自動化・省人化! 性別や雇用形態、製菓経験の有無を問わない新オーブン「ベストフレイヤ」をリリース

2024年6月4日(火)~7日(金)、東京ビッグサイト「FOOMA JAPAN 2024」に焼成実演!

ベストフレイヤではソフトバウムクーヘン(右)とハードバウムクーヘンが焼成可能

株式会社不二商会(本社:兵庫県神戸市、代表:藤波

哲也)は、上質のバウムクーヘンを従来機の最大半分の時間で焼き上げるオーブン「フレイヤ」に、焼成工程の自動化・省人化をかなえる「無人焼成システム」をかけ合わせた

バウムクーヘン無人焼成システム「ベストフレイヤ」を完成させました。

自動焼成でもまるで手焼きのような見た目・おいしさを実現し、生地を付ける麺棒の着脱も簡素化したことで、

焼き手の性別や雇用形態、製菓経験の有無を問わず使用できるバウムクーヘンオーブンです。■開発の背景

従来機ではバウムクーヘンの焼成中に、オペレーター(焼き手)による操作・作業を必要とする場面があり、

1.オーブンの前は300℃以上の炉から放たれる熱気で熱く、ストレスのかかる状況下であること

2.バウムクーヘン製造工程の中でも「焼成」は失敗が許されない最重要工程であること1.2.の理由から、焼成担当者は「責任ある立場の人」が通説でした。

今回の「ベストフレイヤ」開発のポイントは、質の高いバウムクーヘンを無人で焼き上げられるシステムを構築したことで、オペレーターに求められる作業を、焼成開始時の麺棒の取り付けと、焼き上がったバウムクーヘンの取り出しに絞り、焼き手が限られる理由1.2.を取り払ったこと。

焼成が手離れでき、性別や雇用形態、製菓経験の有無を問わず誰もがオーブンの前に立てるようになると、企業・ブランドの将来を担う人材の育成や、新商品の開発、既存商品のブラッシュアップに取り組む余裕が製造現場全体に生まれ、

働きがいの向上や従業員の定着にもつながります。これらは、多くの企業が直面している人手不足の解決へ導き、経営自体にもゆとりを生み出すはずです。

ベストフレイヤのコンセプトは「焼きは頼んだ、“相棒”」!

働く人の能力が最大限に生かされ、多くの人に求められる商品が日々製造・開発されている、ベストフレイヤはそんな製造現場の“頼れるベストなパートナー”を目指しています。

■当製品の特長-無人焼成を実現する4つのポイント焼成中にオーブンの前に焼き手が拘束される要因を省くため、4つのシステムを開発しました。

1.自動点火装置

アナログタイプの従来機ではオーブン本体に点在していた操作ボタンを、電子パネルに全て集約。タッチパネル式なので、焼成する商品に合わせて使用するヒーターを選択し、「自動点火」ボタンを押すだけで順次点火します。

2.炉内自動温度調整システム

レシピ登録画面で配合ごとにガスバルブの開閉度や使用バーナーの目標温度が設定でき、適切な炉内温度や温度カーブを自動で実現。オペレーターによる焼成中のガス圧調整が不要になりました。

3.撹拌機能付き蓋開閉システム

生地皿にアクチュエーター式の攪拌機能付き蓋開閉システムを装備したことで、蓋が前後に動くたびに遮熱と生地の撹拌が可能。仕込んだ生地を継ぎ足しては、オペレーターが生地押棒でならす必要もありません。

4.自動生地供給ポンプ

ダメージを与えにくいピストン方式で、タンクに溜めた生地を自動で供給。オペレーターがオーブンの前から離れても手がかからないよう、生地皿の満水・渇水を検知して供給を自動制御するレベルセンサー機能も追加しました。

上記4つのシステムのほか、焼き手の負担を軽減するため、焼成開始時の麺棒の取り付けや、焼き上がったバウムクーヘンの取り出しが簡単に行えるよう、「麺棒着脱装置」

も施しました。また、焼成の自動化が難しいとされるハードタイプのバウムクーヘンも“ほぼ自動化”。従来機との比較は下記URLより、当社のWEBページをご覧ください。

各システム・装置の実際の動きについては、リンク先にあるYouTube動画でご確認いただけます。

ベストフレイヤ

さらに安定したバウムクーヘン製造をかなえるべく、

各層の生地の厚みを演算し、指定した商品寸法(バウムクーヘンの直径)を確実化するAI画像認識技術を搭載したカメラのオプションも完成間近です。ご期待ください。

■製品スペック焼成対応商品: ソフトバウムクーヘン・ハードバウムクーヘン

製品焼成寸法: 直径130mm×3本/6本

※製品有効長さはいずれも670mm

外形寸法: オーブン W1500×D1200×H1875

※単位はいずれも「mm(ミリメートル)」

電気容量 : 3相200V 1.0kw

ガス消費量 : 48,000kcal/h

製品重量 : 1000kg程度

操作ボタン: タッチパネル式

■最先端の食品機械が一堂に会する展示会「FOOMA JAPAN 2024」に出展

ここまでご紹介した次世代のバウムクーヘン焼成システム「ベストフレイヤ」の焼成実演を、6月4日(火)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催される展示会「FOOMA

JAPAN 2024」にて行います。〈焼成実演時間〉毎日1.11時~、2.13時30分~、3.15時~ ※最終日は1.2.のみ

詳しい出展内容は下記URLより当社のWEBページをご覧ください。

混雑が予想されるため、ご来場を予定されている方はリンク先に表示されるフォームより事前のご予約がおすすめです。

https://www.fuji-info-systema.co.jp/news/678.html■不二商会について

名パティシエ・名ブランドがひしめく京阪神エリアで製菓機器のディーラーとして1966年に創業し、翌年にはバウムクーヘンオーブンの製造・販売をスタート。

約60年で培った「繁盛のノウハウ」を生かし、菓子製造業界やパティシエのさらなる繁盛だけでなく、異業種参入もサポートしている。

バウムクーヘンのオリジナルレシピの開発から、焼成技術研修、売り方・パッケージデザイン・ブランディング、菓子の製造販売店舗・工場設計などトータルに提案できることが強み。

・利益体質の焼き菓子のアソート力を強化したい菓子製造業の方・製菓の経験がなくても、これからスイーツの製造・販売を検討される方

・地域活性につながるお土産スイーツづくりに取り組みたいとお考えの行政関係の方ぜひ一度思い描く将来のビジョンをお聞かせください。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000140641.html

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