文化芸術活動の支援を通じて、飴や糖の価値を伝える カンロ制作協力 野村在 「Can’t Remember I Forgot You─ 忘れたことすら、覚えていない」

野村在 「Can’t Remember I Forgot You─ 忘れたことすら、覚えていない」 2024年1月13日(土)

トーキョーアーツアンドスペース本郷で展示スタート カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村田 哲也、以下

カンロ)は、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)主催の企画「OPEN SITE

8」で展示される、現代美術家・野村 在さんの作品に制作協力いたしました。作品は 2024 年 1月 13 日(土)から 2 月 11

日(日)までの期間、トーキョーアーツアンドスペース本郷で展示されます。 この度の制作協力は、「OPEN SITE

8」で選出された野村さんご自身から、カンロに直接「作品の要となる“飴”について、作品に落とし込む実現可能な方法を模索しており、相談したい」との協力依頼をいただいたことからスタートしました。記憶や存在の儚さをテーマにした作品を多く手掛ける野村さんは、飴の色や味・形が自在であることや、飴と記憶との結びつきなど、カンロが大切にしている飴の情緒的な価値への理解が深く、カンロとしても技術的・創作的な刺激が得られる貴重な機会であることから、協力が実現しました。

カンロとしては、この度の制作協力が初の文化芸術活動の支援となります。本取り組みを通じて、飴や糖の価値を様々な形で伝えていくとともに、今後の CSR

活動にもより一層注力してまいります。

■野村 在さんコメント

飴という存在は、儚い。

特にそれがわたあめとなって、ふわふわとした形になれば尚更だ。

舌の上で一瞬にして溶けていき、ただその甘さと香ばしさだけが、記憶の片隅に残る。

そう、飴は常に記憶と結びつく。

それは夜に輝く縁日の甘い匂いや、

授業中にこっそり手渡してくれた友人の背中の白いシャツ、

おばあちゃんがくれた時のあのシワシワの手。

飴は手から手へと渡される。誰かから誰かへ。

そうやって儚い記憶が積み重ねられていく。

誰かから、誰かへ。

私たちは忘れたことすら、覚えていないが

それらは決して失われることもない。

Can’t Remember I Forgot You ─ 忘れたことすら、覚えていない

photo:Kenta Hoshino

■野村 在さんについて

野村 在(のむら・ざい)。1979

年生まれ。神戸とニューヨークを拠点に活動。地震や家族の死を契機に、肉体を含む物質の消滅を探索することを制作の動機とし、多様なメディアを用いて存在の本質を暴露することを試みる。直近では第17

回 shiseido art egg で入選し、2024 年 3 月 12 日(火)から資生堂ギャラリーで個展を開催予定。

https://www.nomurazai.com/

これまでの作品

《Soul Reclaim Device

(“A portrait of my departed sister”)》

2018

《Ontological Biophoton

(Three Daughters in a garden 1962)》

2022-2023

《Louis》

2020-2021

■展示概要

作品名:Can’t Remember I Forgot You – 忘れたことすら、覚えていない

企 画 :OPEN SITE 8

会 期 :2024 年 1 月 13 日(土)~2 月 11 日(日) 月曜休館

場 所 :トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)

時 間 :11:00-19:00(入場は閉館 30 分前まで)

入場料:無料

主 催 :公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース

内 容 :AI によって今後人類の生存データは永遠にリサイクルされ続け、

死後もデータが生き続けることになった。

そして私たちは忘れたことも、忘れられたことも、思い出せなくなっていく。

写真に刻まれた記憶を彫刻的に立ち上げながら、

失われた記憶を実体として表出させ、

記憶と記録の境界線を曖昧にすると共に、

現代における存在、記憶、死の在り方を問う。

※会期中の土曜・日曜にパフォーマンスを実施(予告なく変更になる可能性がございます)

■トーキョーアーツアンドスペース/OPEN SITEについて

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、東京から芸術や音楽など、さまざまな文化を発信している公益財団法人東京都歴史文化財団の一施設として、特に若手から中堅アーティストの育成・支援に注力。

OPEN

SITEは、2016年から開始したTOKASの企画公募プログラムで、あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指し、展覧会やパフォーマンス、ワークショップなど、多岐にわたる企画を開催。

8回目となる2023年度は、215企画の応募の中から展示部門4企画、パフォーマンス部門3企画、dot部門2企画を選出。さらにTOKAS推奨プログラムを加えた合計10企画を実施。

展覧会初日の1月13日(土)16:00~17:30にはアーティストと公募審査員によるオープニング・トークを開催。

https://www.tokyoartsandspace.jp/

<カンロ展開ブランド>

■「カンロ」会社概要

社名 : カンロ株式会社

代表 : 代表取締役社長 村田哲也

所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階

創業 : 1912年(大正元年)11月10日

事業内容 : 菓子、食品の製造および販売

上場市場 : 東証スタンダード市場(証券コード2216)

URL : コーポレートサイト

https://www.kanro.co.jp/

Kanro POCKeT

https://kanro.jp/

当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ

つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。

昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する

パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2023年3月には健康経営への取り組みが評価され、経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2023」に認定されました。

※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 2022年4月~2023年3月累計販売金額ブランドランキング

※2株式会社インテージSRI+ グミ市場2022年1~12月累計販売金額ブランドランキング

■パーパス 「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」

カンロは、2022年に企業パーパス「Sweeten the Future

~心がひとつぶ、大きくなる。~」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、

「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】

カンロ株式会社 カスタマーセンター

Tel:0120-88-0422

(受付時間 祝日を除く月~金曜日 10:00~16:00)