高槻市で災害時に役立つサバイバル術を学べる防災イベント開催
能登半島地震の映像やパネル展示を災害ボランティアが解説するコーナーも
令和6年5月12日(日曜日)、高槻市の安満遺跡公園で、同公園で活動するボランティアグループ「安満人倶楽部」が、災害時に役立つ自家用車を使ったサバイバル術や防災かるた&クイズなど、子どもから大人まで、楽しく防災について学べる防災イベントを開催。震災対策の必要性を改めて来場者へ呼びかける能登半島地震関連のコーナーも設置します。
このイベントは、「見て聞いて体験して災害に備える」をテーマに防災の大切さを市民に伝える活動をしている同倶楽部防災グループが企画。当日は、災害発生時に車中泊を行わざるを得ない際にも快適に過ごすための便利グッズ紹介、ダンボールで簡単に作る簡易トイレ、被災時の防犯対策のために出来ることなど実演を交えて紹介します。その他、能登半島地震での災害支援活動の講演会、YouTubeで放映された映像やパネル展示を見ながら災害ボランティアが災害発生時にとるべき行動を解説するコーナー、かるたやクイズで子ども達も楽しみながら防災について学べる「防災かるた&クイズ」などを行います。
【概要】
日時:令和6年5月12日(日曜日)11時から16時まで
場所:安満遺跡公園(高槻市八丁畷町12-3)サンスター広場・多目的室
申込:不要
参加費:無料
【関連ホームページ】
車バイバルーすぐに出来る備え・減災・安全安心のアイデアがいっぱい!(安満遺跡公園ホームページ)
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