北陸新幹線福井・敦賀開業を機に新ご当地駅弁「竜のめぐみ」を開発

2024年3月7日

福井テレビジョン放送株式会社（福井県福井市代表取締役酒井美樹男）は、福井県（知事杉本達治）、株式会社ジェイアールサービスネット金沢（石川県金沢市

代表取締役社長川崎郁夫）、株式会社番匠本店（福井県福井市代表取締役社長山田和徳）、西端ブロー工業株式会社（福井県福井市代表取締役社長

西端正康）、株式会社JR西日本コミュニケーションズ北陸支社（石川県金沢市執行役員北陸支社長横山新一）と北陸新幹線福井・敦賀開業という

１００年に１度のタイミングを活かし、新たな、ご当地駅弁「竜のめぐみ」を開発。３月１６日の福井・敦賀開業の日に販売を開始いたします。

「竜のめぐみ」というネーミングには、恐竜王国福井の「竜」の一文字をとり、福井の豊かな「めぐみ」をぎゅっと詰め込んだ“福井の名物駅弁になってほしい”という思いが込められています。メニューは、福井の代表的な駅弁の「かにめし」や「ふくいサーモンのマリネ」「若狭牛しぐれ煮」「ソースかつ」「麩の辛し和え」「たくあんの煮たの」などの福井の名物料理や郷土料理にこだわっています。容器は、恐竜をイメージさせるデザインの２段重で、環境に配慮した素材を使用、弁当箱や小物入れなど２次利用もできます。販売は、福井駅・敦賀駅・芦原温泉駅・金沢駅・加賀温泉駅・番匠直営店で販売します。

初回の限定３万食には、福井の名所・方言等が記載されたリーフレットを同梱。また、パッケージ側面には「小旅（しょうたび）」と題し、県内の観光名所の動画を視聴できる二次元バーコードを掲載。駅弁を味わいながら映像で福井の魅力に触れることができます。

≪商品名≫ 竜のめぐみ（りゅうのめぐみ）

≪価格≫ １，６８０円（税込）

≪販売期間≫ ２０２４年３月１６日から（継続販売）

≪販売場所≫ 福井駅、敦賀駅、芦原温泉駅、金沢駅、加賀温泉駅、番匠直営店

≪メニュー≫ １）かにめし（いくら入り）２）ふくいサーモンのマリネ

３）ソースかつ４）とみつ金時甘煮５）若狭牛のしぐれ煮

６）麩の辛し和え７）うち豆入り昆布煮８）たくあんの煮たの

９）だし巻き玉子 10）らっきょう梅肉和え