橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端 4月9日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端」と題するセミナーを、 講師に塩野 武男 氏 ((株)オオハシ

代表取締役)をお迎えし、2024年4月9日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:22,000円(税込)、

弊社メルマガ会員:19,800円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

国連指導によるSDGs活動が世界的に活発になってきている昨今、

産業廃棄物か燃料として処分されている架橋ポリオレフィン製品の資源循環と脱炭素社会構築に注目した技術開発と事業化を行ったのでその概要を説明します

。種々の架橋ポリオレフィン製品を網羅し、国内はもとより海外からも注目されている技術であります。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端

開催日時:2024年4月9日(火)13:30~15:00

参 加 費:22,000円(税込) ※ 資料付

* メルマガ登録者は 19,800円(税込)

講 師:塩野 武男 氏 (株)オオハシ 代表取締役

【セミナーで得られる知識】

現在、世界中で産業廃棄物か燃料として処理されている架橋ポリオレフィン(架橋ポリエ

チレン、架橋ポリプロピレン)を事業化可能な技術で単なる資源循環ではなく持続可能な開発目標(SDGs)を、具体例を挙げて説明します。更にこの開発は資源循環のみならず世界中で進められている脱炭素社会構築にも貢献する取組の一方法と考えています。

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端

https://cmcre.com/archives/119043/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1.架橋ポリオレフィンとは

2.架橋ポリオレフィン製品の利点と欠点

3.架橋ポリオレフィン製品の処分の現状

4.架橋ポリオレフィンの特許からみた再利用の歴史

5.架橋ポリオレフィン可塑化の弊社の取組み 戦略的基盤技術高度化支援事業(通称;サポイン)の利用

6.各種架橋ポリエチレン可塑化の現状と適用製品

6-1 技術開発について

6-2 事業化について(XPRシステム導入のメリットについて)

6-3 XPRシステムのまとめ

7.架橋ポリプロピレン可塑化の現状と適用製品

8.今後の展開

8-1 国内対応

8-2 海外展開

9.まとめ

4)講師紹介

【講師経歴】

1974年3月 東京理科大学 工学部 工業化学科 卒業

1979年3月 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程 修了

1979年4月 昭和電線電纜(現SWCC)(株) 入社 電力ケーブル、通信ケーブル、光ファイバ―ケーブルの開発・製造・品質保証・営業技術に従事

2001年11月 同社 退社 (株)オオハシに入社 電線ケーブル解体事業(非鉄金属、被覆樹脂の資源循環事業)に従事

2015年2月 (株)オオハシ代表取締役に就任 現在に至る。

【活 動】

電気学会、高分子学会、日本化学会等で活動(1980年~2002年)。

5)セミナー対象者や特典について

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

架橋ポリオレフィン製品を製造している企業。

例;架橋ポリオレフィン製造会社:三菱ケミカル、エネオスユニカー、宇部興産など。

電力ケーブル大手・中堅製造会社:住友電工、古河電工、SWCC、フジクラ、

タツタ電線、津田電線など。

給湯管・床暖房管製造会社;三菱ケミカルインフラテック、前澤給装工業、

オンダ製作所、イノアック住環境、未来工業など。

架橋ポリオレフィン発泡品製造会社;東レ、積水化学工業、中央物産、三和化工など。

架橋ポリオレフィンフィルム製造会社;旭化成、アキレス、凸版など。

架橋ポリオレフィン製品を回収・再生しているリサイクラー企業。

多くの樹脂をリサイクルしている大手、中堅企業; パナケミカル、パンテック、

リファインバース、大銑産業など。

その他;プラスチックのSDGsに興味のありそうな商社、新聞社やマスコミなど。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端

https://cmcre.com/archives/119043/

6)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

〇都市ガス熱需要の代替燃料e-methane

開催日時:2024年3月12日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/120246/

〇光無線給電技術の基礎,技術動向,展望

開催日時:2024年3月14日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/118423/

〇工業触媒の基礎とスケールアップへの応用

~ 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 ~

開催日時:2024年3月15日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/110091/

〇EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー

開催日時:2024年3月18日(月)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/118768/

〇高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術

開催日時:2024年3月26日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/110746/

〇分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウおよびカーボンリサイクル評価法

開催日時:2024年3月27日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/120766/

〇グリーン水素社会のため水電解の現状、動向及び展望

開催日時:2024年3月28日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/115502/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内

(1) 欧州のリサイクル 総合分析

https://cmcre.com/archives/119151/

■ 発 刊:2023年12月15日発行

■ 定 価:本体価格 280,000 円(税込 308,000 円)

本体 + CD セット 350,000 円(税込 385,000 円)

■ 体 裁:A4判・並製・669頁

■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

ISBN 978-4-910581-47-7

☆詳細とご購入はこちらから↓

欧州のリサイクル 総合分析

https://cmcre.com/archives/119151/

(2)世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート

https://cmcre.com/archives/104041/

■ 発 行:2022年10月5日

■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)

セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

■ 体 裁:A4判・並製・394頁

■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

ISBN 978-4-910581-30-9

↓詳細とご購入はこちらから

世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート

https://cmcre.com/archives/104041/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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