職場や地域を、医療デザインで明るく照らす! 書籍「医デ本 今日から現場で使いたくなる医療デザインの入門実践書」発売!

今日から現場で使いたくなる医療デザインの入門実践書」発売! 『医デ本 今日から現場で使いたくなる医療デザインの入門実践書』2023年12月5日(火)発売 2024年2月13日

一般社団法人 日本医療デザインセンター(代表理事:桑畑健、本社:神奈川県鎌倉市、以下日本医療デザインセンター)は、2023年12月5日(火)に、『医デ本

今日から現場で使いたくなる医療デザインの入門実践書』を発行いたしました。「医療」の現場に「デザイン」の発想を取り込もうという従来の枠組みにとらわれないコンセプトが話題を呼び、専門書としては異例のヒット。紀伊国屋書店、ジュンク堂書店の本店で週間売上1位を記録しました。

全国各地の様々な事例を紹介している本書は、経営者はもちろん、現場の職員が「今日から現場で使いたくなる」入門実践書となっています。医療や介護にかかわる専門職員はもちろん、自分や家族の健康とウェルビーイングを追求したいという一般読者からも反響を集めています。

「医療デザインの実践例の章が、すごくためになってます。「これをこう変えたい」という意思やアイディアがあって、それに向かって行動や環境を変えていってるのが、素晴らしいと感じました。」

(血液内科医・40代・千葉県・女性)

「医療や介護は、地域で暮らす人の生活の一部に過ぎません。全部ひっくるめて「幸せ」な地域を作るためのヒントがデザイン思考から得られた気がします」

(開業医・50代男性・大阪府)

「デザインって言葉だけで聞くとすごく縁が遠いものだと思っていました。でも私たちが「少しでも良くしたい」と思って行動した1つひとつが、すべて「デザイン」なんですね」(会社員・20代女性・神奈川県)

「患者さんと医療者のつながりが大事……などと耳にタコができるほど聞かされてきた。でも本気で地域を変える、社会を変えると行動している人たちの事例に驚かされる」