クラフトビール専門店「Canal brewing」、開店1周年を記念して限定ビール発売！

2024年5月24日

カマドブリュワリーとコラボしたドリンカブルなビール“One Chance”を5月24日より提供

カマドブリュワリーでの醸造の様子

株式会社Kraft beer(本社:東京都品川区、代表取締役社長:濱口恵)が運営する、「Canal

brewing(カナルブルーイング）」（以下当店）は2024年5月24日（金）に開店1周年を迎えました。開店1周年を記念して岐阜県のカマドブリュワリー

（株式会社東美濃ビアワークス、代表取締役東恵理子）と限定ビールを発売します。今回のビールが飲めるのは当店と数店舗のクラフトビール専門店のみです。

※最下部に提供店舗一覧の記載あり※カマドブリュワリーにて若干数の瓶の販売予定有り

この1年で国内の醸造所から取り寄せたビールを500種類以上提供してまいりました。これもひとえに、皆さまの温かいご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。今後も美味しいビールと楽しい出会いをお届けできるよう、精進してまいります。

「Canal brewing」1年目の概況

当店は、コロナ禍の収束が見えてきた1年前にオープンいたしました。地元である大井町を大好きなクラフトビールで盛り上げたいの一心でスタートしました。当初は、クラフトビールだけの専門店ということもあり多少なりとも不安もありました。ですが次第に、国内外からも多くのお客様がきてくれるようなお店に成長しました。店舗運営意外にもお祭りやイベントへ参加させていただき、予想以上の機会に恵まれました。

「初めて国産クラフトビールを飲んで感動した」というお声をいただくたびに、私たちは大きな喜びを感じております。

1周年記念ビール「One Chance（ワンチャン）について

今回のビールは、店主である私がビール飲み歩きを始めた当初から憧れていたカマドブリュワリーの醸造長である丹羽智（にわさとし）氏にご協力いただきました。

スタイルはWest Coast

IPAで、最新のNZホップを使用した香り豊かなビールです。ホップは2023年になってから発売されたばかりの超新星であるSuperdelicを主に使用しており、トロピカル、レモン、フローラルな香りが特徴です。心地よい苦味とクリアな味わいで、春にぴったりの一杯です。

その名も“One Chance”

一生に一度限りの1周年ビールという意味を込めました。ワンチャンという読み方は、当店のイメージキャラクターが犬であることに因んでいます。

One Chanceのキービジュアル

One Chance

【カマドブリュワリーについて】

カマドブリュワリーは、クラフトビール界の匠である丹羽智氏と、地域を思う2人のビール好きとの出会いによって、岐阜県瑞浪市釜戸町で産声をあげました。

「カマド」という名前の由来は、東濃地方が「美濃焼」に代表される日本屈指の窯業地であり、「窯・カマド」が、その地の陶芸家にとって心のシンボルのような存在であることから。「カマド」の火を絶やさぬよう、ビールを通して、地域に貢献し続けています。レジェンドとも呼ばれた醸造家の創造性を、東濃地方の窯業、風土、文化と掛け合わせ新たなビール文化を生み出し中！

カマドブリュワリーWebサイト：

https://camado.jp/

カマドブリュワリー所在地：岐阜県瑞浪市釜戸町3154-3